木造行道面
木造行道面(聖霊会所用)
| 主名称: | 木造行道面(聖霊会所用) | 
| 指定番号: | 3285 | 
| 枝番: | 00 | 
| 指定年月日: | 1973.06.06(昭和48.06.06) | 
| 国宝重文区分: | 重要文化財 | 
| 部門・種別: | 彫刻 | 
| ト書: | |
| 員数: | 10面 | 
| 時代区分: | 平安 | 
| 年代: | 1138 | 
| 検索年代: | |
| 解説文: | 平安時代の作品。 | 
木造行道面(蠅払)
| 主名称: | 木造行道面(蠅払) | 
| 指定番号: | 3293 | 
| 枝番: | 00 | 
| 指定年月日: | 1974.06.08(昭和49.06.08) | 
| 国宝重文区分: | 重要文化財 | 
| 部門・種別: | 彫刻 | 
| ト書: | |
| 員数: | 2面 | 
| 時代区分: | 平安 | 
| 年代: | 1086 1334 | 
| 検索年代: | |
| 解説文: | 蠅払-は行道の先頭を行く獅子に付属する童子をあらわすもので、師子子とも呼ばれる。現在表面を全く塗りかえているが、なかなかおおらかな表情で生彩があり、製作は平安後期と考えられる。この二種の遺品には古作が少なく、僅かに保延四年(一一三八)の法隆寺面が知られるに過ぎず、東大寺面はそれともやや型を異にしており、わが国仮面史・芸能史の資料としても価値が高い。 | 
木造行道面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:27 UTC 版)
重要文化財。平安時代。「木造行道面」として2面が重要文化財に指定されている。
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