仕口とは? わかりやすく解説

し‐くち【仕口】

読み方:しくち

《「しぐち」とも》

しかた。やりかたやりくち

建築などで、部材を直角またはある角度接合すること。また、その接合部分


仕口

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/28 14:48 UTC 版)

仕口 (しぐち・しくち、英語: joint・connection)[1]とは、建築部材の接合の一種。木構造、鉄骨構造、鉄筋コンクリート造などの構造物で、柱と梁、筋かいと柱または土台、梁と桁のような、方向の異なる2つ以上の部材をT字形やある角度で接合したり、交差させることをいう[1]。鉄骨や鉄筋コンクリート造などの仕口の接合法としては、溶接ボルトリベットの他、ピンローラー等が存在する。木構造では,古くからの木工技術により、多種多様の仕口が存在し[1][いつ?]、単に接合のためだけでなく、意匠的にもすぐれたものが多い[1]。しかし細工が多くなると,接合部の強度が落ちる為、現在は補強金物を用いることが多い[1][いつ?]。木構造の仕口には大別して、相欠き、ほぞ差し、四方差し、大入れ 鎌、蟻などが存在し[1]、それぞれ多くの種類がある。


注釈

  1. ^ 壁中で金物による接合を行なうと、金物に結露が生じるため腐食や木材の腐朽の原因となっている。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 日本国語大辞典,家とインテリアの用語がわかる辞典,デジタル大辞泉,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,精選版. “仕口とは” (日本語). コトバンク. 2021年8月8日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad Column004 of YO設計” (日本語). YO設計. 2021年9月4日閲覧。


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