信濃川発電所
(小千谷発電所 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/21 10:00 UTC 版)
信濃川発電所(しなのがわはつでんしょ)は、新潟県の信濃川流域に位置する東日本旅客鉄道(JR東日本)が所有する水力発電所である。管理業務は同社エネルギー企画部の管轄下にある。
- ^ 環境活動 - クリーンな電力で列車を動かす (PDF) JR東日本
- ^ 須佐見朱加「首都圏鉄道網の電力供給を支えるJR東日本信濃川発電所の維持管理」『地盤工学会誌』第62巻第7号、地盤工学会、2014年7月、36-37頁、CRID 1543668945046343680、NAID 110009828779、NDLJP:10422378。
- ^ 信濃川発電所の一期工事終わる『東京日日新聞』(昭和14年12月3日)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p564 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
- ^ “昭和生まれの水力発電所、次の時代へ回れ”. 朝日新聞 (2020年11月29日). 2020年11月29日閲覧。
- ^ “山本第二調整池[新潟県] - ダム便覧”. 一般財団法人 日本ダム協会. 2019年3月22日閲覧。
- ^ a b c d e 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成(1976年度撮影)
- ^ 『小千谷市史 下巻』小千谷市史編修委員会、1967年。
- ^ 「三十六名今や絶望 生埋め惨事」『日本経済新聞』1950年9月6日付 2面
- ^ 水が消えた大河。 - 朝日新聞新潟版 Archived 2009年2月17日, at the Wayback Machine.
- ^ JR東日本信濃川発電所の水利権取消しに - 十日町新聞
- ^ 東日本旅客鉄道(株)発電水利使用の不適切事案について -命令書を手交します- (PDF) - 国土交通省 北陸地方整備局
- ^ 東日本旅客鉄道(株)の信濃川の流水占有(千手、小千谷、小千谷第二発電所)について -許可を行いました- (PDF) - 国土交通省 北陸地方整備局
- ^ 信濃川発電所情報 - JR東日本(毎日11時頃までに情報更新)
- ^ a b 信濃川発電所における河川維持流量低減について
- ^ a b 『JR東日本における自営電力の最大活用と電力使用量の節減について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道(JR東日本)、2011年3月18日 。2011年3月22日閲覧。
- ^ a b 「市民の家・小千谷信濃川水力発電館7月21日オープン!!」(PDF)『広報おぢや』第949号、小千谷市、2016年7月10日、1-7頁。
- ^ “土木学会 平成28年度度選奨土木遺産 信濃川 千手水力発電施設群”. www.jsce.or.jp. 2022年6月9日閲覧。
- 1 信濃川発電所とは
- 2 信濃川発電所の概要
- 3 地域との共生
小千谷発電所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:47 UTC 版)
1951年(昭和26年)に運用を開始した水力発電所。千手発電所で発電に使用した水をそのまま水路によって導き、山本調整池を経て発電所に導かれる。5台の水車発電機を有し、出力は12.3万キロワット。
※この「小千谷発電所」の解説は、「信濃川発電所」の解説の一部です。
「小千谷発電所」を含む「信濃川発電所」の記事については、「信濃川発電所」の概要を参照ください。
- 小千谷発電所のページへのリンク