実際のプロ野球との相違点
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「プロ野球スピリッツ2019」の記事における「実際のプロ野球との相違点」の解説
2020年シーズン中に限り適用される以下の特例事項は、ゲームでは反映されていない。1軍登録上限人数が29名→31名となっている点。 1軍登録できる外国人枠適用選手が4名→5名(ただし4名以上登録する場合は全員を投手または全員を野手とすることができない。また、5人の外国人枠適用選手を同時に1軍登録する場合、いったん投手1名・野手4名または投手4名・野手1名の組み合わせで登録した場合はそれ以降、5名の外国人枠適用選手を同時に1軍登録する場合には同じ人数の組み合わせでの登録しか認められない。ベンチ入りできる外国人枠適用選手は従来どおり4名までで、投手4人・野手4人に偏ってのベンチ入りは不可。)となっている点。 ベンチ入りできる選手の人数が25名→26名となっている点。プロ野球速報プレイにおいても、実際のプロ野球では26名がベンチ入りしている場合でも25名までしか反映されておらず、誰か1人は必ず欠落している。 延長戦が10回までになっている点。延長戦のイニング数については試合前の試合設定で変更できるが、ペナントモードなどでは「12回まで」で固定されており、事実上反映されていない。 野球では前のランナーを後ろのランナーが追い抜いた場合は本来後ろのランナーがアウトになるが、このゲームはアウトにならず得点が入った場合はそのまま反映される。 前年セントラル・リーグ優勝の広島東洋カープは、2019年シーズンのユニフォーム右袖にセ・リーグのチャンピオン・エンブレムが授与していたり、各球団にはキャプテンに限り「C」のマークが縫い付けられていたり(一部の球団を除く)、福岡ソフトバンクホークスが2016年に熊本県や大分県を中心に発生した熊本地震が発生した事において球団が推進する『熊本・大分 地震災害復興支援プロジェクト』を象徴するスローガンの「ファイト!九州」のワッペンがユニフォームの右袖にあるが、東北楽天ゴールデンイーグルスのユニフォームの左袖に「がんばろう東北」のワッペンがある一方セ・リーグのチャンピオン・エンブレムに各球団のキャプテンマークや「ファイト!九州」のワッペンは本作では再現されていない。また前作は唯一ユニフォームにスポンサーがあった読売ジャイアンツのユニフォームにアンダーアーマーのマークがなくなった為2013以来3作ぶりに全球団のヘルメットやユニフォーム等にあるスポンサーがない。 球場内の看板は2018年のペナントレース中のデータを基に制作しているが、横浜スタジアムに2015年3月31日からエラー「E」の横に残塁数を表す「LOB」(Left On Base)が導入されているにも関わらず再現されていない。 球場内の客席の構造も2018年度時点のものになっており、横浜スタジアムのウィング席や東京ドームの中堅フェンス内の客席「PARTY ROOM NZK」、ZOZOマリンスタジアムのテラス席「ホームランラグーン」などは再現されておらず、2020年シーズンのアップデートでも反映されなかった。 東京ドーム内の外野席に背もたれが描画されている。(実際の外野席には背もたれは存在しない) 最後に家庭用ゲームとして発売された『2015』からは今作までの間にあたる2018年度から導入された審判の判定に異議がある場合に、ビデオ映像によるリプレー検証を求める事が出来るリクエスト制度がない。 プロ野球ではないものの、スピリッツモードが「甲子園スピリッツ」となり、実際の高校野球では1打席目の場合、ウグイス嬢は打順と守備位置・苗字を2回放送し、2打席目以降は1回放送する事(背番号の放送はなし)になっているが、1打席目は打順と守備位置・苗字の放送が1回にとどまり、2打席目以降は背番号も放送している。 明治神宮野球場周辺のオブジェクトに国立競技場の外郭部が見えているが、2018年シーズン終了時点で工事がほぼ終わっているのにも関わらず競技場内からクレーンらしき物が伸びている(2020年シーズンアップデートにおいても修正されていない)。 横浜スタジアムでのナイトゲーム中の7回表終了時点でバックスクリーン裏から花火が上がる演出がある。しかし、ゲーム同様の花火の打ち上げが行われたことはない。(バックスクリーン方面は神奈川県庁や飲食店街があり、この方角から花火を上げるのはほぼ不可能に近い。)
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実際のプロ野球との相違点
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「プロ野球スピリッツ2015」の記事における「実際のプロ野球との相違点」の解説
初期の状態では2015年2月までの選手データを収録しており、実際のプロ野球と以下の点が違うので注意が必要である。
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実際のプロ野球との相違点
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「プロ野球スピリッツ2014」の記事における「実際のプロ野球との相違点」の解説
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実際のプロ野球との相違点
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「eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム」の記事における「実際のプロ野球との相違点」の解説
球場内の客席の構造が2020年度時点のものになっており、特に大規模改修が行われたメットライフドームは外野席が芝のままなど実物とは大きく異なる。また2022年からは『ベルーナドーム』に名称変更となった。しかしこちらは2022年のデータ更新版においても、実況や表記は変更された一方で球場内の看板は変わっておらず、バックスクリーンの看板表記はメットライフドームのままである。 ビデオ映像によるリプレー検証を求める事が出来るリクエスト制度がない。
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