変種、品種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/28 00:12 UTC 版)
シロバナイブキジャコウソウ Thymus quinquecostatus Celak. f. albiflorus H.Hara ハマジャコウソウ Thymus quinquecostatus Celak. f. maritimus H.Hara ヒメヒャクリコウ Thymus quinquecostatus Celak. var. canescens (C.A.Mey.) H.Hara - 葉にあらい毛があり、日本の北アルプスにまれにみられる。アジアでは、樺太、ウスリーに分布する。
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変種、品種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:54 UTC 版)
カヤの変種、品種として下記ものがある。 Torreya nucifera カヤvar. nuciferat. igaensis コツブガヤ t. macrosperma ヒダリマキガヤ t. nuda ハダカガヤ t. sphaerica マルミガヤ var. radicans チャボガヤ
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変種、品種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 13:27 UTC 版)
シロバナフウリンツツジ Enkianthus campanulatus (Miq.) G.Nicholson f. albiflorus (Makino) Makino キバナフウリンツツジ E. c. (Miq.) G.Nicholson f. lutescens F.Yokouchi ミヤマドウダン E. c. (Miq.) G.Nicholson var. kikuchi-masaoi (Mochizuki) Sugim. ベニサラサドウダン E. c. (Miq.) G.Nicholson var. palibinii (Craib) Bean - 花冠は長さ5-6mmで深紅色。本州の東北地方、関東地方、中部地方の高地にまれに生育する。 ツクシドウダン E. c. (Miq.) G.Nicholson var. longilobus (Nakai) Makino - ベニサラサドウダンに似るが、花冠は3分の1ほど裂ける。九州中北部の山地に生育する。
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変種、品種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/13 09:17 UTC 版)
イヌガヤの変種、品種には下記のものがある。 Cephalotaxus harringtonia イヌガヤvar. harringtoniaf. drupacea イヌガヤ(狭義) 'Fastigiata' チョウセンマキ var. nana ハイイヌガヤ(アイズイヌガヤ) - 北海道西南部、本州の青森県から山口県の日本海側、四国などに分布する変種。イヌガヤに比べて、葉は幅が狭く短い、雌花序の柄は長く、鱗片が殆どない。果実は楕円形で紅色に熟し、甘く食べられる。 C. harringtonia var. wilsoniama は タイワンイヌガヤ Cephalotaxus wilsoniama の異名である。
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変種・品種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/10/26 12:58 UTC 版)
オオバコマチ(大葉小町竹) f. Ohkomachi - コマチダケの大型種 ギンメイホウライ(銀明蓬莱竹)f. Ginmei - 緑地に黄色の縦筋が入る。 コマチダケ(小町竹) f. solida - 孔のない品種で、葉が小さい。 ショウコマチ(小小町竹) f. Shyo-komachi - コマチダケよりも更に葉が小さい。 スホウチク(蘇枋竹) f. alphonso-karri - 斑入り品種で、冬から春にかけては桿が黄色地に緑色の縦縞があり、夏から冬にかけては赤くなる。別名シュチク(朱竹)。 ホウオウチク(鳳凰竹) var. elegans - 桿の高さは2~3m程。葉はとても小さくて、2列に密に並ぶ形が鳳凰を思わせる。フイリホウオウチク(斑入鳳凰竹) f. Albovariegata ベニホウオウチク(紅鳳凰竹) f. Viridistriata - 桿や枝が黄色地に緑色の縞が入る。紅色の縞が入るものもある。 ミキスジホウオウチク(幹筋鳳凰竹) f. Albostriata ホウショウチク(蓬翔竹;鳳翔竹)f. Variegata - 稈に少数、葉に多数の白条を出現させる変異体。タケノコは秋に出、皮の縁と中央部分に白条が多い。 ウィキメディア・コモンズには、ホウライチクに関連するメディアがあります。
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変種・品種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 10:17 UTC 版)
カンボク(V. o. var. sargentii) - 別名ケナシカンボク。東アジア東北部を中心に分布し、シベリア東部、サハリン、朝鮮半島、南千島、北海道、本州、中国大陸では甘粛省~四川省~長江南部までの範囲に広がる。本州では中北部の概ね標高1500m以下の高原によく見られる一方、本州西部ではまれである。セイヨウカンボクに比べて樹皮がふぞろいに縦に裂けコルク層が発達する点や、葯の色がセイヨウカンボクの黄色に対しカンボクは紫色である点などで識別できる。テマリカンボク(V. o. var. sargentii f. hydrangeoides) - 園芸品種。花序全体が装飾花となったもの(手毬咲き)で、観賞価値が高い。花の形状はオオデマリに似るが、カンボクの仲間に特有の3裂の葉によって識別できる。 ケカンボク(V. o. var. sargentii f. puberulum) - 枝・葉柄・花序枝が有毛で、葉の裏面にも開出毛がある。 キミノカンボク(V. o. var. sargentii f. flavum) - 果実が黄色の変種。 セイヨウテマリカンボク(V. o. var. sterile) - テマリカンボクと同様に花序全体が装飾花となる変種。欧米で栽培される園芸品種に、花が淡紅色を帯びる‘Roseum’(‘ロセウム’)がある。球形に咲いた白い花序の形から、英語では snowball tree の名称があり、庭木として広く利用されている。
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変種・品種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 01:05 UTC 版)
ラッキョウヤダケ(辣韮矢竹) var. tsutsumiana Yanagita - 1934年(昭和9年)に茨城県水戸市の庭園で秘培されていたものが柳田由蔵により発見紹介されたもの。桿の高さは1.5~2m程で、節間がラッキョウのような形に膨れる。地下茎もまた数珠状に膨らむ。かたちの面白さから箸置きなどの細工物などに利用される。枝は中部以上の節から1本ずつ出て、更に小枝をつける。 アケボノスジヤダケ(曙筋矢竹) f.akebonosuji Muroi et H.Okamura - 春先に出る新葉にほのかな曙状の白斑と鮮明な緑色の条斑が入る。
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