マルミガヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 05:56 UTC 版)
当寺本堂の南東、台地の端近くに立つ。樹姿は古川市長久寺のマルミガヤのように笠状で、樹高約20m、枝張り東西約25m、南北約22mに及ぶ。樹幹は地上1.5mで周囲5.15mあり、地上約2.5mの所で南北の二大幹に分かれ、各幹はほぼ直上して盛んに枝を出す。枝は繁密で、上部のものは斜上するが、下部のものは広く開出する。県から天然記念物に指定されている。
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