地球の関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/29 11:40 UTC 版)
「世界の果てで愛ましょう」の記事における「地球の関係者」の解説
泉 涼馬の同級生の女子。女体化してちやほやされる涼馬を快く思っていない。 堺 涼馬の同級生の男子。女体化する前の涼馬をクラスで一番地味な奴と言うなど、相手を馬鹿にした態度を取ることがある。しかし東北戦隊サムインジャーのアニメパンツを履くなど、可愛らしい部分もある。 田中 涼馬の同級生。柔道部員。涼馬に女であるという疑惑が掛かった際、一番早く涼馬が女体化したことを感じ取った。第7話では涼馬の匂いを嗅ぎ分ける能力も見せている。本人曰く愛の力らしい。 春樹 祐二の同級生。涼馬と同じマイナーゲームを楽しむ1人。涼馬から「春くん」と呼ばれている。 対戦者として乱入してきた涼馬に恋をしてしまうが、祐二の兄だと分かり、初恋は儚く散る。 狩田 涼馬の同級生だが一浪しており1つ年上。そのため涼馬以外の同級生からは「狩田さん」と呼ばれている。しかし涼馬は友達だからという理由で「狩田くん」と呼んでおり、そのため涼馬とは仲が良い。また様々なトラウマから極度の女性恐怖症で、女性に触られるとアレルギーを起こす。普段は牛乳瓶の底のような眼鏡をしているが、眼鏡を外すとかなりの美男子である。
※この「地球の関係者」の解説は、「世界の果てで愛ましょう」の解説の一部です。
「地球の関係者」を含む「世界の果てで愛ましょう」の記事については、「世界の果てで愛ましょう」の概要を参照ください。
地球の関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 22:14 UTC 版)
「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事における「地球の関係者」の解説
ウルトラマン メフィラスちゃんと対をなす重要人物。かつて地球を怪獣や侵略者から守ったヒーロー。地球人としては科学特捜隊のハヤタ隊員となっていた。彼とメフィラス星人の対話、戦闘シーンが回想の形で頻出している。 バルタン星人、バルタン星人二代目、レッドキング、レッドキング二代目、ゴモラ、アントラー、ベムラー、ジェロニモン、ジャミラを倒して、メフィラス星人と引き分け、バルタン星人三代目、ケムール人二代目、ピグモンとは戦わず、シーボーズを怪獣墓場へと送り返して、ゼットンに敗れた。客演でエースキラーやテンペラー星人とも縁がある。 森次晃嗣 『ウルトラセブン』で主人公のモロボシ・ダンを演じた俳優。江の島でカフェレストラン「JOLI CHAPEAU」を経営している。初登場は第29話(第2巻)。 店を訪れたテンペラー達のマナーの悪さを見かねて厳しく注意したが、帰り際には彼女たちに優しく道理を説いた。彼女たちが異星人であることを承知していたような発言をしている。その後、メンバーのウルトラセブンに登場した怪獣と宇宙人で唯一、店に飾っていなかったゴドラ星人のフィギュアを購入してメトロン星人とエレキングの隣に並べている。 このとき店を訪れたメンバーはテンペラー星人、メトロン星人、アントラー、ゴドラ。これにエレキングを加えた5種の怪獣とウルトラセブンは戦ったことがある(直接対決ではない変則パターンも含む)。 単行本1巻帯の推薦文は森次晃嗣によるものである。 銀河アイドルULTRA78(ぎんがアイドルウルトラセブンティエイト) 秋葉原で大人気のアイドルグループ。作中で披露していた曲は「君にあうために」(『ウルトラマンギンガS』第12話のサブタイトルと同じ)。メンバーは流星マークをはじめとする歴代防衛チームのエンブレムを象ったヘアピンを付けている。 メトロン星人がイチオシと語っている通り、ライブ会場は超満員でファンが着ているTシャツの背中には「ゼットンは倒した」という一文が書かれている(歴代のウルトラ戦士や防衛チームとの関係は不明)。 日高凛子 第15話冒頭など第1巻から断片的に暗示されていたが、第65話「ふたり」(第4巻)で本格登場している。第78話「case.凛子」(第5巻)では主役になる。 望月エリと仲が良く「りんちゃん」と呼ばれているようである。 メフィラス星人の夢の中に出てきた少女。擬人化したメフィラス星人そっくりの幼い容姿をしている。メフィラス星人と共通点が多い。 チロルという小鳥を飼っていたが、マンションの崩壊に巻き込まれて離ればなれになってしまう。かろうじてチロルを助ける事には成功したが、バルタン星人(3代目)の幻影に遭遇。その直後死亡したことが示唆されている。 80話「光遠きダイアローグ」でメフィラス星人と対話し、両者の魂が融合している事が明かされた。 棟梁 初登場は第32話(第2巻)。東京で建設業を営む老人。本名は不明。かつて北川町でメトロン星人のアパートを建てた人物で、そのことから宇宙人慣れしている。田町で妻と飼い犬のマリと暮らしている。 趣味の釣りで富士山を訪れた際に、野生化したレッドキングに遭遇して宇宙人だと分かった上で保護し職を与えた。その後、彼女を探して地球にやってきたダークネスブラックのことも受け入れて、彼女たちに月々1万円の家賃で生活拠点となる部屋を貸していた。娘は怪獣による被害のために幼くして死亡しているが、怪獣たちとの相互理解が出来ないせいでしかないと考えているために悪感情はなく、いつの日かわかり合える日が来ることを願っている。 実は擬人化レッドキングを一目見た瞬間に彼女が麻里子の生まれ変わりだと気づいていた模様。 望月エリ 初登場は第65話「ふたり」(第4巻)。りんが通う学校に転校してきた少女。擬人化したエレキングそっくりの幼い容姿をしている。 写真家の娘。親の転勤が多いため、何度も転校を重ねている。 第93話「case.エリ」(第6巻)の主役で「湖のひみつ」のサブエピソードにあたる。彼女は「怪彗星ツイフォン」、「禁じられた言葉」、「湖のひみつ」の3エピソードに関わっている。 エレキングが湖から現れた際の濁流にのみ込まれ溺死した。 麻里子 大工の娘。第92話「case.麻里子」(第6巻)の主役で「怪彗星ツイフォン」のサブエピソードにあたる。擬人化したレッドキングに似た容姿を持つ。 日本アルプスへ旅行に訪れた際、エリと出会うがその直後レッドキング出現時の被害に巻き込まれ死亡した。
※この「地球の関係者」の解説は、「ウルトラ怪獣擬人化計画」の解説の一部です。
「地球の関係者」を含む「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事については、「ウルトラ怪獣擬人化計画」の概要を参照ください。
- 地球の関係者のページへのリンク