咲-Saki-の登場人物とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

ウィキペディア

索引トップ用語の索引ランキングカテゴリー

咲-Saki-の登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/28 04:11 UTC 版)

咲-Saki-の登場人物（さきのとうじょうじんぶつ）では、小林立の漫画作品『咲-Saki-』およびそれを原作としたドラマCD・テレビアニメ・ゲームの登場人物について解説する。

脚注

注釈

^ 「エトピリカになりたかったペンギン」という架空の絵本の主人公。
^ 逆にある程度の時間を置きすぎるとこの力が急激に低下減少する（いわゆるタコス切れ状態）。そのためにタコスを常時補給する必要がある。なお、純正タコス以外の場合はこの力は実力（パワー）も持続力も実質純正時以下になる。
^ 清澄高校では「生徒会」ではなく「学生議会」と呼ぶ。
^ アニメ版第8局の和の回想シーンより。
^ 原作第57局での藤田靖子のセリフによればプロ雀士。久保貴子は祖父は知っていたものの、数絵の存在は「驚き」と述べている。
^ ただし、この大将戦自体は咲が東福寺高校の大将を飛ばして勝利したと観客によって語られただけで、棟居本人は直接作品内には登場していない。靖子が持っていた資料の写真でのみ、その姿が確認出来る。
^ 麻雀部結成以前のエピソードなどでは阿知賀の制服を着ている場面もある。
^ 麻雀牌34種のうち、 - 、、、の20種となる。
^ その一方で憧が「（奈良）県民未踏のベスト4」と発言しており、全国での成績は最高でもベスト8止まりとなっていることがわかる。
^ 宮永照の登場以前の白糸台は西東京地区でベスト8がやっとであり、個人戦の強い選手はほかの強豪校に行くという事情もあった。
^ ダヴァン自身も銃を扱える。
^ 「サカルトヴェロ」はグルジア語（カルトリ語）、「グルジア」はロシア語に基づく国号である。
^ 実は密かに家で二巡先を見る練習をしており、何度か意識を失ったりしながらも、ある程度は使いこなせるようになっていた。
^ 雅枝の妹の娘。
^ 群衆や最終話までに登場する人物を含めたすべての登場人物より頭がいいとのこと。ただし試験に強いという意味での頭の良さである。

地名

^ 東京都江東区にある公園であり、自身の作品である『FATALIZER』にも登場する。
^ 2005年まであった旧東筑摩郡明科町で、現在の安曇野市の北東地区の公園の名。
^ 飯田市にある山、または郵便局や高校など。実際の読み方は「ふうえつ」（コミック2巻カバー後面にて福路が着用しているエプロンに「Fuetsu」とプリントされている）または「かざこし」。なお、飯田風越郵便局の取扱局番号は「11111」である。
^ 長野市にある地名。鶴賀地区には長野市役所（鶴賀緑町）、信越放送の本社（問御所町）がある。
^ 上伊那郡飯島町にある駅名。
^ 下水内郡栄村にある駅名。
^ 飯田市にある地名。
^ 1966年まであった篠ノ井市の地名で、現在の長野市篠ノ井東福寺。
^ 千曲市。
^ 吉野郡下市町北部にある地名。過去には同名の小学校も実在したが、2011年3月に下市小学校へ統合されている。
^ ^a ^b ^c 五條市の北端（御所市、大淀町にも近い）にある神社の名。
^ 橿原市にある同名の小学校・幼稚園から。
^ 東牟婁郡串本町にある地名、駅名。和歌山県代表として団体戦に出場している。
^ 府中市の東端にある地名および駅名。なお、同じヤングガンガンにて連載されていた「DUEL!」（藍井彬作）の舞台も白糸台高校である。
^ 江戸川区にある地名および同名の小学校。（※なお、江東区にも同名の小学校がある）
^ 杉並区にある地名および同名の小学校
^ 大阪市阿倍野区に同名の停留場があり、1973年まで同市西成区の町名に「姫松通」（現在の西成区玉出地域の一部）があった。住吉津の松原の美称「岸の姫松」に由来。
^ 吹田市にある駅名および地域。地理上での千里山地区は吹田市の中心部から西寄りにあたる。
^ 高槻市南部の地名。もともとは1955年まであった旧三島郡三箇牧村で、現在の高槻市玉川、唐崎、西面（さいめ）、三島江、柱本各地区にあたる。なお、現在の住居表示としての「三箇牧」は、府道16号線と府道138号線が交差する西面交差点の南西側にあたる。
^ 旧霧島町の地名で、現在の霧島市霧島永水。地理上では霧島市東部に所在。なお、校名の読みは「えいすい」だが、住居表示上の読みは「（きりしま）ながみず」となっている。
^ 旧上閉伊郡宮守村で、現在の遠野市宮守町および同名の駅。地理上の旧宮守村地区は現在の遠野市西部地域にあたる。
^ 那覇市の地名。
^ 北九州市小倉南区にある地名。最寄り駅はJR日田彦山線石原町駅。
^ 佐賀県小城市（旧小城郡牛津町）にある地名、および同地にある遺跡。
^ 有珠郡壮瞥町にある活火山。
^ 越谷市。
^ 芦屋市北部にある地名。住居表示上は新字の「剣谷」と表記されることもある。
^ 耶麻郡北塩原村檜原にある小字。磐梯高原の別名称でもある。
^ 射水市。
^ 1950年代まであった旧讃甘村で、現在の美作市東部にあたる地域。住居表示としては残っていないが、「讃甘」を冠した郵便局（美作市下庄町）や神社（美作市宮本）が現存している。
^ 呉市倉橋町にある字名および島の名。
^ 金沢市にある地名。もともとは1935年まで存在した石川郡鞍月村で、2003年に石川県庁舎が移転してからは金沢市の副都心として発展している。
^ 飛騨国の表記揺れ。万葉集に典拠を持つ。斐太商業と名称の類似した実在の高校には高山市に所在する岐阜県立斐太高等学校がある。斐太商業の制服は実在する斐太高校のものとデザインが酷似している。
^ 名古屋市千種区にある地名（覚王山通）および覚王山日泰寺を中心とした地域を指す。なお、覚王山通にある駅は池下駅であり、1駅東の覚王山駅は千種区末盛通にある。
^ 浜松市にある神社。
^ 市川市にある地名。
^ 茅野市にある公園。
^ 土浦市。
^ 横浜市中区にある寺院および地名（妙香寺台）。
^ 新居浜市の西端にある地名および小学校、中学校。また、大生院女子は作中において、愛媛県代表として団体戦に出場しており、全国編での解説のさいに母校の1回戦敗退についても言及していた。
^ 松江市の東部の地名。
^ 渋谷区にある地名。同所には神泉駅もある。近くには東京大学駒場地区キャンパスが所在する。
^ 松江市の中心部、松江城の北にある地名。
^ 福岡市城南区にある地名。同所には福岡大学が立地する。
^ 1975年まであった旧芦品郡駅家町の地名で、現在の福山市駅家町万能倉。同所にはJR西日本の駅もある。
^ 松江市玉湯町の地名。宍道湖の南東に位置する。
^ 松江市美保関町の地名。
^ 松江市北部の日本海沿岸の地名。
^ 江津市にある池および公園。千尋の話に出てきた浅利富士（室神山）の東麗にある。
^ 益田市にある山。権現山とも呼ばれる。
^ 出雲市姫原町および出雲市姫原。JR山陰本線出雲市駅より北へ1kmにある地域。
^ 名護市の北部、屋我地島にある地名。
^ かつて琉球王国の王都として栄えた地域で、現在は那覇市の首里地区となっている。
^ 横浜市中区にある地名。
^ 郡山市安積町。かつては安積郡が存在した。
^ 名古屋市東区にある地名。
^ 新潟市中央区にある地名。越後線白山駅付近。

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 月刊ニュータイプ2009/8 (2009), p. 17.
^ “「咲-Saki-」実写版で浜辺美波が主演、映画は2017年2月公開”. 映画ナタリー. (2016年10月27日). https://natalie.mu/eiga/news/207012 2016年10月27日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 作者公式ホームページ2021年1月18日の記述より。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s “実写版「咲-Saki-」原村和役のスパガ浅川梨奈ら、オールキャスト一挙解禁”. コミックナタリー. (2016年10月27日). https://natalie.mu/comic/news/207075 2016年10月27日閲覧。
^ アニメスペシャルサイトの竹井久のキャラクター紹介より。
^ 『ヤングガンガン』公式サイトに基づく。
^ ^a ^b ^c ^d 『咲-Saki- ラブじゃん♥ マホちゃんの必殺技完成!』スクウェア・エニックス、2010年。
^ アニメスペシャルサイトの染谷まこのキャラクター紹介でも「広島弁」と明記されている。
^ ^a ^b 作者公式ホームページ2014年5月21日の記述より。
^ ^a ^b 作者公式ホームページ2015年11月4日の記述より。
^ 『阿知賀』編単行本第4巻182pより。
^ ^a ^b ^c ^d “実写「咲」藤田プロは夏菜、風越のコーチは佐野ひなこ、ハギヨシは玉城裕規”. コミックナタリー. (2016年11月9日). https://natalie.mu/comic/news/208639 2016年11月9日閲覧。
^ 『本編』単行本第8巻78pより。
^ ^a ^b 『咲-Saki-Official Fan Book』学研パブリッシング、2009年。
^ 『本編』単行本第2巻60pより。
^ 作者公式ホームページ2016年8月3日の記述より。
^ 『阿知賀編』第2巻のカバー裏イラストより。
^ 『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A OFFICIAL FANBOOK』より。
^ ^a ^b 作者公式ホームページ2015年5月28日の記述より。
^ 作者公式ホームページ2014年11月23日の記述より。
^ 『本編』単行本第17巻53pより。
^ 『本編』単行本第17巻20pより。
^ 作者公式ホームページ2015年9月1日の記述より。
^ ^a ^b ^c 作者公式ホームページ2016年12月27日の記述より。
^ ^a ^b 『本編』第14巻54pより。
^ 作者公式ホームページ2018年5月7日の記述より。
^ 2020年3月18日付の作者のサイトより
^ ^a ^b ^c ヤングガンガン2013年12月20日号『咲-Saki-』第120局およびビッグガンガン2014年 Vol.01『咲日和』「愛宕の巻(2)」より
^ 作者公式ホームページ2014年3月5日の記述より。
^ 作者公式ホームページ2014年11月19日の記述より。
^ 『阿知賀編』単行本第5巻187pより。
^ “【3/20春分の日】AT-Xが日本橋ストリートフェスタに初参戦!”. AT-X (2012年3月9日). 2012年8月28日21:49閲覧。
^ “船久保浩子　キャスト変更のお知らせ”. 清澄高校麻雀部れんらく帳. テレビアニメ「咲-Saki-」シリーズスペシャルサイト (2012年12月12日). 2012年12月13日11:24閲覧。
^ ^a ^b 『本編』第16巻の電子書籍版でver2.00以降に追加されたページより。
^ 『阿知賀編』第1巻191pより。
^ ^a ^b 咲日和「宮守の巻2」のキャラクター紹介欄より。
^ 作者公式ホームページ2015年1月13日の記述より。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k 『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』アニメBD封入特典「プロ麻雀煎餅カード」での記述より。
^ 『本編』番外編ふくよかにすこやかにより。
^ 『本編』単行本第8巻60-61pより。
^ 『阿知賀編』単行本第1巻48pより。
^ dreamscape（小林立公式サイト）2013年5月17日付の記述より。プロ麻雀煎餅カードに記載のあった長野県は誤植としている。
^ 作者公式ホームページ2019年12月22日の記述より。
^ 『本編』第14巻5pより。
^ 『本編』第16巻のカバー裏イラストより。
^ 『本編』第19巻152pより。
^ 『本編』単行本第7巻96pより。
^ 『本編』第19巻カバー裏より。
^ 作者公式ホームページ2015年2月25日の記述より（※なお、愛知県には「丹羽郡」（にわぐん）が存在している）。