双六のルート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 00:46 UTC 版)
ルートの都市名は番組内の表記と同じものとする。第1回から最終回までルートは同じであった。解答者席の表示はソウル以外、全て黒に白文字。東京から西回りのルートで進行する。 東アジア 0…東京 ( 日本)(スタート) 1…ソウル ( 韓国)(このマスのみ全国ネット化後の解答者席の表示は白に黒文字) →オーロラコース:以降の正解でを出すと29.モスクワへ(全国ネット化後のみ) 2…ウランバートル ( モンゴル) 3…北京 ( 中華人民共和国) 4…上海 ( 中華人民共和国) 5…ホンコン (番組放送当時 イギリス領・現中国領 香港特別行政区) 6…マニラ ( フィリピン) オセアニア 7…グアム ( アメリカ領) →飛行機で11.ジャカルタへ 8…ウェリントン ( ニュージーランド) 9…シドニー ( オーストラリア) 10…パース( オーストラリア) 南アジア 11…ジャカルタ ( インドネシア) 12…シンガポール ( シンガポール) 13…バンコク ( タイ) 14…コロンボ ( スリランカ) →飛行機で21.アジスアベバへ 15…ニューデリー ( インド) 中東 16…カブール ( アフガニスタン) 17…テヘラン ( イラン) 18…アンカラ ( トルコ) 19…カイロ ( エジプト) 20…リヤド ( サウジアラビア) アフリカ 21…アジスアベバ ( エチオピア) 22…ナイロビ ( ケニア) 23…アンタナナリボ ( マダガスカル)(なお放送開始当初は「タナナリブ」だったが、視聴者の投書によって改められた) 24…ケープタウン ( 南アフリカ連邦) 25…アクラ ( ガーナ) 26…カサブランカ ( モロッコ) →飛行機で33.モントリオールへ ヨーロッパ 27…ローマ ( イタリア) 28…ウィーン ( オーストリア) 29…モスクワ (番組放送当時 ソビエト連邦・現 ロシア) 30…ストックホルム ( スウェーデン) 31…ロンドン ( イギリス) 32…パリ ( フランス) 北アメリカ東部 33…モントリオール ( カナダ) 34…ニューヨーク ( アメリカ合衆国) 35…シカゴ ( アメリカ合衆国) 36…ニューオーリンズ ( アメリカ合衆国) 37…ハバナ ( キューバ) 南アメリカ 38…カラカス ( ベネズエラ) 39…リオデジャネイロ ( ブラジル) 40…ブエノスアイレス ( アルゼンチン) 41…ホーン岬 ( アルゼンチン・ チリ)(このマスのみ都市名ではなく観光地名である) 42…サンチアゴ ( チリ) 43…リマ ( ペルー) 北アメリカ西部 44…パナマ ( パナマ)(このマスからジャスト宣言の申告が可能となる) 45…メキシコシティー ( メキシコ) 46…ロサンゼルス ( アメリカ合衆国) 47…バンクーバー (カナダ) 48…アンカレジ ( アメリカ合衆国) 49…ホノルル ( アメリカ合衆国) ゴール 50…東京 ( 日本)(末期はゴール表示であった) ※ 50都市選定には、冷戦時の世界情勢や民族対立を考慮し、番組スタッフらも相当慎重だったという。
※この「双六のルート」の解説は、「世界一周双六ゲーム」の解説の一部です。
「双六のルート」を含む「世界一周双六ゲーム」の記事については、「世界一周双六ゲーム」の概要を参照ください。
- 双六のルートのページへのリンク