双六古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/26 08:16 UTC 版)
双六古墳(そうろくこふん)は、壱岐市勝本町立石東触にある古墳。形状は前方後円墳。 壱岐島、ひいては長崎県最大の規模の古墳である。6世紀後半頃の築造と推定される。 1981年(昭和56年)に松永泰彦による石室測量が、1992年(平成4年)に長崎県教育委員会による墳丘・石室の実測調査が、1997年-2000年(平成9-12年)に旧勝本町による本格的な発掘調査がなされている。
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