五木村立五木中学校
五木村立五木中学校 | |
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人吉高校五木分校・五木中学校校舎(2009年撮影) | |
北緯32度23分55.2秒 東経130度49分33.2秒 / 北緯32.398667度 東経130.825889度座標: 北緯32度23分55.2秒 東経130度49分33.2秒 / 北緯32.398667度 東経130.825889度 | |
過去の名称 |
五木村立五木第一中学校 五木村立五木第二中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 五木村 |
校訓 | 自主・努力・責任[1] |
設立年月日 | 1947年[2] |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C143210000971 |
所在地 | 〒868-0201 |
熊本県球磨郡五木村甲2913-1 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
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五木村立五木中学校(いつきそんりつ いつきちゅうがっこう)は、熊本県球磨郡五木村にある村立中学校。
概要
五木の子守唄が伝わる地に立つ中学校として、子守唄のCDや、学校オリジナルの「風の子守唄」を製作するなど、特色のある活動をしている[3][4]。
制服は、男子夏服が開衿シャツに黒色ズボン、冬服が黒色の学ランに黒色ズボン、女子夏服が白色セーラー服に青のリボン、水色のプリーツスカート、冬服が青色ラインの紺色セーラー服に紺色のプリーツスカートである[5][6]。
沿革
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- 1947年(昭和22年) - 五木村立五木中学校設立、南分校、北分校、下梶原分校、西分校設置[2]。
- 1953年(昭和28年) - 端海野分校設置。
- 1956年(昭和33年) - 平沢津分校設置。
- 1962年(昭和37年) - 北分校を五木村立五木第二中学校として分離し平沢津分校を分校とする。五木中学校を五木村立五木第一中学校と改称。
- 1963年(昭和38年) - 五木第二中学校中道分校開校
- 1973年(昭和48年) - 五木第一中学校南分校休校
- 1974年(昭和49年) - 五木第二中学校中道分校休校
- 1975年(昭和50年)9月 - 五木第二中学校中道分校閉校
- 1980年(昭和55年)4月 - 五木第一中学校端海野分校休校
- 1980年(昭和55年)9月 - 五木第一中学校端海野分校閉校
- 1992年(平成4年) - 五木第一中学校南分校閉校
- 1995年(平成7年) - 五木第一中学校、西分校、下梶原分校、五木第二中学校、平沢津分校を統合し五木村立五木中学校となる。
- 2005年4月 - 五木中学校・人吉高校五木分校職員に兼務発令[9]。
- 2007年9月1日 - 五木中学校、人吉高校五木分校、新校舎で授業開始[10]。
- 2007年10月26日 - 人吉高校五木分校と、新校舎の合同落成式[2]。
- 2008年3月 - 旧校舎解体作業始まる[10]。
学校行事
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生徒会活動[17]
- 生徒会執行部
- 学級図書委員会
- 体育委員会
- 環境放送委員会
- 保健給食委員会
部活動
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通学区域
- 五木村全村[19]
進学前小学校
校区内の主な施設
- 子守唄公園
- 道の駅子守唄の里五木
- 熊本県立人吉高等学校五木分校
交通
- 人吉から産交バスの五木村行きバスに乗車。
関係者
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出身者
教職員
脚注
- ^ “五木中学校公式ブログ - 入学式”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ a b c “五木中と人吉高分校 新校舎の合同落成式 五木村”. 47 NEWS. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “五木中学校公式ブログ - 「風の子守唄」をリンクしました”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “五木中学校公式ブログ - 風の子守唄CDの制作”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “五木中学校公式ブログ - 生徒総会”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。の写真より。
- ^ “五木中学校公式ブログ - 第67回卒業証書授与式”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。の写真より。
- ^ “五木中学校公式ブログ - スクールバス清掃”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “五木中学校公式ブログ - スクールバスの車庫完成”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “学校紹介”. 熊本県立人吉高等学校五木分校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ a b “五木村の概要”. 五木村役場. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “広報 いつき 2014年6月 No.243” (PDF). 五木村. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “五木中学校公式ブログ - 第28回 五木中学校・五木分校合同体育大会”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “五木中学校公式ブログ - 修学旅行 近況報告 ~無事沖縄に到着しました~”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “五木中学校公式ブログ - 五木の子守唄祭り”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “五木中学校公式ブログ - 平成21年度 文化祭”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “H25年度文化祭「絆を魅せる~未来に躍進する五中生~」”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “五木中学校公式ブログ - 臨時生徒総会と第1回専門委員会”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ a b “五木中学校公式ブログ - 部活動の送別会がありました”. 五木中学校. 2014年12月1日閲覧。
- ^ a b “五木村立学校の通学区域に関する規則”. 五木村教育委員会. 2014年12月1日閲覧。
関連項目
外部リンク
五木中学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 09:23 UTC 版)
「MAJORの登場人物」の記事における「五木中学校」の解説
大吾がキャプテンになって、初めての公式戦での対戦校。卜部曰く、ベスト4の常連らしい。 小橋(こばし) 声 - 岡野友佑 遊撃手。右打。背番号6。 坊主頭と童顔が特徴。大吾、アニータと同様に風林中学野球部の偵察に来ていた。 しかし、彼も大半が女子ということで見下しており、監督への報告も「風林中の女子ピッチャー(睦子)は制球が良さそうなので楽勝です」とまでいっており、初打席でゲッツーに打ち取られた時は打ち損じだと思い、監督から指摘された。 横内(よこうち) 声 - 橋本晃太朗 エースで4番。右打右打。背番号1。 千里の可愛らしい姿に見とれて遅球を投げて出塁されるがこれが仇となり、彼女の盗塁と太鳳の内野安打で1点を先制され、さらに弥生の2ランホームランで初回に3点取られてしまう。 しかし、監督からの激励でスライダーを解禁し、アニータ、睦子、関鳥を3者連続三振にする。 だが、その裏の攻撃で睦子が大吾からのアドバイスのおかげで上々な立ち上がりで、4回には丹波が送球イップスを克服したことから、流れは完全に風林になり、彼女より先に自分が攻略されてしまい、ラストバッターでセンターフライを打ち上げ、6回コールド負けで敗戦投手になった。 原(はら) 声 - 桑田直樹 捕手。右投右打。背番号2。 五木中学野球部のキャプテン。大吾と先攻後攻を決めるじゃんけんをし勝ったため、後攻にする。 片平(かたひら) 声 - 蒔村拓哉 一塁手。右投左打。背番号3。 大柄で糸目が特徴。 太鳳の打球をなんとか取ったが、内野安打となり横内が呆気に取られてる間に千里が三塁を周ったため、バックホームを指示したが間に合わず先制される。 武井(たけい) 声 - 馬場惇平 加賀谷(かがや) 声 - 折原秋良 五木中野球部監督 声 - 樫井笙人 眼鏡をかけた中年男性。 偵察報告を聞いて部員がほとんど女子と知っていたが、侮って手を抜くだろうと思ったことから選手達には試合当日まで黙っていた。風林の偵察に気づいており練習では横内に持ち球のスライダーを投げさせず試合では彼を先発にする。油断したプレーを取るナインに呆れたり大吾、睦子の素質を評価するなど、指導者としては優秀な人物。
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