主な知育菓子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 21:53 UTC 版)
発売時期によって商品名や作り方や形状などは異なり、1、2年ごとにマイナーチェンジが繰り返されている。 ムクムク:泡が大量に発生する炭酸飲料系の粉末ジュース。泡は卵白成分(メレンゲの要領)によるもの。 ツブポン:液体の中にもう一方の液体をスポイトで垂らすと凝固し、底にゼリー状の粒が溜まる。 カチンカチン:粉末を水で練ると、次第に固まってラムネ状の菓子が出来上がる。「水入れて、粉入れて、1分経ったらカチンカチン♪」というCMが流れた。 なるなるみになる:枝を模した放射状のスティックの先に水をつけ、粉末をつけると実のようなゼリーが出来上がる。 なるなるグミの実:上記のなるなるみになるの商品名を変更したもの。 すらすらキャンバス:粉末の上にスポイトで字や絵を描くと、その部分だけが固まってゼリーになり、ソースを付けて食べる。 ぴろろんぱ:上記のすらすらキャンバスと同様だが字や絵を描かないで、ひも状を描いてゼリーになりカラフルシュガーを付けて食べる。 かきまショー:すらすらキャンバスと同様に字や絵を描いてゼリーになり泡ソースを付けて食べる。 ガムがため:粉末を特製の型に入れて押し固めると、ガム(のようなもの)が出来上がる。 ぐぐっとガムダス:上記のガムがためと同様。 どこまででるでる:粉末を水に入れてストローを差すと膨らむ。 ずんずんもこもこ:上記のどこまででるでると同様。 むにょっぴちょちょ:氷の上にチョコレートで絵を描き、フルーツソースに付けて食べる。CMには江頭2:50が覆面を被ったヒーロー風のキャラクターに扮し出演。 うにょうにょ:クリームを筒に詰めてピストンを押し、できたものを食べる。 のびキャン:二つの粉末をトレーで混ぜ、少量の水を加え、混ぜるとゴムのように伸び、水飴状のものを食べる。プリントされた割り箸で中空で混ぜると、1m位伸びる。 のびぴゅん:上記ののびキャンと同様。 のびゅ~ん:上記二つののびキャンとのびぴゅんと同様。 にょびガムラ~:上記の三つと同様だが割り箸じゃなく棒で混ぜて、こっちはガムになる。 にょっきにょっき:棒状のお菓子を作る。 むじむじちゃちゃ:すらすらキャンバスの色付き版。 バッキンガムガム:カチンカチンに粒状のガムを入れたもの(バッキンガム宮殿が由来)。 こねこねっち:のびぴゅんの強力版。 がむにょろぼー:にょっきにょきと同様に棒状のお菓子を作るのだが、こちらはガムのようなものになる。 にょろりんぷかちょ:ソーダの中にチョコレートを入れて固める。 ちゃぷちゃぷもこもこ:水を付けたスティックを粉の中に入れると膨らむ。 ふりふりたまポン:ボールの中に粉と水を入れて勢いよく振るとゼリーが出来上がる。 フリ玉グミ:上記のふりふりたまポンと同様。 ころころぽろろん:なるなるみになると同様。串状のものでゼリーを作る。 ぬりりんグミミン:粉末を水と混ぜて型を入れ、しばらく押さえるとの中にグミが出来上がる。 どどっとつぶぴょん:スポイトからたくさんの粒ゼリーが出てくる。あわソースにのせて食べる。CMに石立鉄男を起用。 つぶっち:上記のどどっとつぶぴょんの商品名を変更して、不評になったため、再びどどっとつぶぴょんに変更した。 どさどさくっつく:「なるなるみになる」の平面版。水と粉に交互につけると棒の先端にゼリー状のものができる。食感は餅っぽい。 ぶらんぶらん:釣り竿の先が輪になっており、トレーにセットして粉を入れてシロップをかけてゼリー状のお菓子が固まったら釣り上げる。 わさわさぶらぶら:上記のぶらんぶらんと同様。 ゆさゆさぷるぷる:上記二つのぶらんぶらんとわさわさぶらぶらと同様。 チュチュチュチュ:すらすらキャンバスに似ているが、こちらは液体の上にスポイトで描いた字や絵がゼリー状に固まるので、それをストローで吸う。 ぷにょぷにょぽっこん:トレーに丸い餅状お菓子を作り、小さなコーン菓子を上から押し、詰め込む。1分待って固まったら、トッピングを掛けて仕上がり。三波春夫風のCMが流された。 フリフリコロコロ:『ガムがため』に近い、ガシャポンのようなカプセルの中に粉ガムと液体を垂らして振り、ガムを作る。 あれこれそれゴックン:メロン、シナモン、レモンのジュースを作り、全部混ぜるとコーラの味が楽しめる。全て混ぜるとパイン味の物もあった。 パチパチパッチン:直径3cm程度の6角柱形状の中でお菓子を作り、ボルト形状のスティックで出し入れすると、パチパチ音が出るお菓子ができる。 じんわかぼわぼわ:1990年。 チュッとなぞって:不明 モコモコット:不明 くっつきっつ:不明 チョコがため:ガムがためのチョコレート版。 ひょっこりんぼ:ヤクルト容器のような器の中で水と粉を混ぜる。とても柔らかい餅のような菓子ができる。 ぼわんぱ:円柱状の容器に粉を入れてコップに水を入れて、粉を半分に曲げてコップの中に入れて、しばらくすると浮き上がりラムネ状になる。 べんべろべーん:トレーに溜めた水に粉を入れると湯葉のように薄い膜状に固まり、ソースを付けて食べる。 べらベーら:上記のべんべろべーんと同様だがこっちは泡ソースを付けて食べる。 ペロロン:上記のべらベーらと同様。 グミビューン:上記のペロロンの商品名を変更したもの。 グミつれた:上記のグミビューンの商品名を変更したもの。 えんやらぽっこ:つぼ型の容器の中で粉と水を混ぜて膨らんで固まり、ふわふわのお菓子ができる。意外に歯ごたえがあり餅みたいな食感で味は薄い。出来上がる量がかなり多い。 ぬっきんきん:円柱状の容器に粉と水を混ぜて棒を差す。しばらくすると固まってグミのようになり、それにトッピングをすると出来上がり。量が少ないのが難点。 トンビューン:ゼリー状のお菓子をスティックで絡め、伸ばすと1m程度の長いお菓子ができる。 むむむんほわ:トレーに粉を入れて水を付けて棒に付けて取って食べる。 スーパームクムク:不明 ぴらんぺら:粉に水を加え、棒を付けてシートに挟み、3分待つと団扇型のお菓子ができる。 ぽんぷちぽん:透明のトレー容器窪みでツブポンと同じツブゼリーが蛙の卵のように大量にでき、シロップ中で漂う。 チュッチー:不明 つぼっつぶ:つぼ型の小さなプラ容器に粉をれると、やや粘性のあるシュワシュワとしたラムネ味の泡ができるので、トッピングを混ぜて食べる。 くるくるぺろりん:不明 かためてくんくるん:トレーに粉を入れて水を入れて混ぜて、固まる前にクラッカーを差し込んでラムネになり、取り外したらコマになる。 コロコロムーチョ:トレーに粉を入れて水を入れて混ぜてクリームになり、複数の穴が空いたカップを少しだけ押して、上に粉をかけて、カップを1~2cmほど押したらコロコロしてクリームがなくなるまで繰り返す。 にょきにょきコロロン:上記のコロコロムーチョと同様。 むにゅっとでるで~る:不明 ぺったらなんじゃら?:不明 おっタマでるでる!:不明
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