三社合併以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:48 UTC 版)
1999年(平成11年)10月 - フレックス株式会社が株式会社アコレ及び中部ウエルマート株式会社と合併し、フレックスアコレ株式会社に商号変更。 2000年(平成12年)3月 - ジャスコ株式会社より「マックスバリュ芸濃店」の営業権を譲受。連結子会社の百合ヶ丘開発株式会社を解散。 8月 - 「バリューセンターユーズ店」を「マックスバリュユーズ店」に屋号変更(2011年(平成23年)3月に「ザ・ビッグ エクスプレス鈴鹿ユーズ店」に業態転換)。 10月 - マックスバリュ中部株式会社に商号変更し、既存店(69店舗)の約半数(35店舗)を「マックスバリュ」に屋号変更。 2001年(平成13年)3月 - 環境マネジメント国際規格「ISO14001」を取得 。 4月 - 既存店のうち5店舗を「マックスバリュ」に屋号変更。 5月 - 品質マネジメント国際規格「ISO9001」を取得。 7月 - ホームセンター「ホームクラブ一志店」を閉店。ホームセンター事業から撤退。 8月 - イオン株式会社より会社分割(吸収分割)方式で「マックスバリュ四日市店」と「マックスバリュ菰野店」の営業権を承継(「マックスバリュ菰野店」は2013年(平成25年)2月末をもって閉店しザ・ビッグに転換。「マックスバリュ四日市店」はショッピングセンター建て替えのため2018年2月末で閉店)し、当該資産分の対価として新株1,892,000株を割り当てた。 2002年(平成14年)1月 - 家電量販店「ジョーシン・フレックス松阪店」を閉店。家電量販事業から撤退。 2月 - 連結子会社のエフアール興産株式会社を吸収合併。 4月 - 全小型店舗を「ミセススマート」に屋号変更。 2003年(平成15年)5月 - 当社の株式をイオン株式会社が公開買付けにより取得。イオン株式会社の連結子会社となる。 10月 - 酒専門店「ドラッズ亀山店」を閉店。酒類量販事業から撤退。 11月 - 愛知県1号店「マックスバリュ篠原橋東店」を開店。 2005年(平成17年)1月 - 連結子会社の株式会社サンパークを解散。スポーツ・レジャー・文化事業から撤退。 2006年(平成18年)5月 - 株式会社ナフコはせ川を100%子会社化。ナフコはせ川が債務超過であったことから、買収額は1円となった。 7月 - 買収により子会社となった株式会社ナフコはせ川を「マックスバリュ名古屋株式会社」に商号変更し、全店舗を「マックスバリュ」に屋号変更。 12月 - 岐阜県1号店「マックスバリュ笠松店」を開店(同店は2010年(平成22年)7月末をもって閉店)。 2007年(平成19年)10月 - 子会社のマックスバリュ名古屋株式会社を吸収合併。 2009年(平成21年)1月 - 朝日株式会社が運営するスーパーマーケット2店舗の譲受契約を締結。 2月 - 朝日株式会社より「フレッシュマート松阪店」と「フレッシュマート阿児店」を譲受。店名を「バリューセンター松阪高町店」、「マックスバリュ鵜方店」に改めリニューアルオープン(「バリューセンター松阪高町店」は2014年(平成26年)3月に「ザ・ビッグ エクスプレス松阪高町店」に屋号変更)。 12月 - 「マックスバリュ」「バリューセンター」「ミセススマート」全店で電子マネーWAONを導入。 2010年(平成22年)4月 - 行政が発行する子育て応援カードやクーポンを提示すると5%割引になる「ナイスデー」を開始(毎月7日開催)。 8月 - 「バリューセンター荒子店」を改装し、当社初の食品ディスカウントストア店舗として「ザ・ビッグ エクスプレス荒子店」をオープン。 2011年(平成23年)5月 - 現行店舗で利用可能だった当社並びに旧法人名義の商品券の利用停止。 2012年(平成24年)10月1日 - 「マックスバリュポイントカード」の新規受付を終了。 2013年(平成25年)3月1日 - マックスバリュ中京株式会社を吸収合併し、同社が運営していた店舗を継承。これにより、岐阜県内での営業エリアが当社に統一された。 3月28日 - 「マックスバリュ上野小田ショッピングセンター」の核店舗として移転リニューアルした「マックスバリュ上野小田店(三重県伊賀市)」のオープンで100店舗を達成。 3月31日 - 「マックスバリュポイントカード(旧法人名義発行のフレックスアコレモアカード、マイフレックスカード、アコレモアカードを含む)」のサービスを終了。 5月20日 - 「イオングループ中国本社」の中枢企業である永旺(中国)投資有限公司(イオンチャイナ)との合弁により、江蘇省蘇州市に永旺美思佰楽(江蘇)商業有限公司(イオンマックスバリュ江蘇)を設立。 5月22日 - 本社を三重県松阪市から愛知県名古屋市に移転。 12月26日 - イオンマックスバリュ江蘇で進めていた中国第1号となる店舗「マックスバリュ楽園店」が開店。 2014年(平成26年)4月1日 - 同じイオングループのイオンマーケット株式会社から愛知県内の「ピーコックストア」(旧屋号松坂屋ストア)6店舗を譲り受ける。譲り受けた店舗は改装を行い、同年4月4日に「マックスバリュ」に屋号変更して一斉オープン。 6月3日 - 膳所店の改装リニューアルに伴い、運営を光洋から継承。これにより、滋賀県内での営業エリアが当社に統一された。 7月27日 - バリューセンター藤が丘店の閉店に伴い「バリューセンター」の屋号が再び消滅し、当社が運営するフードディスカウントストアの屋号が「ザ・ビッグ エクスプレス」に統一される。 2016年(平成28年)6月4日 - 「マックスバリュ甲南店」を改装し、食品ディスカウント店舗として「ザ・ビッグ エクスプレス甲南店」をオープン(当社運営店舗における「ザ・ビッグ エクスプレス」の滋賀県1号店となる)。 2018年(平成30年)7月28日 - 「ザ・ビッグ エクスプレス楠店」をオープン(当社運営店舗における「ザ・ビッグ エクスプレス」では初の新規店舗)。 2019年(令和元年)6月1日 - ザ・ビッグ エクスプレスのうち、同年5月30日をもって閉店した向島店を除く13店舗を会社分割(簡易分割)によりイオンビッグ株式会社へ継承。 8月29日 - 名古屋証券取引所第2部上場廃止。 9月1日 - マックスバリュ東海株式会社へ吸収合併され、解散。
※この「三社合併以降」の解説は、「マックスバリュ中部」の解説の一部です。
「三社合併以降」を含む「マックスバリュ中部」の記事については、「マックスバリュ中部」の概要を参照ください。
- 三社合併以降のページへのリンク