ラジカル鈴木とは? わかりやすく解説

ラジカル 鈴木

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芸名ラジカル 鈴木
芸名フリガナらじかる すずき
性別男性
生年月日1966/11/7
星座さそり座
干支午年
URLhttp://rcc.recruit.co.jp/gg/artist/radical-suzuki
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/radicalninniku/
プロフィールイラストレーター・著述家・にんにく愛食家(にんにく大使)・銭湯愛好家・映画評論家食べることが大好きで、カレーらーめんが特に好き。一番好きな食材にんにくであり、高じて新聞にんにく料理レシピ連載、それをまとめ1冊の本を出版45歳の時、健康とアンチエイジング最大関心事であり、最高の効能があるにんにくへの関心年々深まり有料メルマガ発行イベントへの開催出演ラジオでのトーク通じて栄養価引き出す独自の調理食べ方を伝授さらなる普及イメージアップ地位・価値向上を啓蒙する自称・にんにく大使。また全国250上の銭湯巡った経験から、楽しみ方や、健康的入浴法のレクチャーなどを各種媒体展開する銭湯愛好家でもある。映画に関する似顔絵評論連載ライフワークとして、雑誌Web多種媒体で約15年続けている。チラシ・コレクターデザイン本業まつわることは無論たくさんの趣味の範疇多彩な切り口講演・対談・イベントが可能。どのテーマでも最終的に自分自身半生生き様考え方サンプルとして、ユーモアと共に勇気希望をさし上げられたらと考えている。幼い娘・息子育児にも日々奮闘中
代表作品1イラスト・デザインテンプスタッフ ジョブチェキ!』キャラクターデザイン
代表作品2本『文藝春秋 林真理子世紀末思い出し笑い』(装画)
代表作品3CDジャケットデザイン『ポップタスチック・コンバセーション Poptastic Conversation
職種文化人

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ラジカル鈴木

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/23 18:16 UTC 版)

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ラジカル 鈴木(らじかる すずき、1966年11月7日 - )は、日本のイラストレーター

人物・来歴

エピソード

  • 偏食と深夜型の不規則な生活がたたり20歳から35歳の間に40kgの体重が増加、のち37歳までに23kgの減量に成功。綴った手記は婦人公論Hanako等の雑誌の記事や、書籍にまとめられる。
  • にんにく好きが高じて、考案したレシピが新聞日刊ゲンダイの連載になり、書籍にまとまる。
  • 銭湯サウナ等の公衆浴場を毎日利用している。現在までに入った銭湯は都内を中心に400軒以上。東京都公衆浴場業環境衛生同業組合の冊子「1010」巻頭インタヴューや雑誌TARZAN日刊ゲンダイ散歩の達人等に登場し、独自の楽しみ方や、公に知られざるお薦めの銭湯紹介、健康的入浴法のレクチャーなどを展開。川崎市浴場組合連合会のPR制作物も手がける。
  • ミュージシャンのプリンスの長年の大ファンであり、同じくプリンスのファンとして知られるイラストレーター安斎肇とイベントで共演経験がある。1986年の初来日・横浜公演は共に行って観ていた。2003年にはプリンスのスタジオのあるミネソタ州ミネアポリスまでライブを観に行った。2004年はNY公演も観る。
  • フジテレビはじめて記念日」に家族で出た際、ベールに包まれていた本名がテロップで出てしまい困惑した。
  • 三兄弟の末っ子で、他界した父親と、2人の兄すべてが事業主の一家である。
  • 2008年に倒産した自費出版専門の新風舎から、会社側からの依頼企画で自費でない初作品集「RADICAL」を2001年に刊行したが、本人の納得のいかない不本意な出来に終り、当時から同社の業務姿勢に疑問を感じていたという。しかし本人がそれぞれに依頼した巻末の解説はプロデューサー榎本了壱、元マガジンハウス編集者石関善次郎、福富忠和が執筆し、充実している。
  • 2008年初旬に初めて包丁を持ったにもかかわらず、大手ABCクッキングスタジオの丸の内本社でにんにく料理レシピの講師をした。おそらく歴代の料理経験最短の講師である。
  • 半年で退職した際、若気の至りで思い立ったその日に退職してしまった。当時を振り返って、デザイン会社の社長には申し訳ないことをしたと語っている。
  • デジタルクリエーター的イメージで売り出したが、実際はメカ等にあまり興味のない、どちらかというとアナログ人間であった。現在も最新のテクノロジーは、だいぶ後になってからフォローしているのが実情らしい。
  • 日本全国に、健康のためのにんにくの新しい食べ方と常識の改革、さらなる普及のための活動を行なう「にんにく大使」の顔を持つ。

受賞歴

  • ザ・チョイス広告コンペ最優秀賞。
  • 第8回グラフィックアート3.3m2(ひとつぼ)展入選。
  • クリエイティビティ年鑑29(U.S.A. )入選。
  • 第79回ニューヨークアートディレクターズクラブ賞(U.S.A. ) 銅賞受賞。
  • 第11回ショーモン国際ポスターフェスティバル(フランス)入選。
  • HKDA"DESIGN 2000" Show(香港) 金賞受賞。
  • 第14回ユネスコ国際ポスター展(フランス)入選。
  • 第13回ラハティ国際ポスター展 (フィンランド)2001年 入選。
  • 第80回ニューヨークアートディレクターズクラブ賞(U.S.A. ) 銅賞受賞。
  • JAGDA 年鑑2001(日本)入選。
  • 第15回ユーモアと風刺・国際ビエンナーレ ガブロボ '01 (ブルガリア)入選。
  • クリエイティビティ年鑑(U.S.A.)31金賞。

主な著書

イベント・展覧会歴

  • 1992年ギャラリーハウス・マヤで初個展。同ギャラリーで '93 年 '95年 '97年も。1995年に初のCG作品発表。
  • 1997年ドイツベルリンギャラリー・ベルリン・トウキョーで初海外個展。オリジナルポスターポストカード16種制作販売し完売。
  • 1997年リクルートの年末チャリティ企画、ガーディアン・ガーデン「200人のこだわり温度計展」に初参加、以降「三角CLOCK展」「開運・銀座だるま祭」「Watch 2001」(壁掛け時計展)「ハッピーアンブレラ200」(傘展)「TAKO KITE」(凧展)「MINI MINI MOTOR SHOW」(ミニカー展)「JEANSE SHOP GINZA」(ジーンズ展)「ECO BAGS SAVE THE EARTH」(エコバック展)「GOOD DESIGN GOOD SENSU」(扇子展)「お茶にしませんか?」(カップ&ソーサー展)「てぬぐいTOKYO」(手ぬぐい展)「有田の窯元がつくる 熊本天草陶石の磁器展 藍色カップ」(カップ展)「大阪の小さな工房で生まれたつつの靴下展」(靴下展)「福島の窯元がつくる大堀相馬焼197のちいさな豆皿展」(豆皿展)「167人のクリエイターと京都の職人がつくる ふろしき百花店」(風呂敷展) 160人のクリエイターと大垣の職人がつくるヒノキ枡「〼〼⊿〼(益々繁盛)」(升展)
  •  参加

講演・出演歴

代表作品

  • 読売新聞社主催 開催地国立科学博物館他 「大顔展」 宣伝ヴィジユアル
  • テンプスタッフ ジョブチェキ! キャラクターデザイン
  • 吉本興業 プッチモニ ちょこっとラブ プロモーションビデオイラスト
  • 第三舞台 舞台コーマ・エンジェル (『天使は瞳を閉じて』の東京公演)キャラクターデザイン
  • 松竹映画 OL忠臣蔵 宣伝ヴィジュアル
  • 文学座  舞台「Louge」宣伝ヴィジュアル
  • CD ポップタスチック・コンバセーション(ドイツ)ジャケット

出版・書籍

雑誌表紙・エディトリアル・挿し絵

外部リンク

  1. ^ 東京銭湯”. 2025年3月23日閲覧。



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