高橋 いさを

芸名 | 高橋 いさを |
芸名フリガナ | たかはし いさを |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1961/9/7 |
星座 | おとめ座 |
干支 | 丑年 |
血液型 | O |
URL | http://www.kyodo-factory.com/agent/takahashi.php |
ブログURL | http://ameblo.jp/isawo-t/ |
プロフィール | 高橋いさを劇団ショーマ主宰。劇作家・演出家。1961年、東京生まれ。 1982年、日本大学芸術学部演劇学科在学中に「劇団ショーマ」を結成。以後、同劇団の劇作・演出を中心に活動。 1984年に初演の「ボクサァ」が、池袋シアターグリーン・フェスティバルにおいて特別審査委員賞を受賞。新しい世代の劇作家として注目を集める。 2007年、「ラヴ」(マレー・シスガル作「LUV」より)の上演台本・演出を担当。 2010年、「父との夏」でサンモールスタジオ最優秀脚本賞を受賞。 2011年、「あなたと見た映画の夜」で神保町演劇フェスティバルで最優秀作品賞 「知らない彼女」で大阪ロクソドンタ・フェスティバルでグランプリを受賞。 舞台「隠蔽捜査」の上演台本&演出を担当。 プロデュース公演や他劇団の演出、劇作も多い。日本大学芸術学部演劇学科やワタナベエンターテイメントカレッジで劇作と演技の講師も勤める。 |
代表作品1 | 著作『父との夏』 |
代表作品2 | 著作『映画が教えてくれた』 |
代表作品3 | 著作『モナリザの左目』 |
職種 | 文化人 |
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高橋いさを
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/13 05:07 UTC 版)
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高橋 いさを(たかはし いさを、1961年9月7日 - )は、日本の劇作家・演出家である[1]。
たかはし いさを 高橋 いさを |
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---|---|
本名 | 高橋功 |
生年月日 | 1961年9月7日(62歳) |
出身地 | 東京都青梅市 |
国籍 | 日本 |
職業 | 劇作家、演出家 |
ジャンル | 演劇 |
事務所 | キョードーファクトリー ハルベリーオフィス(業務提携) |
主な作品 | |
「ある日、ぼくらは夢の中で出会う」「バンク・バン・レッスン」「極楽トンボの終わらない明日」「八月のシャハラザード」「父との夏」「モナリザの左目」「獄窓の雪—帝銀事件—」 |
略歴・人物
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東京都青梅市で生まれる。 1980年に日本大学芸術学部演劇学科に進み戯曲創作を学ぶが、1983年に大学を中退。在学中に劇団ショーマを結成し、演劇活動を始める。劇団員は加藤忠可、川原和久、山本満太ら。
1981年、処女戯曲である「ボクサァ」を劇団で上演し注目され、「ある日、ぼくらは夢の中で出会う」や「バンク・バン・レッスン」などで人気を集める。 劇団以外のプロデュース公演にも多く関わり、「LUV」「隠蔽捜査」「私に会いに来て」など話題作の演出も。
2018年、劇団を解散し、個人ユニット「ISAWO BOOKSTORE」を旗揚げし「昭和事件シリーズ」と題した実話を元にした作品を発表している。 戯曲集、多数。その作品のほとんどは論創社から出版されている。
また、「Ⅰ-note演技と劇作の実践ノート」「ステージ・ストラック~舞台劇の映画館」などの舞台に関する論評集、「映画が教えてくれた」「オリジナル・パラダイス~原作小説の映画館」など映画に関する論評集もある。 2000年より日本大学芸術学部演劇学科非常勤講師を務め、劇作実習を担当して後進の指導に当たる。また、ワタナベエンターテイメントカレッジで演技の講師を長く務める。
「ボクサァ」でシアターグリーン審査員特別賞、「あなたと見た映画の夜」で神保町演劇フェスティバル最優秀作品賞、「モナリザの左目」でロクソドンタ演劇フェスティバルグランプリ、「父との夏」でサンモールスタジオ脚本賞、「私に会いに来て」でサンモールスタジオ最優秀団体賞を受賞。
所属事務所はキョードーファクトリー、ハルベリーオフィス(業務提携)。
主な脚本・演出作品
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- 「ある日、ぼくらは夢の中で出会う」(1983年)
- 「ボクサァ」(1984年)
- 「バンク・バン・レッスン」(1984年)
- 「けれどスクリーンいっぱいの星」(1986年)
- 「ウォルター・ミティにさよなら」(1987年)
- 「アメリカの夜」(1987年)
- 「極楽トンボの終わらない明日」(1988年)
- 「逃亡者たちの家」(1993年)
- 「八月のシャハラザード」(1994年)
- 「室井滋のドレッサー」(1994年)
- 「VERSUS」(1995年)
- 「マスカレード」(1995年)
- 「リプレイ」(2000年)
- 「へなちょこヴィーナス」(小田玲奈と共作) (2002年)
- 「プール・サイド・ストーリー」(高橋卓郎と共作)(2004年)
- 「レディ・ゴー!」(中尾知代と共作)(2004年)
- 「淑女のお作法」(2007年)
- 「愛を捜して 植木屋さん、愛のインタビュー」(2008年)
- 「あなたと見た映画の夜」(2009年)
- 「真夜中のファイル」(2009年)
- 「交換王子」(2009年)
- 「父との夏」(2010年)
- 「正太くんの青空」(2010年)
- 「モナリザの左目」(2011年)
- 「旅の途中」(2012年)
- 「海を渡って~女優・貞奴」(2013年)
- 「母の法廷」(2014年)
- 「好男子の行方」(2018年)
- 「夜明け前―吉展ちゃん誘拐事件―」(2019年)
- 「獄窓の雪―帝銀事件―」(2020年)
- 「壁の向こうの友人-名古屋保険金殺人事件-」(2020年)
- 「明日は運動会―和歌山毒物カレー事件―」(2021年)
- 「夜のカレンダー―世田谷一家殺人事件―」(2022年)
- 「オー・ハッピー・デイ」(2022年)
- 「ブールス・リーと同じ日―中野劇団員殺人事件―」(2023年)
- 「あなたはわたしに死を与えた―トリカブト殺人事件―」(2023年)
- 「冥界裁判」(2024年)
- 「ジキルの告白-大学助教授教え子殺人事件-」(2024年)
演出作品
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戯曲集
- 「ある日、ぼくらは夢の中で出会う」(「ボクサァ」併録/論創社)
- 「バンク・バン・レッスン」(「ここだけの話」併録/論創社)
- 「けれどスクリーンいっぱいの星」(論創社)
- 「極楽トンボの終わらない明日」(論創社)
- 「八月のシャハラザード」(「グリーン・ルーム」併録/論創社)
- 「リプレイ」(「MIST」併録/論創社)
- 「ハロー・グッバイ」(短編集/論創社)
- 「VERSUS死闘編~最後の銃弾」(「逃亡者たちの家」併録/論創社)
- 「へなちょこヴィーナス/レディ・ゴー!」(小田玲奈・中尾知代と共作) (論創社)
- 「プール・サイド・ストーリー/アロハ色のヒーロー」(高橋卓郎・小田玲奈と共作)
- 「淑女のお作法」(「マスカレード」併録/論創社)
- 「モナリザの左目」(「わたしとアイツの奇妙な旅」併録/論創社)
- 「海を渡って~女優・貞奴」(「母の法廷」他併録/論創社)
- 「真夜中のファイル」(「愛を探して」「あなたと見た映画の夜」併録/論創社)
- 「交換王子」(「旅の途中」併録/論創社)
- 「父との夏」(「正太くんの青空」併録/論創社)
- 「夜明け前―吉展ちゃん誘拐事件―」(「好男子の行方」併録/論創社)
- 「獄窓の雪―帝銀事件―」(「壁の向こうの友人」併録/論創社)
- 「あなたはわたしに死を与えた―トリカブト殺人事件―」(「明日は運動会」「夜のカレンダー」併録/論創社)
評論・エッセイ
- 「Ⅰ-note演技と劇作の実践ノート」(論創社)
- 「映画が教えてくれた―スクリーンが語る演技論」(論創社)
- 「ステージ・ストラック~舞台劇の映画館」(論創社)
- 「オリジナル・パラダイス~原作小説の映画館」(論創社)
- 「銀幕横断超特急」(論創社)
- 「Ⅰ-note② 舞台演出家の記録」(論創社)
- 「そして舞台の幕が開く」(論創社)エッセイ集
※ブログ「高橋いさをの徒然草①、②」を更新中。
脚注
外部リンク
- https://ameblo.jp/isawo-t1307 高橋いさをの徒然草➁
- https://kyodo-factory.com/agent-info/takahashi/ KYODO FACTORY
- 高橋いさをのページへのリンク