メルメタル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/21 15:10 UTC 版)
「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」の記事における「メルメタル」の解説
メルタンの進化系。進化したことで人型の姿となった。専用技は2回攻撃する「ダブルパンツァー」。
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メルメタル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 16:19 UTC 版)
「サトシのポケモン (サン&ムーン)」の記事における「メルメタル」の解説
メルタン→メルメタル 声 - 三宅健太 性別:不明 特性:じりょく(メルタン)→てつのこぶし(メルメタル) 戦績:2勝2敗 登場時期:SM・PM2 109話の終盤、船に紛れ込んだメルタンのうちの1体。サトシ初のはがねタイプであり、幻のポケモン。 次世代のポケモンをゲットした事例はタケシのウソハチ以来であり、サトシにとっては初となる。 他のメルタン同様、金属物が好物。ナットを落としてしまったところをモクローに拾ってもらって以降は、彼と仲良しになった。他の個体と比べてナットの色が濃い(ただし、進化後は通常通りの色となっている)。ムサシ達からは目からビームが出ることからメカラビと呼ばれている。メルタンの時は無邪気な性格だったが、メルメタルに進化してから豪快な性格となった。 ジムオブカントーのジムリーダー・リュウキとのバトルに参加。ジヘッドの猛攻に苦しむモクローを助けるためにリュウキを妨害。そのままモクローと共にダブルバトルをすることになる。クリムガンの「ドラゴンクロー」に耐えかねたところをモクローが新たに覚えた「ブレイブバード」でピンチを脱失。最後はお返しの「ラスターカノン」と「ブレイブバード」でサトシに勝利をもたらしたが、貰ったジムバッジを帰りに、おやつ代わりとして食べてしまった。 幻のポケモンというだけあってか、バトルの実力が非常に高く、並みのポケモン相手ならば一蹴するほど。ただし、たまにサトシの指示を無視することがある。 126話のナレーションの通訳では、幼い口調で話していた。 アローラリーグトーナメント戦では一番弱いと判断したザオボーが勝手に出させた。「ずつき」を「リフレクター」で塞がれるが、スリーパーが「さいみんじゅつ」を繰り出そうとしたときに思わず我を忘れ、振り子を食べてしまい、その隙に「ラスターカノン」で勝利。 アローラリーグ決勝戦前に呼び出した大量のメルタンたちによってメルメタルに進化する。進化したことでパワーが格段に上がったが、巨体故にメルタンの頃よりスピードが犠牲になっており、グラジオのシルヴァディ戦ではほとんど動かず「ダブルパンツァ―」と「ラスターカノン」による迎撃を主としていた。コータスやドダイトス、ヌメルゴン同様に素早さが低いので、サトシのバトルスタイルとは相性が悪いポケモン。しかし先述の通り、パワーと重量は格段にアップしておりククイのエンペルトの「ハイドロポンプ」を回転するだけで弾く、ピカチュウを苦しめた「うずしお」を真っ正面から受けてもびくともしないなど、そのタフネスさで相手トレーナーやポケモンを驚かせた。 リーグ決勝戦時で一体目。持ち前のパワーでシルヴァディを圧倒させるもかくとうタイプとなったシルヴァディに押され、最後はスタミナ切れで「ラスターカノン」を撃つタイミングがずれて「マルチアタック」を受けて敗北。その後、シルヴァディに与えたダメージをピカチュウの勝利につなげた。エキシビションマッチでは五体目。エンペルトをパワーの差で勝利したものの、ガオガエンに敗北した。 PM2ではサトシとの再会を喜んでおり、歓迎パーティーの食事の際は相変わらず金属を食べていた。 使用技は「ラスターカノン」、「ダブルパンツァ―」。進化前は「ずつき」、「かたくなる」も使用
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メルメタル
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「ポケモンの一覧 (722-809)」の記事における「メルメタル」の解説
メルメタル No. 809分類: ナットポケモン タイプ: はがね 高さ: 2.5m 重さ: 800.0kg 特性: てつのこぶし かくれ特性: なし 進化前: メルタン 進化後: なし メルタンの進化形で幻のポケモンの一種。幻のポケモンとしては初めてとなる進化によって誕生するポケモンである。 進化は少し特殊に、「Pokémon GO」でメルタンのアメを400個使用することが必要となり、他の作品ではメルタンがメルメタルへの進化はできない。 進化したことで人型の姿となった。メルタンと同じく体はナットと液体金属で構成されているが、その強度はメルタンと比べてより強固になっている。3000年前の人類はメルメタルを鉄を生み出す存在として崇めていた。なぜ時を超え現在に蘇ったのかは分かっていない。遠心力で弾みをつけた重いナットのパンチはポケモン最強と言われている。寿命を迎えると錆びて崩れてしまうが、やがて破片がメルタンとして生まれ変わる。 専用技は「ダブルパンツァー」。腕を回転させて2回攻撃する。さらに30%の確率で相手を怯ませる。怯み判定は2回行われるため、50%以上の確率で怯ませられる。 キョダイマックスのすがた 高さ25.0m。足が長く手が大きくなるなどより人型に近くなった。柔軟性と伸縮性に富んだ液体金属の体を活かしたパンチ攻撃は距離を取った相手にも届く。さらに手のナットを先端に寄せて拳を大きくして攻撃の威力を高める。また、体内の金属を流動して電気エネルギーを発生することができ、このエネルギーを集めた荷電粒子砲を腹部のナットの穴から放つ。その威力は丘陵を蒸発させるほど強力なもの。キョダイマックスわざは「キョダイユウゲキ」。相手にダメージを与えるだけでなく、同じ技を連続で出せなくする。 「Pokémon HOME」に『GO』から初めてポケモンを送ると、ふしぎなおくりものとして入手可能。レベルは100。なお、このメルメタルは『Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』に移動できない。 ちなみに、『ソード・シールド』ではダイスープによるキョダイマックス対応ポケモンのキョダイマックス化(または元通り)することが可能だったが、メルメタルのみはダイスープによる変化は不可能。 アニメ『サン&ムーン』ではサトシのメルタンを中心に大量の群れが合体する形で進化。声優は進化前同様三宅健太。
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