OpenStreet
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/16 17:50 UTC 版)
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OpenStreet株式会社のロゴ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | ![]() 〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー35階 |
設立 | 2016年11月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 2010401128057 |
事業内容 | シェアリングシステムの開発・運用ならびにシステム提供 |
代表者 | 代表取締役社長 工藤 智彰 |
資本金 | 21億297万5千円 |
売上高 |
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営業利益 |
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経常利益 |
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純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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決算期 | 3月 |
主要株主 | ソフトバンク株式会社 Zホールディングス株式会社 SBIインベストメント株式会社 ENEOSホールディングス株式会社 双日株式会社 東日本旅客鉄道株式会社 東急株式会社 阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合 株式会社ゼンリン |
外部リンク | https://www.openstreet.co.jp/ |
OpenStreet株式会社(オープンストリート)は、モビリティシェアサービスおよびIoTデバイスの開発、提供を行うスタートアップ企業である。
同社の展開する「HELLO CYCLING」は、2025年1月現在、全国26都道府県約200市区町村で10,000カ所以上のステーションを展開し、400万人以上の利用者を有する国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである[2]。

事業所
- 本社:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー35F
- サテライトオフィス:東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20F WeWork Hareza池袋内
- 関西オフィス:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F WeWork なんばスカイオ内
- さいたま R&D センター:埼玉県さいたま市北区宮原町4-25-1
概要
ソフトバンクが2011年から実施している新規事業提案制度「ソフトバンクイノベンチャー」で提案され、社内ベンチャーとして設立された[3]。
2016年11月10日よりパートナー企業(サイクルベースあさひ、シナネンサイクル、JTBパブリッシング等)と連携して自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING(ハローサイクリング)」およびスクーターシェアリングシステム「HELLO MOBILITY(ハローモビリティ)」を展開している[4]。
2020年1月にはENEOSホールディングスとの協業を発表し、2023年を目処に太陽光発電や蓄電池を活用したシェアモビリティの供給ステーション及びデータプラットフォームの構築を目指すと表明した[5]。2021年5月には東日本旅客鉄道との資本業務提携を発表し、駅と地域間の移動機能の拡充を表明した[6]。
2022年6月28日、OpenStreetが提供する自転車シェアリングのデータが、国際的に用いられているマイクロモビリティの標準フォーマットであるGeneral Bikeshare Feed Specification (GBFS)形式で、公共交通オープンデータセンターを通じてオープンデータとして提供が開始された[7]。
2024年7月10日、NTTドコモ傘下のシェアサイクル運営会社であるドコモ・バイクシェアとの間で業務提携を締結。2025年度に一部地域のサイクルポートを共用化することを発表した[8][9]。
2025年3月には、東急株式会社と資本業務提携契約を締結した[10]。両社は2023年6月から、東急バス株式会社との連携を通じて、バス営業所や折返所へのシェアサイクルステーションやEVカーシェアステーションの設置などを進めてきた。今回の提携により、OpenStreetが保有する移動データを活用し、東急線沿線の駅や商業施設へのアクセス性の向上を図るなど、まちづくりやモビリティ領域での協業が強化される。
沿革
- 2010年(平成22年)3月30日 - ソフトバンクがアーキエムズと共同で京都市内のコミュニティサイクル事業「まちかどミナポート」を開始[11][12]。
- 2015年(平成27年)10月16日 - ソフトバンクが京都市内でデリバリー型自転車レンタルサービスを開始[13]。
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 3月30日 - さいたま市と「エコモビ」、ベルニクスと「ベルシェアリング」提供開始[15]。
- 4月1日 - 小山市と野木町で「らくーる」提供開始[16]。
- 7月7日 - 府中市のさくらコマースと「のりすけ」提供開始。
- 8月9日 - ソフトバンクC&Sがofoとシェアバイク事業の協業について基本合意[17]。
- 10月14日 - 岡崎市のサイクルシェア実証実験にシェアリングシステム導入(2018年3月31日まで)[18]。
- 11月21日 - セブン-イレブン、シナネンサイクルと提携し、さいたま市内のコンビニをシェアサイクル拠点化。2018年末までに1,000店にシェア自転車5,000台を設置予定[19]。
- 12月15日 - 阪神電鉄グループの阪神ステーションネットが自転車シェアリングサービスを開始[20]。
- 12月18日 - 香川県小豆島のハローアイランドが行う実証実験にシェアリングシステム導入(2018年5月7日迄)[21]。
- 2018年(平成30年)
- 1月12日 - 千葉市シェアサイクル実証実験の運用事業者に採用[22]。
- 2月1日 - 横須賀市がシェアサイクルサービスを開始[23]。
- 3月8日 - ヤフー子会社であるZコーポレーションが資本参加[24]。APAMANグループと提携[25]。
- 5月1日 - 沖縄ヤマハが沖縄県那覇市でシェアサイクルサービスを開始[26]。
- 5月11日 - 台東区のタウンサイクル事業実証実験に参加(2019年3月31日まで)[27]。
- 6月21日 - シナネンサイクルと協業し、イトーヨーカドーの敷地内にシェアサイクルステーション設置[28]。
- 8月6日 - 大東建託が管理する賃貸住宅において居住者向けのシェアサイクルサービスを試行[29]。
- 8月15日 - 伊藤忠アーバンコミュニティと共同で大阪ベイタワーにてシェアサイクル提供開始[30]。
- 2019年(令和元年)
- 9月20日 -「HELLO SCOOTER(ハロースクーター)」の提供開始[31]。
- 2020年(令和2年)
- 1月31日 - JXTGホールディングス(現・ENEOSホールディングス)と協業。
- 5月18日 — 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた飲食店支援の一環として、さいたま市と協力し、店舗従業員によるデリバリー用途に「HELLO CYCLING」「HELLO SCOOTER」を一定期間無償提供。また、アプリ内での地域店舗情報の無償掲載も実施[32]。
- 9月11日 — ソフトバンク株式会社が運営するパーキングシェアリングサービス「BLUU Smart Parking」の事業を譲受。シェアリングビジネスにおける戦略的統合の一環として、サービスの提供をOpenStreetが継続[33]。
- 10月21日 — 双日株式会社と資本業務提携契約を締結。双日は米国法人のコーポレートベンチャーキャピタルを通じて第三者割当増資を引き受け、HELLO CYCLINGの高度化や海外展開に向けた協業を開始[34]。
- 2021年(令和3年)
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)
- 2024年(令和6年)
- 2025年(令和7年)
HELLO CYCLING


24時間利用可能で利用30分前からサイトからステーションを選び予約できる(交通系ICカードやFeliCa対応スマホを利用する場合は予約不要)。
利用方法はステーションでは自転車と予約した車両番号が一致していることを確認後、アプリで解錠ボタンを押すか、登録しておいた交通系ICカードをかざすと自転車のスマートロックが開錠される仕組みとなっている。返却する際はステーションで後輪のスマートロックの鍵をかけた後にアプリで返却ボタンを押すか、スマートロックのRETURNボタンを押す。異なるステーションで返却できるが、ステーションが満車の場合は返却できないため、注意を要する。
料金はエリアや車種毎に異なるが、首都圏では最初の30分が160円、その後は160円/15分の課金で2,500円/12時間の上限設定が設けられている。[49]2025年6月現在料金の支払いはカード支払い、キャリア決済、PayPayでの支払いなどに対応。事前に登録済みの交通系ICカードをスマートロックの解錠に用いることができるが、そのICカードでの利用料金の支払いは不可となっている。
特定小型原付のシェアリングサービス開始
2024年1月30日には、国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」において、フル電動でペダルを漕がないことを特長とした「電動サイクル」のシェアリングサービスが開始された。この「電動サイクル」は、2023年7月1日に改正道路交通法が施行された「特定小型原動機付自転車」に分類され、2輪座り乗りタイプの特定小型原付のシェアリングサービスとしては国内初となる[50]。

横浜市での共同ポート事業
横浜市は、株式会社ドコモ・バイクシェア、OpenStreet株式会社(HELLO CYCLINGの運営会社)と共同で、2025年6月2日より「横浜市シェアサイクル事業」の一環として、異なる事業者の車両が相互に利用・返却可能な「共同ポート」の運用を開始した。これにより、全国で初めて共同ポート化による相互乗り入れが実現し、利用者は市内全域でのシームレスな移動が可能となる[51]。
共同ポートは、まず鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区、保土ケ谷区、磯子区の7区の一部(94箇所)で運用を開始。共同ポートでは、ドコモ・バイクシェア(baybike)とOpenStreet株式会社(HELLO CYCLING)の自転車が相互に乗り入れ可能となり、利用者は各事業者のアプリから登録している事業者の自転車であれば、他方のポートでも自由に利用・返却ができる。この共同ポート化は、2025年度中に市内全域へ拡大される予定である[51]。

HELLO MOBILITY
OpenStreet社の提供するEVモビリティシェアサービスのプラットフォーム。再生可能エネルギー由来の電力をモビリティに供給することにより、サステイナブルな低炭素社会を目指している。またバッテリー情報を一元管理し、可視化や分析を行うクラウドシステムを構築することで、無駄のないエネルギー運用を行っている[52]。
2019年9月20日に、本田技研工業の協力により提供される「ベンリィ」、「ジャイロ」を用いたスクーターのシェアサービス「HELLO SCOOTER」を東京の新宿、目黒、新橋で開始[53]。サービスの利用には原動機付自転車が運転可能な免許証が必要。ヘルメットはスクーターに備え付けられている[54]。
サービス開始以降、FOMM ONEなどの小型EV(電気自動車)の利用が可能となり、2022年5月にサービス名を「HELLO MOBILITY」に改称した。今後は、スクーターや自動車の電動化に加え、様々な電動マイクロモビリティをシェアモビリティとして追加し、モビリティの多様化を図ることを表明している[52]。
データの利活用とオープンイノベーション
オープンデータの公開(GBFS形式)
2022年6月28日、OpenStreetが提供する自転車シェアリングのデータが、国際的に用いられているマイクロモビリティの標準フォーマットであるGBFS(General Bikeshare Feed Specification)形式で、公共交通オープンデータセンターを通じてオープンデータとして提供が開始された。このデータには、ポート位置情報や各ポートでの自転車利用可能台数が含まれており、サービス展開状況や車両の状況を把握することができる[55]。
統計データの有償提供(G空間センター経由)
G空間センターを通じて、HELLO CYCLINGの利用に関する統計データを有償で提供されている[56]。提供されるデータは主に以下の2種類がある。
- HELLO CYCLING ODデータ(OD統計データ): シェアサイクルの貸出返却時間や場所に関する情報で、出発地(Origin)と目的地(Destination)間の移動パターンを把握することができる。
- HELLO CYCLING 車両走行軌跡データ(メッシュ統計データ): シェアサイクル利用中の自転車車両の走行軌跡に関する情報で、メッシュ単位で集計されている。 これらのデータは、都市計画、交通、観光施策、マーケティング戦略など、様々な用途での利活用が期待されている。
まちづくりへの活用(自転車ネットワークの見直しなど)
シェアサイクルの走行データを活用し、自転車ネットワーク計画の見直しなど、まちづくり施策に貢献している。具体例として、東京都世田谷区が2015年3月に策定した「世田谷区自転車ネットワーク計画」の見直しを支援しました。この取り組みでは、シェアサイクル(HELLO CYCLING)の走行データを活用し、実際の自転車利用状況の分析が行われた[57]。
公共交通オープンデータチャレンジへの協力
公共交通オープンデータ協議会と国土交通省が主催する「公共交通オープンデータチャレンジ2024」に協力組織として初めて参加した[58]。GBFSに則ったデータを開発者向けに公開し、それらを活用したアプリケーションの創出をサポートした。2024年の最優秀作品には、GBFSを活用した『急がば漕げマップ』が選ばれた。
地域交通DX:MaaS2.0プロジェクトへの参画
国土交通省の「地域交通DX:MaaS2.0のプロジェクト」において、モビリティシェアリングシステム標準化プロジェクトに参画している[59]。このプロジェクトは、異なるシェアモビリティ事業者がポート(ステーション)を共有する際のシステムを標準化することを目的としている。
関連項目
- シェアサイクル
- ドコモ・バイクシェア
- Luup
- チャリチャリ
- ecobike
- P!PPA
- COGICOGI
脚注・出典
- ^ a b c d e f OpenStreet株式会社 第9期決算公告
- ^ “HELLO CYCLING ステーション10,000カ所突破”. OpenStreet (2025年1月7日). 2025年2月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンクの社内ベンチャーから紐解く、起業に不可欠な「仮説と検証」とは?”. Biz/Zine (2019年11月22日). 2025年1月1日閲覧。
- ^ “IoTを活用した自転車シェアリング事業に参入”. SBイノベンチャー (2016年11月10日). 2017年11月21日閲覧。
- ^ “JXTG、シェア自転車企業と協業”. 日本経済新聞 (2020年1月31日). 2020年2月1日閲覧。
- ^ “JR東日本とOpenStreetが提携し、駅と地域間の移動機能を拡充します”. prtimes (2021年5月10日). 2021年7月4日閲覧。
- ^ “自転車シェアリングのオープンデータを公共交通オープンデータセンターより提供開始”. 公共交通オープンデータセンター (2022年6月28日). 2025年6月25日閲覧。
- ^ a b “ドコモ系とソフトバンク系、シェア自転車の駐輪場を共同利用”. 日本経済新聞 (2024年7月10日). 2024年7月11日閲覧。
- ^ a b “ドコモ・バイクシェア、ソフトバンク傘下と提携し自転車置き場共用へ…利用・返却しやすく”. 読売新聞 (2024年7月10日). 2024年7月11日閲覧。
- ^ “東急とOpenStreetが資本業務提携 移動ニーズの多様化に対応し、住むひと、訪れるひとに選ばれ続ける東急線沿線を目指します”. HELLO CYCLING (2025年4月3日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “クレジットカードやおサイフケータイが使えるコミュニティサイクルが京都でスタート”. ITmedia ビジネスオンライン (2010年3月30日). 2015年10月12日閲覧。
- ^ “レンタサイクル、携帯で貸出・返却自在、拠点情報検索――ソフトバンク系、まず京都。”. 日経産業新聞 (2010年6月17日). 2017年11月21日閲覧。
- ^ “ソフトバンク、京都で自転車レンタル 訪日客に的”. 日経新聞社 (2015年10月9日). 2017年11月21日閲覧。
- ^ “ソフトバンクもシェアサイクルに参入、中野区で11日に開始”. ケータイ Watch (2016年11月10日). 2017年3月16日閲覧。
- ^ “エコモビ(eco mobility sharing)始まります!”. アーバンデザインセンターみその (2017年3月30日). 2017年11月21日閲覧。
- ^ “小山市観光シェアサイクル「らくーる」の運用スタート!!”. 小山市 (2017年3月30日). 2017年11月21日閲覧。
- ^ “ソフトバンクC&S、Ofoと共同でシェアバイク事業を開始――まずは東京・大阪で9月から”. TechCrunch Japan (2017年8月9日). 2017年11月21日閲覧。
- ^ “岡崎市サイクルシェア実証実験を実施しています”. 岡崎市 (2017年11月8日). 2017年11月21日閲覧。
- ^ “セブン、1000店にシェア自転車5000台”. 日経新聞社 (2017年11月20日). 2017年11月21日閲覧。
- ^ “阪神電気鉄道グループ、関西で初めてOpenStreetの「HELLO CYCLING」を活用した自転車シェアリングサービスを導入~尼崎エリアをはじめとした阪神沿線で本日から開始します~”. 株式会社阪神ステーションネット (2017年12月15日). 2018年1月18日閲覧。
- ^ “小豆島で自転車シェア 19年瀬戸芸へ500台、東京の観光会社など”. 日経新聞社 (2017年12月19日). 2017年12月20日閲覧。
- ^ “千葉市のシェアサイクル、運用事業者を決定”. 日経新聞社 (2018年1月17日). 2018年1月18日閲覧。
- ^ “市内初!HELLO CYCLINGと連携したシェアサイクルの開始!~市がシェアサイクル利用者動向データ提供を受け、今後の観光施策にも活用~(2018年2月1日)”. 横須賀市 (2018年2月1日). 2018年2月19日閲覧。
- ^ “Z コーポレーションが OpenStreet に資本参加し、ヤフーグループがシェアサイクル領域に新規参入”. OpenStreet (2018年3月8日). 2018年3月8日閲覧。
- ^ “APAMAN グループと OpenStreet、シェアサイクル事業で提携”. OpenStreet (2018年3月8日). 2018年3月8日閲覧。
- ^ “那覇市でシェアサイクルサービスを開始”. マイナビニュース (2018年5月1日). 2018年5月1日閲覧。
- ^ “ソフトバンク系シェアサイクル「HELLO CYCLING」、台東区で実証実験”. ケータイ Watch (2018年5月11日). 2018年5月11日閲覧。
- ^ “イトーヨーカドー、シェアサイクルの駐輪場を設置 ソフトバンク系列「HELLO CYCLING」と協業”. ITmedia NEWS (2018年6月21日). 2018年8月16日閲覧。
- ^ “大東建託、居住者向けのシェアサイクルを試行”. マイナビニュース (2018年7月31日). 2018年8月16日閲覧。
- ^ “ソフトバンク系シェアサイクル「HELLO CYCLING」がOSAKA BAY TOWERで提供開始”. ケータイ Watch (2018年8月16日). 2018年8月16日閲覧。
- ^ “OpenStreet、シェアスクーター「HELLO SCOOTER」提供開始”. ケータイ Watch (2019年9月20日). 2019年9月21日閲覧。
- ^ “さいたま市と協力し、デリバリー導入支援・PR強化を実施します”. HELLO CYCLING (2020年5月18日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “【プレスリリース】パーキングシェアリングサービス「BLUU Smart Parking」の事業譲渡に関するお知らせ”. HELLO CYCLING (2020年9月11日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “【プレスリリース】次世代型マイクロモビリティの シェアリング事業における協業について”. HELLO CYCLING (2020年10月21日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “【プレスリリース】JR東日本とOpenStreetが提携し、駅と地域間の移動機能を拡充します”. HELLO CYCLING (2021年5月10日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “【プレスリリース】日本初!シェアサイクルサービス『HELLO CYCLING』における 次世代型e-Bike「KUROAD」の本格展開スタート”. HELLO CYCLING (2021年9月17日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “【リリース】シェアサイクル HELLO CYCLING 西新宿地域における「ポート用地共同利用検証事業」に参画”. HELLO CYCLING (2021年11月18日). 2025年6月23日閲覧。
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- ^ “【リリース】HELLO CYCLINGの協定締結並びに連携自治体数100自治体を突破”. HELLO CYCLING (2023年4月24日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “【リリース】伊藤忠エネクスとOpenStreetが資本業務提携契約を締結”. HELLO CYCLING (2023年4月27日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “【リリース】シェアサイクルサービスを簡単に利用できるLINEミニアプリ「HELLO CYCLING for LINE」全国展開を開始”. HELLO CYCLING (2023年6月13日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “【リリース】HELLO CYCLING、自転車のように座って走行できる「電動サイクル」のシェアリングサービスを1月30日に開始”. HELLO CYCLING (2024年1月24日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “【リリース】「Alipay」ミニアプリで「HELLO CYCLING」の提供を開始”. HELLO CYCLING (2024年3月26日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “大阪府堺市で歩行領域モビリティ「COMOVE(コモビ)」のシェアリング実証事業を開始”. OpenStreet株式会社 (2024年10月25日). 2025年6月26日閲覧。
- ^ “東急とOpenStreetが資本業務提携 移動ニーズの多様化に対応し、住むひと、訪れるひとに選ばれ続ける東急線沿線を目指します”. HELLO CYCLING (2025年4月3日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “横浜市でbaybikeとHELLO CYCLINGのシェアサイクル共同ポート化が6月2日(月)から始まります!”. HELLO CYCLING (2025年5月30日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」が交通系アプリ「RYDE PASS」で利用可能に”. HELLO CYCLING (2025年6月18日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “料金”. HELLO CYCLING. 2025年6月25日閲覧。
- ^ “【リリース】HELLO CYCLING、自転車のように座って走行できる「電動サイクル」のシェアリングサービスを1月30日に開始”. HELLO CYCLING (2024年1月24日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ a b “news title”. OpenStreet株式会社. 2022年6月9日閲覧。
- ^ “OpenStreet、スクーターのシェアサービス「HELLO SCOOTER」9月20日開始”. トラベル Watch (2019年9月20日). 2019年9月21日閲覧。
- ^ “OpenStreetがスクーターシェアサービスを展開、「HELLO SCOOTER」今夏提供”. ケータイ Watch (2019年7月17日). 2019年7月20日閲覧。
- ^ “【リリース】シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」のステーション情報をオープンデータとして提供します”. HELLO CYCLING (2022年6月28日). 2025年6月23日閲覧。
- ^ “OpenStreet株式会社のデータセット一覧”. G空間情報センター. 2025年6月26日閲覧。
- ^ “自転車シェアサイクル走行データ解析による東京都世田谷区内の自転車利用実態分析を実施”. OpenStreet株式会社 (2025年6月12日). 2025年6月26日閲覧。
- ^ “「公共交通オープンデータチャレンジ2024」にOpenStreetが協力”. OpenStreet株式会社 (2024年7月17日). 2025年6月26日閲覧。
- ^ “地域交通DX:MaaS2.0のプロジェクトを新たにスタートします!”. 国土交通省 (2024年3月27日). 2025年6月26日閲覧。
外部リンク
- シェアサイクリングサービス「HELLO CYCLING」
- HELLO CYCLING ステーションマップ
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システム提供
ハローサイクリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 13:47 UTC 版)
「愛と勇気のラブレイブ」の記事における「ハローサイクリング」の解説
アポロンの得意技。満員電車での通勤。汗だくでギュウギュウの通勤。ふと窓の外を見ると気持ち良さそうにサイクリングをしている人がいる。その人物が自分だと気付くのに数秒とかからなかった。誰のために働くのか?何のために働くのか?その自問自答から本当の自分に気付き、心から楽しむ生き方に目覚める。その瞬間、アポロンが横に立ち「おめでとう!」と言って肩をポンってしてくれるのだ。そして結局はラブレイブと友達になってしまうという技である。
※この「ハローサイクリング」の解説は、「愛と勇気のラブレイブ」の解説の一部です。
「ハローサイクリング」を含む「愛と勇気のラブレイブ」の記事については、「愛と勇気のラブレイブ」の概要を参照ください。
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