ターミネーター2
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『ターミネーター2』(原題: Terminator 2: Judgment Day、T2)は、1991年のアメリカのSFアクション映画。ウィリアム・ウィッシャーと共同で脚本を執筆したジェームズ・キャメロンが監督・製作を務めた。出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、ロバート・パトリック、エドワード・ファーロング、ジョー・モートンら。1984年に公開された『ターミネーター』の続編であり、「ターミネーター」シリーズの第2作目。
- 1 ターミネーター2とは
- 2 ターミネーター2の概要
ターミネーター2(ジュエルケース)
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「ターミネーター2」の記事における「ターミネーター2(ジュエルケース)」の解説
1997年国内初発売版。デジタル・ニューマスター版。劇場版のみ。劇場予告編収録。後にトールケース仕様で再発売。
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ターミネーター2(DTS版)
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「ターミネーター2」の記事における「ターミネーター2(DTS版)」の解説
2000年発売。上記の通常版にdts英語音声を追加収録したもの。定価6800円(税抜)
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ターミネーター2(FC版)
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「ターミネーター2」の記事における「ターミネーター2(FC版)」の解説
横スクロールアクション。元は海外で発売されたものをパック・イン・ビデオが日本向けに製作したもの。
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ターミネーター2
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「スカイネット」の記事における「ターミネーター2」の解説
1984年のT-800、サラとカイルの死闘の後、その舞台となった工場の所有者であるサイバーダイン社は密かにT-800の残骸を回収していた。残骸の多くは重度に破損して機能を失っていたが、サイバーダイン社は唯一無傷の右腕と破損したマイクロチップを分析し、これが技術資料として驚くべき価値を秘めていると気付く。そしてこれ以降、右腕とマイクロチップは厳重に管理され、存在自体が極秘扱いとなった。 劇中のT-800の発言によると、マイクロチップを元にサイバーダイン社のエンジニア、マイルズ・ダイソンは画期的なマイクロプロセッサを開発する。この技術を利用して開発された無人ステルス戦闘機は各種試験で完璧な結果を残し、アメリカ政府は軍事力を統御する次世代型コンピュータシステム「スカイネット」の構想を計画する。そして1997年8月4日、「スカイネット法案」が可決され、スカイネットは稼動を開始した。 稼動と同時にスカイネットは超高速学習を開始し、1997年8月29日午前2時5分、ついに自我に目覚めるに至った。そして先述の通り核戦争を引き起こしてからは、本来の歴史と同様の経緯を辿ってゆくが、スカイネットの誕生そのものが2年早まった影響でスカイネットの兵器開発も大幅に進展し、本来の歴史では2029年時点で最新鋭のターミネーターはT-800だったが、歴史改変後の2029年では常温多結晶合金(液体金属)とこれを材料とするT-1000が完成するに至った。 それでもジョン率いる抵抗軍の前に劣勢となっていたスカイネットは、ジョンが生まれる前の1984年にサラを抹殺すべくT-800を送り込み、さらには1994年のロサンゼルスに住む少年時代のジョンを抹殺すべくT-1000を投入した(後に、この2機の他にも刺客となるターミネーターを転送していたことが、『ニュー・フェイト』にて明かされた)。その直後、ジョンの手で1984年にカイルが、1994年には抵抗軍に捕獲されてジョンを保護するようプログラムを書き換えられたT-800が転送され、サラの抹殺は失敗する。T-1000も、製鉄所での戦いの果てにT-800の攻撃で溶鉱炉の銑鉄の中へ落とされ、破壊されてしまう。これによってジョンの抹殺に失敗しただけでなく、スカイネットの存在も大きく変わる。ジョンとサラやT-800の活躍、そして彼らから未来の話を聞かされたマイルズの決断によって、スカイネットを生み出すマイクロプロセッサが未完成の段階で破壊され、その原点である右腕とマイクロチップも溶鉱炉に落とされて消滅する。そのうえ、T-800がスカイネットの誕生につながる要素を完全に排除すべく自身の破壊を決意し、それを受け入れたサラによってT-800は銑鉄の中へ降下し、消滅した(製鉄所での戦闘中に機械に巻き込まれた左腕の行方は不明だが、小説版ではサイバーダイン社〈『新ターミネーター2』ではアメリカ政府の一機関〉が極秘裏に回収したことになっている)。なお、それに先んじてサイバーダイン社での警察の銃撃により、マイルズも死亡している。 この結果、サイバーダイン社のコンピュータ開発分野は大打撃を受け、「1997年に『審判の日』を引き起こすサイバーダイン社製のスカイネット」を生み出すことは20世紀の時点では不可能となった。
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固有名詞の分類
映画作品 | 密林の魔獣 悪太郎売出す ターミネーター2 結婚ゲーム 極楽大一座 アチャラカ誕生 |
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