3-プロポキシ-1-(4-イソペンチルオキシフェニル)チオ尿素
T-600
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/17 21:53 UTC 版)
T-600は、映画『ターミネーターシリーズ』に登場する架空のアンドロイド兵器の一種である。『ターミネーター』のマイケル・ビーン演じるカイル・リースの会話や、『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』および『ターミネーター4』で確認できる。
- 1 T-600とは
- 2 T-600の概要
- 3 設定
T600
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/13 05:33 UTC 版)
T600とは
- 自動車
- マツダ・T600
- タトラ・T600タトラプラン
- ケンワース・T600
- T-600 - 映画『ターミネーターシリーズ』に登場するアンドロイド兵器。
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T600(タトラプラン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 01:44 UTC 版)
「タトラ (自動車)」の記事における「T600(タトラプラン)」の解説
詳細は「タトラ T600 タトラプラン」を参照 ドイツの介入で頓挫していたタトラのリアエンジン中型車開発は、戦争終結によって復活することになった。終戦後、レドヴィンカはナチ協力者として収監されていたため、レドヴィンカの部下であった10人のタトラ技術者たちが新型車開発に取り組むことになる。 当初、政府はT97をベースに、V形6気筒エンジン搭載の高級車を開発するよう要求したが、開発チームはより現実的なモデルとして、T97と大差ないクラスの中型乗用車開発を進言し、結果としてはそれが実現した。開発は1945年の暮れから開始された。 1946年には、「Ambroz」と呼ばれた試作車が完成した。メカニズムはT97を踏襲しつつも、モノコック化されたボディデザインはより洗練され、もはやフォルクスワーゲンとの類似性は薄らいでいた。フロントのライトは常識的な2個でダミーグリルを付け、後輪外部はスパッツで覆われた。T77以来の「背びれ」は、このタイプにも小さいものではあるが装備されていた。 これから更に改良が重ねられ、1947年には生産形のプロトタイプであるT107が完成した。T107は7台が試作され、同年9月にプラハで開かれたモーターショーに出展された。この時点ではエンジンはまだT97と同クラスの1750ccであった。 このような過程を経て、リアエンジンの中型タトラは1947年末から量産開始されることになった。タトラにおける型式番号付番の制度が改定され、乗用車は600番台が振られたことから、従来より一気に飛んだ「T600」となり、共産主義政権下における計画経済を象徴するものとして「タトラプラン(Tatraplan)」のペットネームが与えられた。タトラ車の名称の多くは、「T」の後ろに数字名前を付けただけの事務的なもので、愛称がついたのはこの「タトラプラン」くらいである。 空冷水平対向4気筒エンジンはボア/ストロークが85/86mmとほぼスクエアの1952ccとなり、圧縮比6.1で52HP/4,000rpmを発生、4段変速機(1速を除きシンクロメッシュ)を介して、1.2tのモノコックボディを130km/hまで引っ張った。サスペンションはフロントが横置きリーフスプリングによる独立、リアがスイングアクスルとトーションバーの組み合わせである。 リアビューはT87のコンパクト版と評すべきヤーライ・スタイル、背びれ付の豊かなフードと4灯テールライトの組み合わせで、非常に流麗であった。だがノーズの高いボンネットとダミーグリルのせいで、前から見るとフロントエンジン車のように見える。ともかくもトランクスペース拡大の効果はあり、またフォルクスワーゲンとは似ても似つかない容貌となった。空気抵抗係数は0.32で非常に優秀である。
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T600
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 08:36 UTC 版)
IMSA-GTPおよびグループ6用のプロトタイプレーシングカー。基本的にクローズドボディだが、グループ6用は規定を満たすため、屋根に小さな穴が開けられた。シボレー、ポルシェ、コスワースなど多くのエンジンが載せられた。
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