デジタル・ニューマスター版
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「ローマの休日」の記事における「デジタル・ニューマスター版」の解説
2003年に映画製作50周年を記念してデジタル・ニューマスター版が発表された。原案のクレジットはイアン・マクレラン・ハンターからダルトン・トランボに変更されている。 日本では全国のテアトル系・ユナイテッド・シネマ系の劇場でリバイバル公開の後、DVDとVHSが販売された。 東京のテアトルタイムズスクエアで上映された時は大ヒット、テアトルタイムズスクエアの劇場前売り券新記録達成、観客動員数でも第1位になった。その後『パッション』に抜かされたものの、2009年の閉館時でも歴代観客動員数第2位であった。閉館の最終上映日の大トリも『ローマの休日』であったが、他の作品に先駆けて前売り券だけで完売していた。
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