ウェディング・クラッシャーズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > 映画 > アメリカ合衆国の映画作品 > ウェディング・クラッシャーズの意味・解説 

ウェディング・クラッシャーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/19 14:20 UTC 版)

ウェディング・クラッシャーズ
Wedding Crashers
監督 デヴィッド・ドブキン
脚本 スティーブ・フェイバー
ボブ・フィッシャー
製作 ピーター・エイブラムス
ロバート・L・レヴィ
アンドリュー・パネイ
製作総指揮 ケイル・ボイター
リチャード・ブレナー
トビー・エメリッヒ
ガイ・リーデル
出演者 オーウェン・ウィルソン
ヴィンス・ヴォーン
クリストファー・ウォーケン
レイチェル・マクアダムス
アイラ・フィッシャー
音楽 ロルフ・ケント
撮影 ジュリオ・マカット
編集 マーク・リヴォルシー
配給 ニュー・ライン・シネマ
公開 2005年7月15日
劇場未公開
上映時間 119分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $40,000,000[1]
興行収入 $285,176,741[1]
次作 Wedding Crashers 2
テンプレートを表示

ウェディング・クラッシャーズ』(Wedding Crashers)は、2005年制作のデヴィッド・ドブキン監督のロマンティック・コメディ。

テレビ東京午後のロードショーでは、『ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ』というサブタイトル付きで放送された。

ストーリー

ジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェレミー(ヴィンス・ヴォーン)は、毎年ウェディングシーズンになると、他人の結婚式に親族になりすまして乱入し、出席者の若い女性を軟派しワンナイトラブを楽しむ「ウェディング・クラッシャーズ」だった。

ある日二人は、財務長官ウィリアム(クリストファー・ウォーケン)の娘の挙式に侵入し、いつもの手で女性を口説こうとする。しかしジョンは婚約者のいる次女クレア(レイチェル・マクアダムス)を本気で好きになってしまう。一方ジェレミーは、三女グロリア(アイラ・フィッシャー)を遊びのつもりで抱いたが、「初体験だった」と告白され彼女に付きまとわれてしまう。

本気で恋に落ちたジョンをジェレミーは諫めるが、見ず知らずの自分たちを受け入れてくれるウィリアム一家と接するうちに、2人は次第に今までの軟派な人生に疑問を持ち始める。

キャスト

※括弧内は日本語吹替

受賞歴

出典

  1. ^ a b Wedding Crashers (2005)” (英語). Box Office Mojo. 2011年3月23日閲覧。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ウェディング・クラッシャーズ」の関連用語

ウェディング・クラッシャーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ウェディング・クラッシャーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのウェディング・クラッシャーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS