ストッパーキューブリッジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:48 UTC 版)
「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事における「ストッパーキューブリッジ」の解説
トーナメント形式。電光表示板が右側と左側に2枚設置、向かって左側パネルは左から右へ、右側パネルは右から左へ光の橋を中央のゴールにつなげていく。先攻チームと後攻チームが交互に挑戦して、早くゴールにたどり着いたら勝ち。失敗しても前の状態からやり直せるが、勝敗に関わるロスになる。
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ストッパー キューブリッジ (STOPPER CUBRIDGE)
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「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事における「ストッパー キューブリッジ (STOPPER CUBRIDGE)」の解説
2006年11月20日に初登場したアトラクション。 ルール 挑戦者が順番に棍棒に見立てた棒を、バットのスイングの要領でターゲットボタンをたたき、12×16マスの電光掲示板(ラインが増えると、電光掲示板のサイズが変更される)に表示される上下(上から下、下から上のみの場合もあり)に出たり引っ込んだりする動く四角い光のラインを止める。制限時間は無く、チームメイトや観客がタイミングを計るために掛け声を出しても良い。電光掲示板の範囲内、かつ前の光のラインに接しているラインだけが残り、はみ出たラインは無効となり落下する。つまりそれ以前の橋より幅が広くなることはない。また電光掲示板の下の方では落下演出は見えないが、支配人・副支配人の状況解説がある。止めたラインが前のラインと繋がらず、完全に途切れてしまう(橋になっていない)と失敗となる。 ラインの種類と出方と速さは以下の通り(初期やスペシャルチャレンジの時は、変則的なラインも登場した)。()内は復活特番。 10×1マス(10×2マス)のライン・上下・遅め:土台の基礎となる。 9×1マスのライン・上下・遅め:1列目のラインをはみ出さないように。 8×1マスのライン・上から下のみ・2列目よりも少々速め:前列のラインをはみ出さないように。 7×1マス(8×2マス)のライン・下から上のみ・やや速め:ここから速くなって来るのでタイミングに注意。復活特番ではここが2列目で、速さも1列目と同じ。 6×1マスのライン・上から下のみ・やや速め:なるべくたくさん残したい。 5×4マス(4×4マス)のライン・上下・速め:さらに速くなるのでタイミングに注意。 4×1マスのライン・上下・速め:最後の3列に備えて全部残したいところ。 12×2マスのライン・上から下のみ・超高速:速さに慣れて何とか全部残したい。復活特番では少し遅くなった。 2×3マス(3×3マス)のライン・上下・高速:残した数が少ないほど最後の1列の難易度がアップ。復活特番では難易度が若干下がった。 1×1マスのライン・上下・高速:プレッシャーを跳ね除け、迷わず意を決して止める。 クリアポイント 3ゲーム中1ゲームでも左端から右端まで橋を10列つなげる(スペシャルでは12列の場合もあり、復活特番では8列)。 備考 BGMは「Let's 5」の一部(作曲:鈴木さえ子 with TOMISHIRO 「ケロロ軍曹 オリジナルサウンドケロック2」収録)。ラインを止めるのにギリギリだったり、次の予測を熟考することになるとBGMが止まってしまい、プレイ再開時に再び最初からこの音楽が流れるのはTFP2019冬以降も継続する。TFP2021冬は後述の通りテーマが『鬼滅の刃』となっている関係で、LiSAの『紅蓮華』が流されていた。 難易度はかなり高く、初登場から4ヶ月後の2007年3月19日放送で、モンキッキー・関根麻里ペアが初めてクリア。 2006年12月11日放送分では「WBC代表」が3ゲームでクリアはできなかったものの、メンバーの提案によりターゲットを打つのではなく棒で突いて挑戦するというエキシビジョンを行ってクリアした(エキシビジョンのため、金貨は無し)。 スペシャルチャレンジでは、ラインが早くなったり短くなったりして、さらに難易度が上がることがある(通常時8列目の超高速ラインが複数登場するなど)。2007年6月25日放送のアンジャッシュ(児嶋一哉・渡部建)は1回目でクリアし、初めてスペシャルチャレンジに挑戦したが失敗した。当アトラクションで初めてスペシャルチャレンジを成功させて金貨2枚獲得したのは、2008年3月3日放送の山下智久、哀川翔ペア。 2010年1月28日放送の「チームホンジャマカ」では、このゲームが最終アトラクションとなった。 2008年・2011年の夏サカスにおいて、東京フレンドパークのブース内にこのアトラクションを体験できるコーナーが設けられた(ルールは同じだが、一般用に規模を縮小している)。 TFP2021冬では棍棒が日本刀型、ターゲットボタンが鬼に扮したザウルス君、ラインが映し出される大型モニターが鬼の口の中にあり、作られた橋に炎が映し出されるなど、番組では言及されていないが『鬼滅の刃』を意識したバージョンとなっている。 また、スパイクの公式サイトでも、wii版でのこのアトラクションの体験版をプレイできる(ラスト2列が体験できる)。
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