2009元日SP
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「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事における「2009元日SP」の解説
2009年1月1日放送。各界のスポーツ選手が4チームに分かれてトーナメント、対抗戦形式で金貨を獲得するルールで行われた。そのためゲームのルールが少々変更された。詳細は以下の通り。 ウォールクラッシュ 左右に2枚の壁と2本の助走路があり、左右に分かれて2人同時に挑戦。トーナメントで優勝したチームに金貨が与えられる。代表選手は男性が2人・女性が1人の合計3人でこの3人の合計得点で争われる。なおクリアゾーンの替わりに70点、100点が組み込まれている。このアトラクションのデモンストレーターは杉山アナと山本新人アナ。 フラッシュザウルス チャンスは3回。ジャンプする人は代えられる。レーンが3本になり、3人同時に飛ぶ。得点は1人成功で10点・2人成功で20点・3人全員成功で50点が与えられる。なお恵が裏番組出演のため、デモンストレーションのポンプ役は小林アナが行った。 ニュー・ブロードウェイ・ジョー 1分間でゴールした数を競う。 ネヴァーワイプアウト シーソーに4人が乗ってゲームに挑戦。2回挑戦して入った数を競う。 ストッパーキューブリッジ トーナメント形式。電光表示板が右側と左側に2枚設置、向かって左側パネルは左から右へ、右側パネルは右から左へ光の橋を中央のゴールにつなげていく。先攻チームと後攻チームが交互に挑戦して、早くゴールにたどり着いたら勝ち。失敗しても前の状態からやり直せるが、勝敗に関わるロスになる。 アーケード8 8ゲーム(ビンゴトルネード・タイヤボンバー・フローティングバルーン・シュリケンアタック・ピザキャッチャー・スーパーダンク1on1・フラワーボール・フライングバーガー)ある中から3つを選択。そのうち2つをクリアすれば金貨獲得。クリアしたゲームは打ち止めとなってあとのチームは使用出来ない。前のチームが失敗したゲームは後のチームは再チャレンジすることが出来る。 クイズ!ボディ&ブレイン 4チーム対抗戦。通常と違い速度ではなく、走った距離で解答権を得る。ランニングマシーンの下に走った距離を表示。いち早く50 m走り切ると(女性は10 mのハンデが付く)解答権を得る。2番目以降はその時点で走った距離の表示で止まる。1番目が答えられなければ、2番目に長く走った人に解答権が与えられる(表示はメートルだけだが裏では細かい距離がはじき出されており、距離の表示が同じだが2番、3番は判かっている)。このルールは現在の「クイズバトル!ジタンダ」の原型となった。2番目の人も不正解なら引き分け。勝てば金貨2枚。 ハイパーホッケー トーナメント形式で戦い、勝利チームがホンジャマカと対戦した。
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