ニュー・ブロードウェイ・ジョー(旧称・ブロードウェイ・ジョー)(NEW BROADWAY JOE)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:48 UTC 版)
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アメリカンフットボールを模したアトラクション。1994年に初登場。 ルール 1人が相手にボールを1度地面に付け、股の間を通して相手にパスをして人形にタックル。タックルの強さに応じてゴール前の3体の人形が最高3体下に下がり、ゴールが開いている間にもう1人がパスされたボールをキャッチして、ヘルメット型のゴールに向かって投げる。制限時間は60秒で前半・後半に分けて、前半戦が終わると役割を交代する。初期は、ゴールゲートがタックルの強さに応じて下に下がる方式、前半と後半に別れておらず、1球ごとに役割を交代していた。床に白いラインが引かれており、そのラインから前に出て投げるのは反則。 クリアポイント 1996年頃から2分以内に15球ゴールする。ブロードウェイ・ジョー時代は90秒以内に7球ゴールする。ニュー・ブロードウェイ・ジョー時代初期 1996年頃までは90秒以内に8球ゴールする。 備考 1994年8月に第一アトラクションで登場した際、支配人が、「まだあったんだコレ」と発言したことから、早く終了するアトラクションと思われたが、番組末期まで行われた。 1995年頃から、「ブロードウェイ・ジョー」から「ニュー・ブロードウェイ・ジョー」と改題され、リニューアルされた。 副支配人いわく「一番体力を使うゲーム」である。 人形は初期は人の顔をしていたが、中期以降はロボットのような顔をしている。初回のみ入れば3点のカラーボールがあった。 タックルする側は全力ダッシュの繰り返しと同じであり、そのため酸素缶が用意されている。 テロップはミミックパラダイスと同じ形式のものを使用。 2008年11月3日まではフランキー為谷が、2008年11月24日からは西秋元喜が脚立の上に座って、ゴールの真横でボールが入ったか否かを判定する審判役を務めている。 人形が2体下がる場合、右or左の人形残しなら、人形2体分のスペースが開いて入る面積が大きいが、真ん中の人形残しだと、右か左のどちらかを狙う人形1体分のスペースしかないため、運も大きく左右される。 前半までで10球以上入れている場合、合計15球ゴールで金貨1枚、合計25球ゴールで金貨2枚となる場合がある。
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ニュー・ブロードウェイ・ジョー
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