チーム対抗戦SP
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「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事における「チーム対抗戦SP」の解説
2009年12月10日放送分から登場した企画、2チームで対抗戦を行う。各アトラクションごとに、勝ったチームに金貨が贈られる。同点の場合はサドンデス方式の延長戦(ニュー・ブロードウェイ・ジョーは15秒の延長戦)となるが、2010年5月24日から延長戦は1回だけ行い、それでも決着が付かない場合、金貨は次のアトラクションへ持ち越しとなる。同年6月21日放送分では延長戦はなしとなり、そのまま次のアトラクションへ金貨が持ち越しとなる。アトラクションのルールは対抗戦用に若干変更される。2010年2月25日放送分から、第1アトラクションでは、チーム名が書かれた大きなコインをコイントスして先攻・後攻を決定。第2アトラクション以降は前のゲームの負けチームが先行・後攻を選択出来る。なお、この企画は、2010年6月放送分をもって終了した(「クイズバトル!ジダンダ」で使用されていたアニマルカートは、「ワイルドワイルドダック」に流用された)。 ウォールクラッシュ 交互に1人ずつ挑戦。両チーム、規定の人数(2 - 4人)が終わった時点で合計得点が高かったチームの勝ち。クリアゾーンは200点に変更されている。通常は第1アトラクションで実施されるが、2010年3月11日放送分では第4アトラクションで実施、更に200点エリアに片手でも到達する毎に、金貨1枚獲得出来るルールとなる。2010年5月24日放送分より最上段が100点に変更された。 ニュー・ブロードウェイ・ジョー 1人が体当たり役、それ以外のメンバーがローテーションでボールを投げる。1分間で多く入れたチームの勝ち。なお、後攻チームは先攻チームの得点を超えた時点で勝ちとなる。 フラッシュザウルス 1人がポンプ役、それ以外のメンバーは交代で1人ずつジャンプ役となる(ポンプ役1人・ジャンプ1人の通常バージョン)。交互に(2010年1月14日放送分までは連続で)4本、2010年5月3日放送分以降は3本挑戦、より多く成功させたチームの勝ち。2010年2月25日放送分からはポンプ役とジャンプ役の交代は自由となる。 フィジカルメール 両チーム2分間(2010年5月3日放送では90秒)ずつ行い、正解数の多いチームの勝ち。なおアトラクション開始前に、A・Bどちらの問題セットが出題されるかを抽選で決定する。 ネヴァーワイプアウト 両チーム連続で交互に(2010年1月14日放送分までは連続で)計3回挑戦。より多く船まで運んだ(成功した)チームの勝ち。必ず最低1人1回やり、1球ごとにペアの組み合わせを変えてもいい。両チーム引き分けの場合は次のアトラクションで勝ったチームは2枚もらえる。 キーワードジャングル 両チーム、2分間ずつ行い正解数の多いチームの勝ち。挑戦中は、1人が2分間ノンストップで掬い手を務め、残りのメンバーはローテーションで解答を行う。2010年2月25日放送分からは1問終えるたびに役割を交代する。なおアトラクション開始前に、A・Bどちらの問題セットが出題されるかを抽選で決定する。 ストッパーキューブリッジ 電光表示板が右側と左側に2枚設置、向かって左側パネル(先攻側)は左から右へ、右側パネル(後攻側)は右から左へ光の橋を中央のゴールにつなげていく。先攻チームから1列ずつ光を止めていき、成功なら続けて挑戦、失敗なら相手チームに挑戦権が移動。2順目以降は先程失敗した列から再挑戦。先に10列(2010年2月18日放送では8列)つなげてゴールに到達したチームの勝ち(なお先攻が先にゴールした場合は、後攻チームは最後に1回だけ挑戦でき、そこで後攻もゴールできれば引き分け、2010年2月18日放送からは延長戦)。 アーケードバトル(ARCADE BUTTLE) 前述のアーケードゲームの対戦版。ゲームは7個用意され、交互に両1ゲームずつ、計3ゲームずつ挑戦。なお成功・失敗にかかわらず、1度選ばれたゲームに再び挑戦することは出来ない。成功したゲームの数が多いチームの勝利。同点の場合は延長戦。 延長戦は、最後まで残った1つのゲームを用いて、クリア条件を易しくしたノルマ(フライングバーガーなら1か所入れる、シュリケンアタックなら4本倒すなど)をクリアするまでのタイムトライアル形式で決着。先攻のチームは時間無制限でクリアするまでタイムがカウントアップ。一方後攻のチームは、先攻チームがクリアしたタイムからカウントダウンしていき、それまでにクリアできれば勝利、0秒に達した(先攻チームの記録を抜けないことが確定した)時点で敗北となる。 チュチュバスターズ 制限時間は前半と中盤はそれぞれ1人で30秒、後半はペアで45秒の計1分45秒プレイして、得点の多いチームの勝ち。なお、後攻チームは先攻チームの得点を超えた時点で勝ちとなる。 クイズバトル!ジダンダ 詳細は「過去」の項目を参照。 ストリートブザービーター 両チーム交互に2回ずつ行い、多くゴールしたチームの勝利。 フローティングバルーン 全ゲーム終了時点で、金貨が同数の場合に行われる決勝アトラクション。エアーが噴出している煙突がチームに1本ずつ用意。煙突に向かってビーチボールを投げ、先に煙突にビーチボールを浮かせたチームの勝利。このゲームでは金貨は獲得出来ない。 ハイパーホッケー 2009年12月10日放送分「格闘家VSアスリート芸人対抗戦SP」では、それぞれのチームがホンジャマカと対戦。ホンジャマカが4点獲るまでに獲った得点がより多かったチームの勝利というルールで、金貨2枚を獲得できた。だがアスリート芸人チーム(先攻)、格闘家チーム(後攻)共に1点も取れずにホンジャマカに完敗。そこで、2チームの直接対決・3点先取制による延長戦で決着をつけた。 2010年1月14日放送分以降は、まず両チームが5点先取制で対決。勝利チームが金貨1枚とホンジャマカへの挑戦権を獲得、5点先取制でホンジャマカに勝てば、さらに金貨を1枚獲得。ここで優勝・同点が決定するため敗北チームはホンジャマカの応援側に回る。ここでホンジャマカを破ったチームは一組も出なかった。 2010年2月25日放送分以降は、スペシャルアトラクションとして勝利チームのみが挑戦。従来通り通常放送では7点先取、スペシャル放送では9点先取でホンジャマカに勝てば今まで獲得した金貨が2倍(2010年3月29日放送分からは2枚獲得)になる。対抗戦でホンジャマカに勝利したチームは2組。 直接対決しているときに得点が決まった場合、ゲストの応援は「いいぞ、いいぞ、(得点したチーム)、頑張れ、頑張れ、(失点したチーム)!」と、両方を応援する物となっている。
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