チーム対抗戦SPとは? わかりやすく解説

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チーム対抗戦SP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 10:16 UTC 版)

東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事における「チーム対抗戦SP」の解説

2009年12月10日放送分から登場した企画、2チーム対抗戦を行う。各アトラクションごとに、勝ったチーム金貨贈られる同点の場合サドンデス方式延長戦ニュー・ブロードウェイ・ジョー15秒の延長戦)となるが、2010年5月24日から延長戦1回だけ行い、それでも決着付かない場合金貨次のアトラクション持ち越しとなる。同年6月21日放送分では延長戦はなしとなり、そのまま次のアトラクション金貨持ち越しとなる。アトラクションルール対抗戦用に若干変更される2010年2月25日放送分から、第1アトラクションでは、チーム名書かれ大きなコインコイントスして先攻後攻決定。第2アトラクション以降は前のゲーム負けチーム先行後攻選択出来る。なお、この企画は、2010年6月放送をもって終了した(「クイズバトル!ジダンダ」で使用されていたアニマルカートは、「ワイルドワイルドダック」に流用された)。 ウォールクラッシュ 交互に1人ずつ挑戦両チーム規定人数2 - 4人)が終わった時点合計得点高かったチームの勝ち。クリアゾーンは200点に変更されている。通常は第1アトラクション実施されるが、2010年3月11日放送分では第4アトラクション実施、更に200エリア片手でも到達する毎に金貨1枚獲得出来ルールとなる。2010年5月24日放送分より最上段が100点変更された。 ニュー・ブロードウェイ・ジョー 1人体当たり役、それ以外メンバーローテーションボール投げる。1分間多く入れたチームの勝ち。なお、後攻チーム先攻チームの得点超えた時点で勝ちとなる。 フラッシュザウルス 1人ポンプ役、それ以外メンバー交代1人ずつジャンプ役となる(ポンプ1人ジャンプ1人通常バージョン)。交互に2010年1月14日放送分までは連続で)4本、2010年5月3日放送以降3本挑戦、より多く成功させたチームの勝ち。2010年2月25日放送分からはポンプ役とジャンプ役の交代は自由となる。 フィジカルメール 両チーム2分間2010年5月3日放送では90秒)ずつ行い正解数の多いチームの勝ち。なおアトラクション開始前に、A・Bどちらの問題セット出題されるかを抽選決定するネヴァーワイプアウト 両チーム連続交互に2010年1月14日放送分までは連続で)計3回挑戦。より多く船まで運んだ成功したチームの勝ち。必ず最低1人1回やり、1球ごとにペア組み合わせ変えてもいい。両チーム引き分け場合次のアトラクション勝ったチーム2枚もらえる。 キーワードジャングル 両チーム、2分間ずつ行い正解数の多いチームの勝ち。挑戦中は、1人が2分間ノンストップ掬い手を務め残りメンバーローテーション解答を行う。2010年2月25日放送分からは1問終えるたびに役割交代する。なおアトラクション開始前に、A・Bどちらの問題セット出題されるかを抽選決定するストッパーキューブリッジ 電光表示板右側左側2枚設置向かって左パネル先攻側)は左から右へ、右側パネル後攻側)は右から左へ光の中央のゴールつなげていく。先攻チームから1列ずつ光を止めていき、成功なら続けて挑戦失敗なら相手チーム挑戦移動。2順目以降先程失敗した列から再挑戦先に10列(2010年2月18日放送では8列)つなげてゴール到達したチームの勝ち(なお先攻が先にゴールした場合は、後攻チーム最後に1回だけ挑戦でき、そこで後攻ゴールできれば引き分け2010年2月18日放送からは延長戦)。 アーケードバトル(ARCADE BUTTLE) 前述アーケードゲーム対戦版。ゲームは7個用意され交互に両1ゲームずつ、計3ゲームずつ挑戦。なお成功失敗かかわらず1度選ばれゲームに再び挑戦することは出来ない成功したゲーム数が多いチーム勝利同点の場合延長戦延長戦は、最後まで残った1つゲーム用いてクリア条件易しくしたノルマフライングバーガーなら1か所入れる、シュリケンアタックなら4本倒すなど)をクリアするまでのタイムトライアル形式決着先攻チーム時間無制限クリアするまでタイムカウントアップ一方後攻チームは、先攻チームクリアしたタイムからカウントダウンしていき、それまでクリアできれば勝利、0秒に達した先攻チーム記録抜けないことが確定した時点敗北となる。 チュチュバスターズ 制限時間前半中盤それぞれ1人30秒後半ペア45秒の計1分45プレイして、得点の多いチームの勝ち。なお、後攻チーム先攻チームの得点超えた時点で勝ちとなる。 クイズバトル!ジダンダ 詳細は「過去」の項目を参照ストリートブザービーター 両チーム交互に2回ずつ行い多くゴールしたチーム勝利フローティングバルーン 全ゲーム終了時点で、金貨同数場合行われる決勝アトラクションエアー噴出している煙突チームに1本ずつ用意煙突向かってビーチボール投げ先に煙突ビーチボール浮かせたチーム勝利。このゲームでは金貨獲得出来ないハイパーホッケー 2009年12月10日放送分「格闘家VSアスリート芸人対抗戦SP」では、それぞれのチームホンジャマカ対戦ホンジャマカ4点獲るまでに獲った得点がより多かったチーム勝利というルールで、金貨2枚獲得できた。だがアスリート芸人チーム先攻)、格闘家チーム後攻)共に1点取れずホンジャマカ完敗。そこで、2チーム直接対決3点先取制による延長戦決着をつけた。 2010年1月14日放送以降は、まず両チーム5点先取制で対決勝利チーム金貨1枚ホンジャマカへの挑戦獲得5点先取制でホンジャマカ勝てば、さらに金貨1枚獲得。ここで優勝同点決定するため敗北チームホンジャマカ応援側に回る。ここでホンジャマカ破ったチーム一組も出なかった。 2010年2月25日放送以降は、スペシャルアトラクションとして勝利チームのみが挑戦従来通り通常放送では7点先取スペシャル放送では9点先取ホンジャマカ勝てば今まで獲得した金貨が2倍(2010年3月29日放送分からは2枚獲得)になる。対抗戦ホンジャマカ勝利したチーム2組直接対決しているときに得点決まった場合ゲスト応援は「いいぞ、いいぞ、(得点したチーム)、頑張れ頑張れ、(失点したチーム)!」と、両方応援するとなっている。

※この「チーム対抗戦SP」の解説は、「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の解説の一部です。
「チーム対抗戦SP」を含む「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事については、「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の概要を参照ください。

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