アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦に関連する作品の一覧
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アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦に関連する作品の一覧(アーレイ・バークきゅうミサイルくちくかんにかんれんするさくひんのいちらん)は、アメリカ海軍が運用するアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦(イージス艦)に関連する作品の一覧である。
映画・テレビドラマ
- 『24 -TWENTY FOUR-』
- シーズン6に架空艦「ヴィッカリー」が登場。「ファルコン」空母戦闘群に所属しており、戦術核弾頭搭載巡航ミサイルによる中東某国への攻撃命令を受ける。
- 『DCエクステンデッド・ユニバース』
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- 『スーサイド・スクワッド』
- 艦名不明艦が登場。ニミッツ級航空母艦の横を航行している1隻が、エンチャントレスの作り出した最終兵器の攻撃によりニミッツ級共々破壊される。
- 『アクアマン/失われた王国』
- 艦名不明艦が登場。国際連合への加盟のためマンハッタンを訪れるアトランティス王国の外交使節団を、ハドソン川の河口にて出迎える。
- 『アーマードサウルス』
- シーズン2第4話に、国連軍(地球連合軍)ユーラシア支部の艦艇として艦名不明艦が登場。数隻がエターナルコアを輸送する航空母艦(架空の形式)を護衛しており、カイザーネットワークのサイボーグ翼竜による襲撃を受ける。
- 『アイアン・スカイ』
- ディレクターズ・カット版に艦名不明艦が数隻登場。ハドソン川河口に展開し、ニューヨークを襲った月面ナチスの円盤機群を迎撃する。
- 『アメリカン・アサシン』
- 第5艦隊所属艦として「カーニー」など複数隻が登場。ローマ沖にてイラン製核爆弾の至近距離での水中爆発に見舞われ、うちハルナンバーを「147」とする艦が爆風でマストを吹き飛ばされる。
- 『映画 イチケイのカラス』
- 海上自衛隊の護衛艦として登場。極秘訓練に伴い瀬戸内海を航行中に、航路を外れた貨物船「西央丸」との衝突事故を起こす。
- 『カリフォルニア・ダウン』
- 艦名不名艦が登場。巨大津波に流されたらしき1隻が、サンフランシスコ市内のビル群に引っかかった状態で登場する。また、終盤にてサンフランシスコへの救援のため来航した船団の中にも、別の艦名不明艦の姿が確認できる。
- 『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
- 艦名不明艦が数隻登場。セレスティアル島でのアダマンチウム採掘を巡って日米が対立する中、セレスティアル島近海のインド洋上に展開した艦隊に含まれている。物語の黒幕の暗躍によって日米が交戦に至った際には、日本側のF-35Bが放った6発のJSMのうち4発を迎撃する他、事態の収拾に臨むキャプテン・アメリカとファルコンもうち1隻を母艦としている。
- 『キャプテン・フィリップス』
- 「ベインブリッジ」が登場。貨物船「マースク・アラバマ号」がソマリア海賊の襲撃を受けたとの通報を受けて現場海域に急行し、海賊に拉致されたフィリップス船長の救出作戦において、指揮を執るなどの中心的な役割を担う。
- 撮影には、アメリカ海軍の協力で実物が使用されているが、使われたのは実際に事件を担当した「ベインブリッジ」ではなく、代役の「トラクスタン」である。
- 『ゴジラシリーズ』
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- 『GODZILLA ゴジラ』
- 多数の同型艦が登場。架空のニミッツ級航空母艦「サラトガ」の護衛や、太平洋上を移動するゴジラの監視、サンフランシスコ湾内でのゴジラ攻撃などを行っている。
- 『シン・ゴジラ』
- 架空艦「ヒューイ」が登場[注 1]。ゴジラに対する「ヤシオリ作戦」に投入され、房総半島沖からRGM-109C トマホークを発射し、東京駅周辺の高層ビルの誘導爆破を行う。
- 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
- 「ホッパー」などの多数の同型艦が登場。ニミッツ級航空母艦などと共にバミューダ近海のモナーク第54前進基地「キャッスル・ブラボー」付近に集結する他、水没したワシントンD.Cやボストンでの戦闘に参加する。ワシントンD.C.での戦闘では戦闘に参加したうちの数隻が大破もしくは撃沈された。ワシントンD.C戦に参加した同級艦のうちの1隻「U.S.S. Brody」の艦名は、前作『GODZILLA ゴジラ』の主人公であるフォード・ブロディ大尉に由来する。
- 『ゴジラvsコング』
- 多数の同型艦が登場。ニミッツ級航空母艦などと共にコングを南極へ移送する輸送船を護衛するが、タスマン海でゴジラの襲撃を受ける。この際に、アイオワ級戦艦の艦橋構造物をアーレイ・バーク級のものにすげ替えた架空の戦艦も登場し、少なくとも1隻が撃沈されている。
- 『ザ・ラストシップ』
- 主人公のトム・チャンドラー中佐をはじめとする主要人物たちの乗艦として、架空艦「DDG-151 ネイサン・ジェームズ」が全編に渡って登場。撮影には、同型艦の「ハルゼー」などが使用されている。
- シーズン3では、同じく架空艦である「DDG-157 ヘイワード」と「DDG-162 シャクルトン」が登場している。
- 『宣戦布告』
- 自衛隊の協力を得られなかったため、原作のこんごう型護衛艦「みょうこう」の代役として登場。日本の領海に接近する北東人民共和国[注 2]海軍フリゲート艦隊の警戒に当たる。
- 『沈黙の艦隊』
- 原作には登場しないものの、実写映画版およびネットドラマ版に第7艦隊及び第3艦隊所属艦が多数登場。名称が分かっている艦艇は「バリー」「ミリアス」「ベンフォールド」「ビギンズ」「ハワード」「マッキャンベル」「シャウプ」「デューイ」「ジョン・フィン」「ラルフ・ジョンソン」「ラファエル・ペラルタ」である。
- 『トップガン マーヴェリック』
- 「マハン」がモニター上の表示としてのみ登場。ならず者国家の極秘ウラン濃縮プラント攻撃に赴くニミッツ級航空母艦「セオドア・ルーズベルト」に随伴している。
- 『トランスフォーマーシリーズ』
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- 『トランスフォーマー』
- ラストシーンにフライトIIAが登場。死亡したメガトロンなどのディセプティコンの残骸を、北大西洋のローレンシア海溝に投棄する。
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 第2艦隊所属の艦名不明艦数隻が大西洋上を航行中、軌道上から降下してきたディセプティコンの襲撃に遭遇する。その後の「ファイアストーム作戦」では、5インチ砲の代わりに架空のレールガンを搭載した「キッド」が、カフラー王のピラミッド上にいるデバステーターを洋上からレールガンで攻撃・撃破する。
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
- 第5艦隊所属の艦名不明艦が複数隻登場。トランスフォーマーたちがイギリスを目的地として移動しつつあることを受け、イングランド沖に展開する。
- 『バトルシップ』
- 主人公の乗艦として「ジョン・ポール・ジョーンズ」が、主人公の兄の乗艦として「サンプソン」が登場。両艦とも環太平洋海軍合同演習(RIMPAC)に参加中、宇宙からハワイ諸島沖に落下してきたエイリアンの侵略兵器と、ECMによってレーダーやGPSが使えない状況下で激しい戦闘を繰り広げる。また、RIMPACには先述した2隻以外にも「ポール・ハミルトン」など複数のアーレイ・バーク級が参加しているが、エイリアン側のバリアによってハワイ一帯から閉め出される。
- 撮影には実物が使用されているが、シーンによって「ジョン・ポール・ジョーンズ」に存在しないヘリコプター格納庫、「サンプソン」に装備されていない前部のファランクスCIWSが確認でき、しかも発砲シーンがあるなど、別のアーレイ・バーク級を代役にしている箇所がある。
- 『ワールド・ウォーZ』
- 国連軍参加艦として艦名不明艦が数隻登場。バミューダ北部に集結した大西洋艦隊に含まれている他、ノバスコシアのセーフゾーンにも1隻が停泊している。
アニメ・漫画
- 『009 RE:CYBORG』
- 「ステザム」が登場。日本海上を航行中、「彼の声」に操られた兵士によって六本木ヒルズ一帯をRATTLRSで攻撃するテロを引き起こす。その後、調査のためにアメリカ国家安全保障局(NSA)のジェット・リンクが停泊中の艦を訪れている。
- 『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』
- 国連軍所属とされる艦名不明艦が登場。アシッド極東管区第7強襲心理打撃群によるエウレカセブンへの突入に際し、陽動のために東京湾内に展開した艦隊に含まれているが、ニルヴァーシュXのビームおよびマイクロミサイル攻撃によって複数隻が撃沈される。
- 『DEVILMAN crybaby』
- 第7話に、第7艦隊所属の艦名不明艦が数隻登場。デーモンの発生をロシアの生物兵器によるものとする判断に基づき太平洋上に展開するが、「神」が生じさせた光の球体に飲み込まれ消滅する。
- 『GAMERA -Rebirth-』
- 第2話・第3話・第6話に艦名不明艦が登場。第2話ではアメリカ海軍の艦が駿河湾に4隻展開し、上空のガメラをSM-2で攻撃する。第3話では米海軍の艦が横須賀米海軍基地に停泊している他、4隻がイザベラ島沖でジグラの襲撃を受けた客船の救援に赴くが、全艦が撃沈される。第6話では海上自衛隊の護衛艦とされる4隻が、瀕死の状態のガメラを防衛すべく与那国島沖に展開するが、エスギャオスの超音波メスによって全艦が撃沈される。
- 『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン!』
- パーマンたちを援護する軍の艦艇として登場。Dr.オクトが操るタコ型の飛行要塞を南の島の近海で攻撃し、撃墜する。
- 『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』
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国連軍・日本統制軍所属艦として登場。第1話では、回想シーンにて複数の国連軍最終決戦艦隊所属艦が「霧の艦隊」に挑む姿や、横須賀に配備されていた4隻が霧の潜水艦「イ401」と交戦する姿が映されているほか、佐賀県宇宙センターを攻撃する霧の軽巡洋艦「ナガラ」を架空艦「あまつかぜ」と「たちかぜ」が迎撃する。第3話では、横須賀の地下ドックに数隻が格納されている。
- 『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』
- アメリカ海軍の艦が登場。サンディエゴに入港する「イ401」を数隻が出迎える他、「キッド」「グリッドレイ」「ウェイン・E・マイヤー」「スプルーアンス」「トーマス・ハドナー」の5隻が、振動弾頭のテストに際して無人誘導の囮艦として霧の駆逐艦「メルヴィン」と対峙・攻撃する。
- 『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』
- 第4巻(アニメ版第12話)に第7艦隊所属の「カーティス・ウィルバー」が登場。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「シャイロー」とこんごう型護衛艦「こんごう」「きりしま」とともに、中国が発射した4発の東風-21号を日本海上からSM-3弾道弾迎撃ミサイルで迎撃しようとするが、艦内で「奴ら」が発生し、クルーの大半が感染していたためにSM-3を発射できずに終わる。
- 『ガンダムシリーズ』
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- 『機動戦士ガンダムUC』
- 第4話に地球連邦軍所属艦として艦名不明艦が登場。トリントン湾岸基地に停泊していた1隻が、ジオン残党軍の水陸両用モビルスーツ部隊による襲撃に巻き込まれる。
- 『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』
- 地球連邦軍所属艦として1隻登場。ガンダム試作2号機を積んだユーコン級潜水艦に対して、爆雷攻撃を行う。
- 『ギルティクラウン』
- アメリカ海軍・国連軍所属艦として登場。第18話では、20隻の第7艦隊所属艦が「日本消滅計画」を実行するため日本に向かう。第21話では、数隻の国連軍所属艦が24区を包囲する。この内、第21話に登場した艦は、実艦にはないミサイルランチャーを後甲板に搭載している。
- 『空母いぶき GREAT GAME』
- 「ハルゼー」が登場。ソナーを拾得したアルゼンチンの海洋調査船「ディオサ」を確保すべく、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「ポート・ロイヤル」と共に北極海へ向かう。
- 『サブマリン707R』
- 第1話と第2話に国連PKN艦隊参加艦として登場。第1話では、数隻が架空の空母「アポロノーム」の周辺に展開しており、第2話では、「オペレーション・レッドスクリーム」に参加してUSR艦隊と交戦する。
- 『新海底軍艦』
- 国連軍特別平和維持部隊参加艦として数隻登場。第1話では、南極海での地空人の兵器群との戦闘に、第2話では、小笠原諸島の菅原海洋開発基地での海底軍艦「羅号」接収作戦に参加している。
- 『新世紀エヴァンゲリオン』
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テレビアニメ版第8話に国連軍太平洋艦隊所属艦として数隻登場。第6使徒「ガギエル」との旧伊東沖遭遇戦に参加しており、その中で「ラメージ」が「八艘飛び」を行うEVA弐号機の足場にされてしまう。
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
- ヴィレ所属艦としてハルナンバーを「124」とする艦などが複数登場。うち1隻は、ヴィレの戦艦「AAA ヴンダー」に取り付いたEVA Mark.09を砲撃する。
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』
- ヴィレの無人空中艦隊所属艦として艦名不明艦が登場。「ヤマト作戦」に際してN-1ロケットを艦尾に接続した宙対宙艦船流用式誘導弾に改造されており、他艦とともに「AAA ヴンダー」から南極のNERV本部へと発射され、外壁を破壊する。
- 『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』
- アニメ版第28話に「コール」が登場。スタースクリームたちが潜伏していた島の海域に偶然通りかかり、退屈しのぎに散歩に出ていたクロミアにおちょくられる。なお、その中にいた乗員の1人は、歌いながらおちょくるクロミアの姿を見て「海の魔女ローレライ」と叫んでいる。また、最後にクロミアが体当たりを行った位置は、現実に起こった米艦コール襲撃事件でダメージを受けた個所とほぼ同じ位置である(なお、劇中の様子では被害は無かった)。
- 『南海奇皇』
- 第47話と第48話に登場。ネオランガが逃げ込んだバロウ島周囲に展開したアメリカ艦隊に数隻が含まれており、第48話では、ネオランガと交戦するバンガ「アカサ」の攻撃に巻き込まれてしまう。
- 『ノブナガン』
- アニメ版第7話に「ハルゼー」などの第3空母打撃群所属艦が数隻登場。ニミッツ級航空母艦「ジョン・C・ステニス」とともに、パナマ運河を目指して侵攻する進化侵略体「ムサシ・ワンダー」を迎撃する。
- 『ビビッドレッド・オペレーション』
- UDF(連合防衛軍)所属艦として「ジョン・S・マケイン」「ステザム」「ラッセル」「マクキャンベル」「マスティン」などが登場。第1話・第2話・第12話などで、巨大敵性体「アローン」を迎撃する。
- 『ヘヴィーオブジェクト』
- アニメ版第1話に14か国連合艦隊参加艦として登場。少なくとも2隻が参加していたが、「島国」が開発したオブジェクト「子」と太平洋上で交戦した末に全艦が殲滅される。
- 『マクロスシリーズ』
- 『勇気爆発バーンブレイバーン』
- 機械知的生命体「デスドライヴス」の侵略を受けて結成された「ATF」参加艦として、「ベンフォード」「ジャック・H・ルーカス」「サド・コクラン」といった複数隻が登場。第3話ではオアフ島沖でゾルダートフィレーと交戦し、うち「ベンフォード」が撃沈される。その後もATF艦隊の一翼を担い、第5話から第7話にかけては日本奪還を目標とした「オペレーション・アップライジング」、第8話では欧州奪還の試み、第10話から第12話ではハワイ島での最終決戦「オペレーション・ボーンファイア」に参加している。
小説
- 『ARIEL』
- 第20巻に太平洋艦隊所属艦が登場。消息を絶った巨大ロボット「ARIEL」の捜索をグアム島近海で行っている。
- 『あそびにいくヨ!』
- 第7巻・第8巻に第5艦隊所属の「ハルゼー」と架空艦「オークランド」が登場。中東で活動中に第7艦隊へと編入され、宇宙人「キャーティア」によって沖縄本島沖に建造された軌道エレベーターを監視する。
- 『鋼鉄のレヴァイアサン』
- 第7艦隊所属艦として架空艦「ラドフォード」が登場。日本海で生起した対馬沖海戦にて、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「バンカーヒル」とともに、イージス・システムとスタンダードを用いてロシア海軍太平洋艦隊の対艦ミサイル攻撃に対する防空戦の中核を担う。
- 『征途』
- 第3巻に登場。統一戦争開戦の際、オホーツク海での示威的な演習中に、「赤い日本」こと日本民主主義人民共和国(北日本)による核攻撃を含む先制奇襲攻撃を受け、「バリー」(作中では「ジョン・バリー」表記)が撃沈され、「ジョン・ポール・ジョーンズ」が大破する。
- 『東京ドラゴンストライク』
- 「ジョン・S・マケイン」と「マッキャンベル」が登場。異世界の竜族「ニズレグ」の手によって日本近海で「空母竜」に変貌したニミッツ級航空母艦「ジョージ・ワシントン」を追撃するが、「ジョン・S・マケイン」は母艦ともども疑竜(セリオン)化させられたF/A-18 ホーネットの攻撃を受け中破し、「マッキャンベル」は空母竜のブレスによって艦の前部を失う被害を受ける。
- 『ビッグY 戦艦「大和」の戦後史』
- 第3巻(文庫版第2巻)に「ステザム」が登場。太平洋戦争後の接収を経て46年に渡り米戦艦「モンタナ」として運用されてきた大和型戦艦「大和」が退役・日本に返還されるにあたり、東京湾まで先導艦を務める。
- 『妖神グルメ』
- 「アーレイ・バーク」(作中では「アーレイ・バック」表記)が登場。主人公らの到着を阻止すべくルルイエの海域を封鎖する機動部隊に含まれているが、ルルイエの浮上に巻き込まれ他艦ともども破壊される。
ゲーム
- 『CRYSIS』
- 空母機動部隊の護衛艦として多数登場。シングルプレイでは最終的に空母を含む全艦艇が撃沈されてしまう。ハルナンバー100 - 112の艦が登場している(マルチプレイ、エディター上において確認)。
- 『Modern Warships』
- プレイヤーが使用出来る艦艇として「アーレイ・バーク」と「グレーヴリー」が登場。
- 『アクウギャレット EXA LABEL』
- オープニングに艦名不明艦が複数登場。「蒼い星」を名乗る統合自衛隊の一部部隊によるクーデター発生を受け、日本近海に展開するニミッツ級航空母艦に随伴する。
- 『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』
- オーシア国防海軍の駆逐艦として複数隻が登場する。
- 『コール オブ デューティシリーズ』
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- 『CoD:MW3』
- アメリカ海軍所属艦が、マンハッタン島沖に展開し、ロシア海軍と交戦する。
- 『CoD:BO2』
- アメリカ海軍所属艦が登場。架空の空母「バラク・オバマ」とともに艦隊を組んでいるが、敵の空挺兵やドローンの襲撃を受けて何隻かが撃沈されている。
- 『CoD:G』
- アメリカ海軍と連邦軍の所属艦として登場。連邦軍のものはコピーした改良型という設定で、武装や上部構造物を増設しており、塗装もアメリカ海軍所属艦より暗いものへ変わっている。架空のジェラルド・R・フォード級航空母艦「リベレーター」を防衛するミッションでは敵味方共に多数登場し、その他のミッションでも連邦軍所属艦が度々登場している。なお、主人公らが連邦軍の改良型を海中から撃沈するというミッションでは、なぜか外見がインディペンデンス級沿海域戦闘艦になっている[注 3]。
- 『CoD:AW』
- 第3艦隊所属艦として、アーレイ・バーク級によく似た艦艇が登場する(ただし、煙突や艦橋の形状が大きく異なっている)。
- 『鋼鉄の咆哮シリーズ』
- 第1作からアメリカの敵駆逐艦として「アーレイ・バーク級」が登場。最大速度31ノット。艦船を設計できるゲームであるが、生産国をアメリカにしても後半に追加されるパーツはフレッチャー級、スプルーアンス級、ズムウォルト級の順に並ぶため自艦としては使用不可能。
- 『勝利の女神:NIKKE』
- 艦名不明艦が登場。タイラント級ラプチャー「クラーケン」との戦闘海域などを、損傷を被り放棄された状態で数隻が漂流している。なお、艦首などの細部は実艦と形状が異なる。
- 『戦闘国家シリーズ』
- アメリカの基本装備として登場。
- 『創世奇譚アエリアル』
- 「マイケル・マーフィー」が登場。「大融解」によってすべての陸地が海没した中で自走式海上アーコロジー「アクアポリス」にたどり着き、アクアポリス自衛軍(ASDF)に編入され宇宙外来種「SPOOK」からの防衛の任に就く。ASDFにおけるハルナンバーはASDF-007-DDG。
- 『大戦略シリーズ』
- アメリカの基本装備として「アーレイ・バーク」「アーレイ・バーク フライト IIA」が登場。ユニット分類は駆逐艦。前者はヘリコプターの搭載不可とESSMの未装備に対し、後者はヘリコプターが搭載可能で、ESSMを装備している代わりにハープーンを装備していない差異がある。
- 『バトルフィールドシリーズ』
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- 『BFBC2』
- マルチプレイの一部マップのデモムービーに登場。
- 『BF3』
- キャンペーンのムービー中に登場。オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートとともに洋上を航行する。
- 『BF4』
- キャンペーン、マルチプレイともに登場。
- キャンペーンでは、第7艦隊所属艦として多数登場。主人公の所属する架空のワスプ級強襲揚陸艦「ヴァルキリー」を護衛するが、中国軍の攻撃で多数が撃沈される。
- マルチプレイではマップ「Paracel Storm」に配置されており、同マップのレボリューション要素でもある。スタート直後は沖合の風車に引っかかっているが、特定の現象の後、風車を破壊すると波に乗って動きだし、付近の小島に座礁する。座礁した後は前部CIWSが機能するようになる。
- 『BF2042』
- ノーパット所属の架空艦「エクソダス号」として、ロード画面やショートフィルムなどに登場。『BF4』にも登場したアイリッシュが指揮を執り、難民を保護している。
- 『亡国のイージス2035 〜ウォーシップガンナー〜』
- アメリカ海軍第8艦隊(架空)所属艦としてムービー中に複数隻が登場。第14章では、王政復古推進派の指揮下に入ったEU艦隊をモロッコ沖で掃討する。第16章では、スペイン沖で「千里馬艦隊」を追撃中に、1隻がGUSOHを収めたミサイルの直撃を受けている。
- 『マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター』
- episode:00に艦名不明艦が登場。地球外起源種「BETA」に対する「バビロン作戦」とG弾の集中使用によって生じた大津波「大海崩」の後、太平洋中部のケネディ海軍駐留拠点に到着した艦に含まれている。ただし登場するのはイラストのみで、テキスト上では存在は言及されない。
- 『メダル・オブ・オナー ウォーファイター』
- マースク・アラバマ号乗っ取り事件をモデルとしたミッションで「ベインブリッジ」が登場する。
脚注
注釈
出典
- アーレイバーク級ミサイル駆逐艦に関連する作品の一覧のページへのリンク