ボンバーマン ぱにっくボンバー
(ぱにっくボンバー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/22 14:12 UTC 版)
『ボンバーマン ぱにっくボンバー』はエイティングが開発し、1995年1月にSNKから発売された業務用落ち物パズル[1][2]。
- ^ a b 「サン電子の「ギャラクシーファイト」 SNKからエイティング「ぱにっくボンバー」も」『ゲームマシン』第489号(アミューズメント通信社)、1995年2月15日、28面。オリジナルの2020年5月23日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「現在発売中のシステム基板とソフト一覧」『ゲームマシン』第569号、アミューズメント通信社、1998年8月1日、11-12面。オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ "ボンバーマン ぱにっくボンバー". メディア芸術データベース. 国立アートリサーチセンター. 2024年4月22日閲覧。
- ^ a b c 「PCエンジンソフト完全カタログ 1994年」『懐かしゲーム機大百科 PCエンジン完全ガイド 1987-1999』スタンダーズ、2018年6月15日、197頁。ISBN 9784866362670。
- ^ “ハドソン,iアプリ用ゲームサイト「着信☆あぷり♪」に新コンテンツを追加” (日本語). ITmedia Moblie. アイティメディア (2001年12月3日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ 松下麻利 (2001年12月3日). “ハドソン、「着信☆あぷり♪」にRPGやスポーツゲームなど追加” (日本語). ケータイ Watch. インプレス. 2020年3月5日閲覧。
- ^ “ハドソン、BREW対応携帯電話用落ちものパズルゲーム「ぱにっくボンバー」を提供” (日本語). ITmedia Moblie. アイティメディア (2004年3月4日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ “落ちものパズル「ボンバーマン ぱにっくボンバー」iモードに移植” (日本語). ITmedia Moblie. アイティメディア (2004年6月15日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ 滝沢修 (2004年6月15日). “ハドソン、iモード「PCエンジンコーナー」第2弾「ぱにっくボンバーoriginal」登場” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年3月5日閲覧。
- ^ “ハドソン携帯電話用コンテンツ” (日本語). ハドソン公式サイト. ハドソン. 2004年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月5日閲覧。
- ^ “ハドソン、PSP参入第2弾は落ち物パズルゲーム「ボンバーマン ぱにっくボンバー」” (日本語). ねとらぼ. アイティメディア (2005年6月22日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ 石田賀津男 (2005年6月22日). “ハドソン、ゲームシェアリング対応の落ちものパズル、PSP「ボンバーマン ぱにっくボンバー」” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年3月5日閲覧。
- ^ 土本学 (2008年3月17日). “3月18日バーチャルコンソール新規配信タイトルが公開” (日本語). iNSIDE. イード. 2020年3月5日閲覧。
- ^ 木原卓/御橋尭言 (2010年4月28日). “週刊ダウンロードソフトウェアカタログ 2010年4月第5週分、5月第1週分” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年3月5日閲覧。
- ^ Chun (2010年4月28日). “4月28日付けPlayStation Store最新情報。待望の「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」は明日からの配信” (日本語). 4Gamer.net. Aetas. 2020年3月5日閲覧。
- ^ 津久井箇人 a.k.a. そそそ (2015年9月9日). “Wii Uバーチャルコンソール9月16日配信タイトル ― 『エクセリオン』『VS.エキサイトバイク』『ボンバーマン ぱにっくボンバー』” (日本語). iNSIDE. イード. 2020年3月5日閲覧。
- ^ 安田俊亮 (2015年9月10日). “「ボンバーマン ぱにっくボンバー」、Wii U VCで配信決定” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年3月5日閲覧。
- ^ “Bomberman: Panic Bomber for Arcade (1995)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年3月5日閲覧。
- ^ a b “ボンバーマン ぱにっくボンバー まとめ [PCエンジン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2020年3月5日閲覧。
- ^ a b “ボンバーマン ぱにっくボンバー まとめ [PSP]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2020年3月5日閲覧。
- ^ a b c 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、653頁、ASIN B00J16900U。
- 1 ボンバーマン ぱにっくボンバーとは
- 2 ボンバーマン ぱにっくボンバーの概要
- 3 概要
- 4 他機種版
- 5 スタッフ
- 6 外部リンク
ぱにっくボンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/28 08:21 UTC 版)
「ボンバーマン64」の記事における「ぱにっくボンバー」の解説
画面上から落ちてくるボンバーマンをそろえ消していく、落ち物パズル。ただし、過去のシリーズとはルールが多少異なっている。 ボンバーマンを縦横ななめに3つ以上揃えると消すことができ、消した数に応じて下から火付き爆弾がせり上がり、爆発する(爆弾に誘爆させることもできる)。爆風をボンバーマンに当てると、当てた数に応じて「コゲボン」を作り出す。連鎖をするとより強力になり、バトルゲームでは、相手にコゲボンを送り込んで攻撃することができる。 一定以上消すと時折「デカ爆」とよばれる巨大な爆弾が出てくる。着地した時点で爆発し、周りのボンバーマンや爆弾を吹き飛ばす。飛ばした数に応じて相手への攻撃も可能。 ボンバーマンが画面の一番上からはみ出すとゲームオーバー。過去のシリーズでは見えない部分に置くこともできたが、今回はできなくなっている。 スコアアタック 1人専用。ゲームオーバーになるまでひたすらプレイする。ボンバーマンを一定個数以上置くとレベルが上がり、落下スピードが速くなっていく。スコアのほかにも、ボンバーマン消した数、連鎖数、プレイ時間などが記録される。 バトルゲーム 最大4人での対戦モード。ただし参加人数が多くなるほど、フィールドの横幅が狭くなっていく。ゲームオーバーになると脱落し、ボンバーマンのバトルゲームと同じく、最後まで生き残った人にポイントが与えられる。規定ポイント数分勝てば優勝。
※この「ぱにっくボンバー」の解説は、「ボンバーマン64」の解説の一部です。
「ぱにっくボンバー」を含む「ボンバーマン64」の記事については、「ボンバーマン64」の概要を参照ください。
- ぱにっくボンバーのページへのリンク