『武士道烈伝』での関連人物とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 『武士道烈伝』での関連人物の意味・解説 

『武士道烈伝』での関連人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/03 08:08 UTC 版)

羅将神ミヅキ」の記事における「『武士道烈伝』での関連人物」の解説

疾風の鈴音しっぷうのれおん) 「妖花慟哭之章」のみに登場先祖代々ミヅキを倒すために追っている剣士武器は「びずき」といい、自分背丈ほどもある大きな剣を装備している。その名の通り、風を操る技を多く持つ。代々受け継がれる「法鈴」で、ミヅキ世界各地飛散させた邪器「邪銅鐸」を破壊するのが目的プレイヤー初め出会う頃には1人行動しており、主人公何度接触図って訝られるが、最終的にパーティーに加わる。一人称「俺」であるが、実は女性である。エンディングでは、和から「おなごであるなら恋をしろ」と諭される。 烈風の飛音れっぷうのひおん) 鈴音200年前先祖で、一人称は「あたし」。ある1人退魔師付き従っていた。その退魔師こそが美州姫であり、彼女によって調伏された「波音」(はおん)という魔物一緒に連れていた。波音は「人間になる」という夢を抱いており、悪霊ミヅキ調伏すれば、それが叶う信じていた。イベント主人公と彼らは仲間となり、共に行動することになる。恐山にて、霊体ミヅキ戦い挑むも敵わず、美州姫は体を乗っ取られ、美州姫を救うために波音ミヅキ挑む返り討ちにされる。美州姫は主人公と飛音を伊勢逃がしてミヅキ封印する。美州姫の力なしでは恐山に行くこともできず、飛音は途方にくれる。飛音は主人公との別れ際に、自分女に戻って子を産み剣術教えということを話す。そして、ミヅキ倒して欲しいという願い主人公託す。 声は両者とも、高乃麗担当している。

※この「『武士道烈伝』での関連人物」の解説は、「羅将神ミヅキ」の解説の一部です。
「『武士道烈伝』での関連人物」を含む「羅将神ミヅキ」の記事については、「羅将神ミヅキ」の概要を参照ください。


『武士道烈伝』での関連人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 03:44 UTC 版)

天草四郎時貞 (サムライスピリッツ)」の記事における「『武士道烈伝』での関連人物」の解説

ロールプレイングゲーム作品真説サムライスピリッツ 武士道烈伝』(以下『武士道烈伝』)の「邪天降臨之章」では天草最終ボスとなっており、物語深く関わっている。その過程天草ゆかりのある人物が登場する時姫 天草と同じキリシタンで、天草とともに島原の乱渦中にいた人物戦乱生き延びた後はキリスト教日本各地広める(隠れキリシタンが住む安曇野では、この設定に基づくイベントが起こる)。死後天草を守るために魔物へと変貌してしまったが、背中大きな黒い翼持っている和装の女の姿をしている。魔物となって争い好まず基本的に結界張る能力しか持ち合わせていないのでプレイヤー戦闘することはない。キリスト教え背いて魔物となったことで、神に後ろめたさ感じている。最後プレイヤー持っていたマリア像の力で優しい心を取り戻しプレイヤー一行天草城へ連れていった(この時、翼の色は金色になっている)。 牛若姫 天草直属の手下の魔物源義経の魂を復活させる際、依り代として相応しい男が見つからなかったため、暗黒神の手復活した天草恋い焦がれた女性肉体義経の魂を封じることで誕生したキャラクター原案漫画家しろー大野によれば、"牛若丸の魂に、怨念が憑いた姿"がモチーフとなっているとのこと結袈裟など山伏衣装アレンジしたような衣服纏い、50cmはあろうかという高下駄を履いている。下駄の歯の部分は刃となっており、足を高く振り上げ相手斬りかかる(これが基本攻撃スタイル)。1度目逆さ江戸城で、2度目大阪古墳で、3度目天草がいる天空城で戦うことになる。2度目戦いで最初に2体に分身し、3度目となる戦いで乱舞攻撃決める「天神舞」を使うなど、戦うたびに能力強化されている。 界三兄弟 源義経の魂が宿った牛若姫同様に義経親衛隊の魂を宿した三兄弟末子参界道士次兄が伍界道士長兄が七界道士という名を持つ。元は天草に魂を売った武芸者だが、現在は牛若姫を守ることに命をかけて動いている。一番手参界道士富士山中腹にある社の地下富士山エネルギー断ち切ろうとする。二番手の伍界道士大阪の街で町民洗脳し演説をしている。最後の七界道士弟たち倒され恨みから別府の街で侍を見つけては虐殺している。三兄弟はいずれも高い攻撃力持ち奥義は大ダメージを受ける。 天姫 作中にて天草生涯唯一愛した女性。ただし、『天草降臨 ファンブック』でスタッフ回答した天草唯一愛した女性」とはイメージがかなり異なり、髪の長いお淑やか雰囲気女性である。 時姫の姉で、やはり彼女も乱の渦中にいたが、乱の最後にとともに戦って討ち死にしたゲーム終盤現れる時姫違って白い翼持って登場する特定の条件を満たす天草との戦いの前に現れて、暗黒の心に染まった彼を説得しようとし、その後の戦い天草を倒すと彼の魂を天界に連れて行く。彼女が現れない場合そのまま戦い突入プレイヤー天草勝利すると、天草アンブロジァ自分裏切るのかと語りかけ、「ともに滅びようぞ」と叫び世界呪ったまま消滅する

※この「『武士道烈伝』での関連人物」の解説は、「天草四郎時貞 (サムライスピリッツ)」の解説の一部です。
「『武士道烈伝』での関連人物」を含む「天草四郎時貞 (サムライスピリッツ)」の記事については、「天草四郎時貞 (サムライスピリッツ)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「『武士道烈伝』での関連人物」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「『武士道烈伝』での関連人物」の関連用語

『武士道烈伝』での関連人物のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



『武士道烈伝』での関連人物のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの羅将神ミヅキ (改訂履歴)、天草四郎時貞 (サムライスピリッツ) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS