烈風の飛音(れっぷうのひおん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/03 08:08 UTC 版)
「羅将神ミヅキ」の記事における「烈風の飛音(れっぷうのひおん)」の解説
鈴音の200年前の先祖で、一人称は「あたし」。ある1人の退魔師に付き従っていた。その退魔師こそが美州姫であり、彼女によって調伏された「波音」(はおん)という魔物を一緒に連れていた。波音は「人間になる」という夢を抱いており、悪霊のミヅキを調伏すれば、それが叶うと信じていた。イベントで主人公と彼らは仲間となり、共に行動することになる。恐山にて、霊体のミヅキに戦いを挑むも敵わず、美州姫は体を乗っ取られ、美州姫を救うために波音がミヅキに挑むも返り討ちにされる。美州姫は主人公と飛音を伊勢に逃がしてミヅキを封印する。美州姫の力なしでは恐山に行くこともできず、飛音は途方にくれる。飛音は主人公との別れ際に、自分は女に戻って子を産み、剣術を教えるということを話す。そして、ミヅキを倒して欲しいという願いを主人公に託す。
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