疾風の鈴音(しっぷうのれおん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/03 08:08 UTC 版)
「羅将神ミヅキ」の記事における「疾風の鈴音(しっぷうのれおん)」の解説
「妖花慟哭之章」のみに登場。先祖代々、ミヅキを倒すために追っている剣士。武器は「びずき」といい、自分の背丈ほどもある大きな剣を装備している。その名の通り、風を操る技を多く持つ。代々受け継がれる「法鈴」で、ミヅキが世界各地に飛散させた邪器「邪銅鐸」を破壊するのが目的。プレイヤーが初めて出会う頃には1人で行動しており、主人公に何度か接触を図って訝られるが、最終的にはパーティーに加わる。一人称は「俺」であるが、実は女性である。エンディングでは、和狆から「おなごであるなら恋をしろ」と諭される。
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