NNNニュースプラス1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/16 22:19 UTC 版)
テーマ音楽
期間 | オープニング | エンディング | 備考 |
---|---|---|---|
1988年4月4日 - 1992年3月 | 作曲:大島ミチル | (オープニングと同じ) | 月曜 - 金曜、徳光が司会をしたときには自らが録音した (「プラッス・ワン!!」)のサウンドロゴがあった。 ただし、番組開始当時はこのサウンドロゴは使用していなかった。 土曜のオープニング曲は月曜 - 金曜と同じだったがサウンドロゴは使用していなかった。 キャスターが登場後、挨拶がありBGMが流れていた(土曜は1991年10月から) ローカルニュースのオープニング・エンディングのテーマ曲は地域によって異なっていた。 テレビ金沢は日本テレビと同じテーマ曲を使っていた(『テレビ金沢日曜夕刊』も同様)。 山形放送・中京テレビはエンディング・提供部分で同じテーマ曲を使用していた。 |
1992年4月 - 1992年9月 | GAO 「サヨナラ」(日本テレビのみ) |
この時期のエンディング曲「サヨナラ」は1992年4月期に日本テレビで放送された連続ドラマ『水曜ドラマ「素敵にダマして!」』の主題歌としても使用された(このため、1992年4月 - 6月の水曜日は「サヨナラ」が当番組と『素敵にダマして!』で都合2回流れていた)。 | |
1992年10月 - 1996年9月29日 | 「IT'S COOL」 (国府弘子)の番組アレンジ版 |
「SMOOTH STRUTTIN'」 (国府弘子) |
「IT'S COOL」はニュースフラッシュ(週末は「フラッシュニュース」と呼称)でも使用された。 オープニングとエンディングの原曲は国府弘子のアルバム「ピュア・ハート」に収録されており、同アルバムからは他にも「BAREFOOT STEPPIN'」(全国ネットパート終了時BGM)「VITAMINA」「MRS. ROBINSON」が番組BGMに採用されている。 土曜の提供前BGM、山形放送・テレビ金沢などのエンディングなどはしばらく、1992年9月までのテーマ曲を使用していた。 |
1996年9月30日 - 2000年9月30日 | 作曲:大島ミチル | 作曲:大島ミチル (同時期のオープニングのアレンジ版) |
オープニングのみステレオ音声だった。 土曜版は2002年9月28日まで使用。 全国ネットのオープニングでは週末のみ使用していた。 午後5時台のオープニング映像・音楽に関して 読売テレビでは番組開始直前の17:55前後から、 テレビ金沢では1997年3月31日以降『2時間ワイドじゃんけんぽん』内のニュースコーナーで使用していた。17:27からローカル枠を放送し、冒頭のニュース部分をネットしていた西日本放送ではこのオープニングが流れず、その後の挨拶から飛び乗っていた。 |
2000年10月2日 - 2001年9月 | 作曲:不明 | ||
2001年9月 - 2002年3月30日 | (前述の理由により特定テーマ曲なし) | ||
2002年4月1日 - 9月28日 | 作曲:不明 | ||
2002年9月30日 - 2004年3月27日 | 作曲:大坪直樹 | ||
2004年3月29日 - 2006年4月1日 | 作曲:R・O・N |
注釈
- ^ 関東地区など。金曜日のみ17:00からのまま。
- ^ 当初は番組名を変更しないこととしていたが、結局改題リニューアルすることになった。
- ^ 当時、『ニュースステーション』を放送していたのはアークヒルズ内のテレビ朝日アーク放送センターで、当時の日本テレビ本社(千代田区二番町)からは車で13分以上の距離があった。
- ^ ただし、途中でネットを打ち切り(飛び降り)し、『大阪発プラス1』のスタジオに切り替わった。
- ^ そのためネット回線にはお天気カメラあるいはニュース映像が無音の状態で乗せられていた。青森放送では、番組開始当初BGMを使わず提供読みの声だけを流し、「真山・木村」時代からBGMも挿入するようになったが、「徳光→相川」時代の1世代前のBGMを使用していた。山形放送と読売テレビは「真山・桜田」時代になってからも提供BGMは「徳光→相川」時代のままだった。
- ^ この時、提供クレジットのテロップのデザインも『ジパングあさ6』『ズームイン!!朝!』と同様のカラーバナー表記に変更された(後を受けた『Newsリアルタイム』→『news every.』も同様)。
- ^ ただし、全国向けのキャスター挨拶は無くなっていた。
- ^ 日本テレビは太く、山口放送は細いなど。
- ^ 特に、1990年代までは顕著であった。
- ^ このお天気コーナーで流れたBGMは、全国ニュースの後18:30から放送していた秋田放送や高知放送のローカルニュース内の天気コーナーでも使われた。
- ^ その場合、『木原さんのお天気』からエンディングをローカル向けフラッシュニュースに差し替えることが多い。
- ^ なお、『スーパータイム』は1997年3月に放送終了、後番組の『ザ・ヒューマン』もわずか1年の短命に終わっている。
- ^ その後ヤンマーは裏番組の『ステーションEYE』(テレビ朝日)で翌月からローカルスポンサーとなり、半年後の1997年3月に『スーパーJチャンネル』へ変わった際に『ヤン坊マー坊天気予報』の放送を再開したが、2000年9月で終了。
- ^ 正確には日本テレビ本社(当時)の玄関前。
- ^ 同局は以前から他のキー局と競合しない17時台にあえて夕方ニュース枠を編成し、他のキー局が本番組を含むニュース番組を放送する18時台はアニメ番組などに充てていた。
- ^ ニュースの後は通常のスタジオに移動。ただし最初から通常のスタジオで放送することもあった。「プラス1特報」のときは最初から通常のスタジオで放送。
- ^ 「エンタメスポーツ」は「エンタメSPORTS」として続けられたが、後に「リアルSPORTS」に変更。
- ^ 青森については、「news every.」となった現在も同様の対応を続けている。
- ^ 『ニュースレーダー』自体は、現在も放送中。
- ^ 2008年10月からは『Newsリアルタイムサタデー』のエンディングBGMが数秒程度短くなった。
出典
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'89』コーケン出版、1989年11月、81頁。
- ^ a b c d e f 「やりました"巨人バンザイ" 久米さん悔し 徳光さんの番組に出演 公約果たす」『報知新聞(報知新聞社)』、1989年11月4日。
- ^ “徳光和夫が明かした「フリー転身」成功の理由は久米宏の「失言と丸刈り」(2022年10月21日)”. アサ芸プラス(徳間書店). 2023年11月4日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟編「大枠編成で“特別な日”を伝える 日本テレビ / 伊藤和明」『月刊民放』第23巻第9号、日本民間放送連盟、1993年9月1日、6 - 8頁、NDLJP:3471093/4。
- ^ この時、画面下部に「この後『プラス1』から重大なお知らせが!!」というテロップが表示された。
- ^ 「今月の広告批評 / 川崎徹 ; 編集部」『広告批評』第105号、マドラ出版、1988年5月1日、96 - 97頁、NDLJP:1853070/50。
- ^ a b 藤井貴彦 - オリコンTV出演情報
- ^ a b c d 笛吹雅子 - オリコンTV出演情報
- ^ インフォシークニュース
- ^ その際、画面下部にCM明けのニュースの予告テロップが表示されていた。
nNNニュースプラス1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/04 07:42 UTC 版)
テーマ音楽
期間 | オープニング | エンディング | 備考 |
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1988年4月4日 - 1992年3月 | 作曲:大島ミチル | (オープニングと同じ) | 月-金曜、徳光が司会をしたときには自らが録音した (「プラッス・ワン!!」)のサウンドロゴがあった。 ただし、番組開始当時はこのサウンドロゴは使用していなかった。 土曜日のオープニング曲は 平日と同じだったがサウンドロゴは使用していなかった。。 キャスターが登場後、挨拶がありBGMが流れていた(土曜日は1991年10月から) ローカルニュースのオープニングテーマ・エンディングテーマは地域によって異なっていた。 福井放送では独自のテーマ曲を使っていた。 前述の通り、土曜日のエンディングテーマ曲などは地域によって異なっていた。 |
1992年4月 - 1992年9月 | GAO 「サヨナラ」 |
この時期のエンディング曲「サヨナラ」は1992年4月期に日本テレビで放送された連続ドラマ『水曜ドラマ「素敵にダマして!」』の主題歌としても使用された(このため、1992年4 - 6月の水曜日は「サヨナラ」が当番組と『素敵にダマして!』で都合2回流れていた)。 | |
1992年10月 - 1996年9月29日 | 「IT'S COOL」 (国府弘子)の番組アレンジ版 |
「SMOOTH STRUTTIN'」 (国府弘子) |
「IT'S COOL」はニュースフラッシュ(土日は「フラッシュニュース」と呼称)でも使用された。 オープニングとエンディングの原曲は国府弘子のアルバム「ピュア・ハート」に収録されており、同アルバムからは他にも「BAREFOOT STEPPIN'」(全国ネットパート終了時BGM)「VITAMINA」「MRS. ROBINSON」が番組BGMに採用されている。 |
1996年9月30日 - 2000年9月30日 | 作曲:大島ミチル | 作曲:大島ミチル (同時期のオープニングのアレンジ版) |
オープニングのみステレオ音声だった。 土曜版は2002年9月28日まで使用。 全国ネットのオープニングでは土曜・日曜のみ使用していた。 午後5時台のオープニング映像・音楽に関して 読売テレビでは番組開始直前の17:55前後から、 テレビ金沢では1997年3月31日以降、ローカルニュースで使用していた。 |
2000年10月2日 - 2001年9月 | 作曲:不明 | ||
2001年9月 - 2002年3月30日 | (前述の理由により特定テーマ曲なし) | ||
2002年4月1日 - 9月28日 | 作曲:不明 | ||
2002年9月30日 - 2004年3月27日 | 作曲:大坪直樹 | ||
2004年3月29日 - 2006年4月1日 | 作曲:R・O・N |
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注釈
- ^ 関東地区など。金曜日のみ17:00からのまま。
- ^ 当初は当番組の改編予定であったが、新番組としてリニューアルすることになった。
- ^ そのためネット回線にはお天気カメラあるいはニュース映像が無音の状態で乗せられていた。青森放送では、番組開始当初BGMを使わず提供読みの声だけを流し、「真山・木村」時代からBGMも挿入するようになったが、「徳光→相川」時代の1世代前のBGMを使用していた。他の地域でも「真山・桜田」時代になったにもかかわらず提供BGMは「徳光→相川」時代のままだった局が多数存在する。
- ^ ただし、全国向けのキャスター挨拶は無くなっていた。
- ^ 日本テレビは太く、山口放送は細いなど。
- ^ 特に、1990年代までは顕著であった。
- ^ このお天気コーナーで流れたBGMは、全国ニュースの後18:30から放送していた秋田放送や高知放送のローカルニュース内の天気コーナーでも使われた。
- ^ その場合、『木原さんのお天気』からエンディングをローカル向けフラッシュニュースに差し替えることが多い。
- ^ なお、『スーパータイム』は1997年3月に放送終了、後番組の『ザ・ヒューマン』もわずか1年の短命に終わっている。
- ^ その後ヤンマーは裏番組の『ステーションEYE』(テレビ朝日)で翌月からローカルスポンサーとなり、半年後の1997年3月に『スーパーJチャンネル』へ変わった際に『ヤン坊マー坊天気予報』の放送を再開したが、2000年9月で終了。
- ^ 正確には日本テレビ本社(当時)の玄関前。
- ^ 特に親子連れが多かった。
- ^ ニュースの後は通常のスタジオに移動。ただし最初から通常のスタジオで放送することもあった。「プラス1特報」のときは最初から通常のスタジオで放送。
- ^ 「エンタメスポーツ」は「エンタメSPORTS」として続けられたが、後に「リアルSPORTS」に変更。
- ^ 一例として3代目OPの頃、鹿児島読売テレビや読売テレビでは本編に入る前に3代目OPを流していた。前者の場合はローカルパートのキャスターが登場する5秒のクロスプログラムに続いて一度スポットCMを入れた後、5時56分50秒からOPを流して日本テレビに飛び乗っていた。後者の場合はプラス1自体を5時55分スタートとし、OPの後に1分50秒のCMを挟んでから5時57分の全国ニュース開始とともに日本テレビに飛び乗っていた。テレビ岩手では全国ニュース直前に自社送出で1996年10月-2000年9月のOPを流し、タイトル右下に横書きの「いわて」、左下に縦書きの「全国」のスーパーを入れていた(形式上、「ニュースプラス1いわて」内の全国パートとしてタイトルを送出していた)。
- ^ 『ニュースレーダー』自体は、現在も放送中。
- ^ 2008年10月からは『Newsリアルタイムサタデー』のエンディングBGMが数秒程度短くなった。
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