ハイブリッドカー
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歴史
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内燃機関と電気モーターの二種の動力源を装備した「エンジン+電気式ハイブリッド車」の歴史は古く、初期の自動車の時代ではエンジン技術は未熟で高出力エンジンは製造が難しかったため、エンジン出力不足をモーターで補助するハイブリッド車が考えられ、一部で用いられた[15]。
- 1896年
- フェルディナント・ポルシェが1896年に発表。(ローナーポルシェ)
- 1900年代初頭
- 1900年からオーストリアのウィーンのローナーで製造された「ミクステ車」[注 12]は、ハイブリッド車で、車輪を駆動するのに電気モータを使い、エンジンで電気を発生させたシリーズ方式だった。また、駆動モーターはハブと一体化され「ホイール・イン・モーター」となっていた。この当時のポルシェは純粋な電気自動車に関心をもちローナーポルシェをハイブリッド車へ移行させるのは気がすすまなかったが会社からの指示で製作している[注 13]。
- フロント部分を2つのモーターで駆動した。他に4輪駆動も製作された。最初の4輪駆動はハイブリッド車だった。ポルシェのハイブリッド車は信頼性があったが車両価格は高かったため、一般の自動車と販売で競うことはなかった。ポルシェは第一次世界大戦では、100馬力曲射砲牽引列車でガソリンと電気のハイブリッドを作り評価された。
- 1905年
- Hパイパーがモーターをエンジンのアシストに利用するというアイデアでガソリン=電気のハイブリッド車の特許を取得した。40km/hまで加速するのに30秒要したものがこれにより10秒となった。しかし、エンジン性能の向上に伴い、この技術は不要となった。
- 1915年
- 米国で、電気自動車を主に作っていたウッズ社(Woods Motor Vehicle:1899年-1916年)が、デュアルパワー(Dual Power)で4気筒エンジンとモーターを使って15mph (25km/h) 以下ではモーターで、それ以上ではエンジンで35mph (55km/h) まで出した。1918年まで600台ほどが販売された[16]。
- 1921年
- 米国でオーエン・マグネティック (Owen Magnetic) の60型ツーリングではエンジンが発電機を駆動し後輪それぞれにマウントされたモーターで走行した[17][18]。
- ハイブリッド車は、電気自動車の航続距離の短さや、蒸気自動車の取扱いの難しさ、一定回転数でないと有効な出力が取り出せない内燃機関の欠点などを克服するために作られたが、しかし、エンジン技術は目覚しい発展を遂げ、ハイブリッド車は衰退した[19]。
- エアーエンジン (Air engine) とよばれる空気エンジンを利用したハイブリッド車もあった。
- 1936年
- チェコスロバキア国鉄の高速特急列車向けに同国のタトラ社 (Tatra) が、マルチモード走行可能な流線型気動車のM290形「スロヴェンスカー・ストレラ」 (Slovenská strela) を開発。170psディーゼルエンジン2基搭載で、低速域では発電して電気モーター走行、85km/h以上の高速域ではエンジン動力で直接車輪を駆動する動力切替機構を備え、速度試験では148km/hに到達した。2両のみ製造され、1960年まで運行されたが、一般的な気動車に比べ構造が複雑過ぎ、追随例は現れなかった。
- 1959年
- 速度制御にトランジスターを用いた現代的な電気自動車としてヘニー・キロワット(Henney Kilowatt)が開発、市販され、この電子制御技術が後のハイブリッド車にも活かされることとなる。ヘニー・キロワットは、ナショナル・ユニオン・エレクトリック・カンパニー、ヘニー・コーチワークス、ルノー、ユーレカ・ウィリアムズ・カンパニーの共同開発であった。販売はまったく振るわなかったが、この成果は電気による走行技術の歴史の一歩とされている。
- 1960年代
- トヨタ自動車が「ニューエンジンとエネルギー問題」というテーマへの取り組みの中で1964年から研究し、1969年から実車開発を開始し1971年にはバス用試作ユニットとして公開した。1969年には、ゼネラルモーターズがGM512を登場させた[17][18]。
- 作家ハーマン・ウォークの兄弟であるビクター・ウォーク (Victor Wouk) はヘニー・キロワットの開発に携わっていたが、彼の1960年代から1970年代にかけての活動はアメリカではハイブリッドのゴッドファーザーとして語られている。ウォークは電気ハイブリッド駆動のプロトタイプを1972年にビュイック・スカイラークに搭載した[20]。これは米国連邦政府が1970年におこなった連邦政府クリーンカー・インセンティブ・プログラムに参加したゼネラルモーターズが行ったものだった。このプログラムはEPA米国環境局が1976年に打ち切ってしまった。
- 1973年
- 第四次中東戦争勃発に伴い第一次オイルショック発生。OPECによる原油値上げに加え禁輸のため燃料が不足しパニックになる。これに伴い自動車販売は大幅に落ち込み自動車各社は大打撃を受ける。自動車各社は存亡をかけて経営危機に立ち向かうが、この取り組みの一つとしてハイブリッド車の研究開発が行われるようになった。しかし、安定した石油供給と排気ガス対策の進展により経営状態は改善し、1985年を過ぎるころになるとハイブリッド車研究は縮小された[19]。
- 1973年
- フォルクスワーゲンがタクシー用ハイブリッド車を製作する。電気技術者だったデヴィッド・アーサーズ (David Arthurs) が、オペルGTとありあわせの部品で1978年頃に開発した。回生ブレーキ (The regenerative-braking hybrid) 付きで、バッテリーとモーター(ジェットエンジンのスターターを使用)の電圧制御部分と直流発電機はアーサーズが作ったものである。75mpgの燃費を記録した。Mother Earth Newsで1980年バージョンが84mpgだった[17][18]。
- 1975年
- トヨタ自動車は、ガスタービンエンジンをセンチュリーに搭載し、1975年の第21回東京モーターショーで「トヨタ センチュリー・ガスタービン・ハイブリッド」として参考出品した。タービンで発電機を回して電気エネルギーに変換し、バッテリーに蓄え、バッテリーからの電気で直流モーターを駆動させるシリーズ方式である。ガスタービンは発電専用のため高度な回転制御が不要で、シンプルな1軸式である。モーターは左右の前車軸にあり、前輪を駆動する前輪駆動方式。最高速度160km/hで、120km/hまではバッテリーの負担無しでの巡航が可能。燃料には航空機用ケロシン(ほぼ灯油と同成分)を使用した。(以上[22])
- 1977年
- トヨタ自動車が上記のセンチュリーと並行して進めていたプロジェクトで、同社のスポーツ800に、ガスタービンエンジン、発電機、モーターを搭載したハイブリッド車を製作し、1977年の第22回東京モーターショーに出品した。
- 1979年
- イラン革命発生。イランでの石油生産停滞とOPECによる原油値上げに伴い第二次オイルショック発生。
- ダイハツ工業が、シャルマンをベースに2基のモーターとMAXクオーレ用のAB10型2気筒550ccエンジンを組み合わせた「シャルマン・ハイブリッド」を1979年の第23回東京モーターショーに出品した。一定の条件下でエンジンを動力源として併用するパラレル方式のハイブリッドであり、システム制御には8ビットのコンピューターを使用している。蓄電池は100Ah容量の鉛蓄電池8個をトランクに搭載。最高速度は90km/h。
- 1982年
- 住友特殊金属の佐川眞人らによって、ネオジム磁石が発明された。ネオジム磁石を使った永久磁石式同期モーターは、プリウスの発電機・動力モーターやインサイトの動力モーター、i-Mievの動力モーターなど、その後のハイブリッド自動車、電気自動車のモーターの主流になっていく。
- 1989年
- マツダは1989年の東京モーターショーで、RE13X スーパーレスポンスロータリー/モーターハイブリッドシステム[23]というコンセプトエンジンを展示した。RE13Xは13Bロータリーエンジンを母体とし、ATCS(アクティヴ・トルク・コントロール・システム)と呼ばれるモーター/ジェネレーターをエキセントリックシャフトの出力側に取り付けていた。通常のエンジンでフライホイールが付く位置である。ATCSは、低回転時のエンジンのトルク変動を電気モーターの逆トルク位相で打ち消すのが目的である。通常の2ローターロータリーエンジンでも、4気筒以下のレシプロエンジンに比べ、トルク変動は小さいが、マツダの技術者たちはそれでもよりスムーズにすべきだと考えていた。フライホイールが不要なことと、エンジン自体がオールアルミ合金製であったため、低慣性モーメント化が実現でき、レスポンスに優れていた。ATCSのモーターは、回生ブレーキとしても機能し、ブレーキング時には発電を行い、バッテリーに充電する。エンジンへの負荷を低減させるため、RE13Xの補器類は全て電動となっていた。RE13Xの最高出力は220bhp、最大トルクは196N・mと発表されている。
- 1989年
- アウディは3代目100アバント(ステーションワゴン)をベースとし、100kWの2.3L 直5 ガソリンエンジンで前輪の駆動と発電を行い、9.3kWのシーメンス製電気モーターで後輪の駆動と回生発電を行う、パラレルハイブリッド方式の「アウディ・100 アヴァントデュオ」を試作し、同年のIAAに出品した。このシステムは、郊外ではガソリンエンジンで、市街地では電気モーターで走行することを目的としており、エンジンとモーター走行の切り替えはドライバーの任意で行う事ができる。荷室の床には54セルのニッケル・カドミウム蓄電池が搭載され、モーターへの電力供給と、回生ブレーキ時の電力回収を行う。10台が試作されている。
- 1991年
- アウディは再び100アヴァントクアトロ(四輪駆動)でも試作を行い、このときは2.0L 85kWエンジンと、21kWかご形三相誘導電動機モーターの組み合わせであった。
- 1992年
- パリサロンでボルボはガスタービン-電気式ハイブリッドのECC(Environmental Concept Car)を発表した。翌1993年の東京モーターショーにも出品され、その後媒体向けの試乗会も行われている[注 14]。
- 1993年
- 9月29日 米国でクリントン政権が新世代自動車パートナーシップ (Partnership for a New Generation of Vehicles (PNGV)) でクライスラー、フォード、ゼネラルモーターズ、USCAR(米国自動車研究評議会 en:USCAR)、DoEなどに次世代の経済的でクリーンな自動車を開発するように求めた。これは第二目標 (Goal 2) としてすばやく生産に載せられることを確約できる証明を行うことされ、第三目標 (Goal 3) では2004年にプリプロダクション試作車に移行できることとされた。このプログラムは、2001年のブッシュ政権で水素燃料に注目したフリーダムCARイニシアチブに置き換えられた。
- 1994年
- アウディは、アウディ80 duoを市販する。乗用車では初のハイブリッド市販車となった。しかし非常に高価であったため、販売はふるわなかった。
- 1995年
- 第31回東京モーターショーに「プリウス」が参考出品される。
- 1997年
- アウディ・A4 duoでは、66kWのTDIディーゼルエンジンと21kWのモーターを組み合わせ、90台を生産した。販売価格は6万マルクだった。アウディでは、これまでの結果から、ハイブリッド車の市場はないという結論に達し、ディーゼル技術へ舵を切った。
- 8月 - トヨタ自動車がマイクロバスのコースターにシリーズ方式ハイブリッドを搭載した「ハイブリッドEV」を市販。これは、電気自動車の一充電あたりの走行距離をより伸ばす目的で考案されたもので、走行中も常に発電し、充電を行うため、純粋な電気自動車の短所を大きく払拭している。ただし、価格はディーゼル車の2倍程(約1,500万円)と非常に高価であった。エンジンは初代プリウスと同型の1.5L ガソリンエンジン。
- 10月14日 - トヨタ自動車が「プリウス」を発表。世界初の「量産ハイブリッド自動車」として誕生。(12月10日発売)[24]
- 1998年
- パノスQ9ハイブリッドがル・マン24時間レースに出場するも予備予選落ち。
- 1999年
- 9月6日 - 本田技研工業が「インサイト」を発表[25]。新開発の1.0L直列3気筒エンジン+Honda IMAシステムを搭載した、ホンダ初のハイブリッド車。(11月1日発売)
- 2000年
- 3月24日 - 日産自動車がティーノ をベースとしたハイブリッド車「ティーノハイブリッド」を発表[26]。新開発のハイブリッドシステム「NEO HYBRID(ネオ ハイブリッド)」(1.8L+モーター)を搭載。販売台数は100台で、同年4月14日よりインターネット で購入予約を受け付けた。
- 10月 - 三菱ふそうトラック・バス エアロスターノンステップHEVを東京モーターショーに出品。
- 2001年
- ブッシュ政権が水素燃料に注目したフリーダムCARイニシアチブを開始。
- 6月15日 - トヨタ自動車が「エスティマハイブリッド」を発売[27]。直4 2.4Lエンジン+前後のモーターによるハイブリッドシステム「THS-C」を搭載。駆動方式は世界初の電気式4WDシステム「E-Four」を採用。
- 8月23日 - トヨタ自動車、11代目「クラウン“ロイヤル”シリーズ」にマイルドハイブリッド車を追加[28]。直6 3.0Lエンジン+モーターによるマイルドハイブリッドシステム(THS-M:TOYOTA Hybrid System-Mild)を搭載。
- 9月 - 日野自動車 ブルーリボンシティ HIMRワンステップバス発売。
- 12月13日 - 本田技研工業が「シビック ハイブリッド」を発表[29]。新開発の1.3Lエンジン+新Honda IMAシステムを搭載。12月14日発売。
- 2002年
- 6月 - 日産ディーゼルが電気二重層コンデンサ(スーパーキャパシタ)を用いたコンドル キャパシタハイブリッドを発表。
- 10月4日 - トヨタ自動車、「クラウンセダン」にマイルドハイブリッド車を追加[30]。直6 2.0Lエンジン+モーターによるマイルドハイブリッドシステム(THS-M:TOYOTA Hybrid System-Mild)を搭載。
- 10月9日 - ダイハツ工業がハイゼットカーゴのハイブリッド車を開発[31]。軽自動車初の実用ハイブリッド車。同年11月から地方自治体などでモニター使用を開始した。
- 2003年
- 1月22日 - スズキが「ツイン」 を発売[32]。市販軽四輪車初のハイブリッドシステム搭載車を設定。
- 7月30日 - トヨタ自動車が「アルファードハイブリッド」を発売[33]。全車に2.4Lハイブリッドを搭載。
- 9月1日 - トヨタ自動車が2代目「プリウス」を発売[34]。1.5Lエンジンと新開発のハイブリッドシステム「THS-II」を全車に搭載。
- 11月 - 日野自動車 デュトロハイブリッド発売。
- 2004年
- 2月 - 三菱ふそうトラック・バス エアロノンステップHEV発売。
- 12月 - 本田技研工業 北米向けアコードハイブリッドを発売。
- 12月 - 第一汽車が三菱自動車との共同開発で「紅旗ハイブリッド車」を発表。
- 2005年
- 3月22日 - トヨタ自動車が「ハリアーハイブリッド」および「クルーガーハイブリッド」を発売[35]。全車にV6 3.3Lハイブリッドを搭載。
- 6月 - 長安汽車がハイブリッド車投入を発表。
- 8月29日 - ダイハツ工業が「ハイゼットカーゴ ハイブリッド」を発表[36]。軽商用車初の市販ハイブリッド車。1モーター方式の「ダイハツハイゼット ハイブリッドシステム」を搭載。(9月26日発売)
- 9月22日 - 本田技研工業が2代目「シビック ハイブリッド」を発表[37]。新開発の1.3L 3ステージi-VTECエンジン+IMAを搭載。(11月22日発売)
- 9月 - フォルクスワーゲンと上海汽車がトゥーランでハイブリッド車を生産すると発表。
- 11月 - 上海華普汽車がハイブリッド車を生産すると発表。
- 11月 - トヨタ自動車が中国にハイブリッド車を正規導入。同社は四川一汽トヨタ自動車有限会社(中国第一汽車集団公司との車両生産合弁会社)長春工場で2005年末からプリウスを生産。
- 2006年
- 3月16日 - レクサスが「GS」のハイブリッドモデル「GS450h」を発売[38]。日本国内におけるレクサス初のハイブリッド車。新開発のV6 3.5Lハイブリッドを搭載。
- 6月12日 - トヨタ自動車が2代目「エスティマハイブリッド」を発売[39]。全車に2.4Lハイブリッドを搭載。
- 10月 - 日産自動車が米国でトヨタ自動車のハイブリッドシステムを搭載したアルティマハイブリッドをオレンジカウンティオートショーに出展、2007年投入予定と発表。
- 2007年
- 2月 - 上海交通大学と人民解放軍部隊が北京奔馳-ダイムラー・クライスラー(現・北京ベンツ)の北京ジープを改造したハイブリッド車を共同開発したと北京週報が報じる[40]。
- 3月 - トヨタ自動車はジュネーブショーで全世界でのプリウス累計販売台数65万台、うちヨーロッパでの販売が5万台。全トヨタハイブリッドモデルの累計販売台数を90万台と発表。
- 5月17日 - レクサスが「LS」のハイブリッドモデル「LS600h」/「LS600hL」を発売[41]。新開発のV8 5.0Lハイブリッドを搭載。
- 5月 - アメリカ・ニューヨーク市は、同市内を走る13,000台のタクシー(イエローキャブ)の全てを、2012年までにハイブリッド車に置き換える計画を発表。
- 6月 - トヨタ自動車は、ハイブリッド車の世界販売台数が100万台を超えたことを発表。
- 7月 - トヨタ自動車は、十勝24時間レースにレース専用設計のハイブリッド車スープラHV-Rで出場し、優勝を飾る。水冷キャパシタを搭載。
- 7月 - トヨタ自動車のプリウスを改造したプラグインハイブリッドカーが国土交通省から大臣認定を受け、公道テストを開始。
- 2008年
- 2月18日 - トヨタ自動車が13代目「クラウン」を発表[42]。V6 3.5Lハイブリッドを搭載する「クラウン ハイブリッド」を新設定(5月6日発売)。
- 6月 - 住友電気工業が世界初となる超電導モーターによるハイブリッド車を試作。
- 12月 - 比亜迪汽車が世界初となる量産型プラグインハイブリッドカーであるBYD F3DMを政府機関向けに発売。1年間で約100台を販売。
- 2009年
- 1月19日 - レクサスが「RX」を発売[43]。V6 3.5Lハイブリッドを搭載する「RX450h」を設定。同年4月発売。
- 2月5日 - 本田技研工業が2代目「インサイト」を発表[44]。新開発の1.3Lエンジン+IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)によるハイブリッドシステムを全車に搭載。(2月6日発売)
- 5月18日 - トヨタ自動車が3代目「プリウス」を発売[45]。1.8Lハイブリッドを全車に搭載。
- 7月14日 - レクサスが「HS」を発売[46]。2.4Lハイブリッドを搭載する「HS250h」のみの設定。
- 10月20日 - トヨタ自動車が「SAI」を発売[47]。2.4Lハイブリッドを全車に搭載。(12月7日発売)
- 2010年
- 2月25日 - 本田技研工業が「CR-Z」を発表[48]。ハイブリッドカーとして世界で初めて6速MTを設定。(2月26日発売)
- 10月8日 - 本田技研工業が「フィット」のハイブリッド車「フィットハイブリッド」を発売[49]。1.3Lエンジン+IMAを搭載。
- 10月26日 - 日産自動車が「フーガハイブリッド」を発表[50]。V6 3.5Lハイブリッドを搭載。(11月2日発売)
- 2011年
- 1月12日 - レクサスが「CT」を発売[51]。1.8Lハイブリッドを搭載する「CT200h」のみの設定。
- 5月13日 - トヨタ自動車が「プリウスα」を発売[52]。全車に1.8Lハイブリッドを搭載。
- 6月16日 - 本田技研工業が「フィットシャトル」を発売[53]。1.3Lエンジン+IMAを搭載したハイブリッド車を設定。
- 9月5日 - トヨタ自動車が9代目「カムリ」を発売[54]。全車に2.5Lハイブリッドを搭載。
- 9月27日 - トヨタ自動車が2代目「アルファード」および「ヴェルファイア」にハイブリッド車を追加[55]。2.4Lハイブリッドを搭載。(11月21日発売)
- 10月27日 - 本田技研工業が2代目「インサイト」に1.5Lエンジン搭載タイプの「インサイト エクスクルーシブ」を追加[56]。同一車種で複数の電動化パワートレインを搭載した初の車種となった。(11月11日発売)
- 10月27日 - 本田技研工業が「フリード」および「フリードスパイク」にハイブリッド車を追加[57]。1.5Lエンジン+IMAを搭載。(10月28日発売)
- 11月29日 - トヨタ自動車が「プリウスPHV」を発売[58]。1.8Lハイブリッドシステムをベースに、新型リチウムイオン電池を採用したプラグインハイブリッドを搭載。(2012年1月30日発売)
- 12月26日 - トヨタ自動車が「アクア」を発売[59]。全車に1.5Lハイブリッドを搭載。
- 2012年
- 1月26日 - レクサスが4代目「GS」を発売[60]。V6 3.5Lハイブリッドを搭載する「GS450h」を設定。(3月19日発売)
- 4月25日 - 日産自動車が5代目「シーマ」を発表[61]。全車にV6 3.5Lハイブリッドを搭載。(5月21日発売)
- 5月10日 - ダイハツ工業が4代目「アルティス」を発売[62]。トヨタ自動車から9代目「カムリ」のOEM供給を受け販売する車種。全車に2.5Lハイブリッドを搭載。
- 5月24日 - 本田技研工業が「フィットハイブリッド」に「ハイブリッド RS」を追加[63]。排気量を1.5Lに拡大したエンジン+IMAを搭載。
- 7月4日 - 三菱自動車工業が2代目「ディグニティ」を発表[64]。日産自動車から5代目「シーマ」のOEM供給を受け販売する車種。V6 3.5Lハイブリッドを搭載。(7月26日発売)
- 8月1日 - 日産自動車が4代目「セレナ」に「S-HYBRID」車を追加[65]。2.0Lエンジン+モーターによる「S-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)」を搭載。
- 8月9日 - スズキが2代目「ランディ」に「スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)」を追加[66]。日産自動車から4代目「セレナ」のOEM供給を受け販売する車種。
- 9月27日 - 本田技研工業が「CR-Z」をマイナーモデルチェンジ[67]。日本国内でのホンタのハイブリッド車では初めてリチウムイオンバッテリーを搭載。モーター、エンジンともに、改良により最高出力が向上(9月28日発売)。
- 12月25日 - トヨタ自動車が14代目「クラウン」を発表[68]。直4 2.5Lハイブリッドを設定(2013年1月下旬より生産開始)。
- 12月26日 - 三菱自動車工業が「アウトランダー」をベースにプラグインハイブリッドEVシステムを搭載した「アウトランダーPHEV」を発表[69]。前後にモーターを搭載する「ツインモーター4WD」と2.0Lエンジンで構成される「プラグインハイブリッドEVシステム」を全車に搭載。(2013年1月24日発売)
- 2013年
- 4月8日 - ダイハツ工業が「メビウス」を発売[70]。トヨタ自動車から「プリウスα」のOEM供給を受け販売する車種。全車に1.8Lハイブリッドを搭載。
- 5月16日 - レクサスが3代目「IS」を発売[71]。2.5Lハイブリッドを搭載する「IS300h」を設定。
- 6月20日 - 本田技研工業がアコードとしては9代目となる「アコード ハイブリッド」、「アコード プラグイン ハイブリッド」を発売[72]。新開発の「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載。2.0Lエンジンと2基のモーターを内蔵した電気式CVT、リチウムイオンバッテリーを組み合わせた構成。「アコード プラグイン ハイブリッド」は法人企業や官公庁などを中心としたリース販売を実施。(いずれも6月21日発売)
- 6月24日 - 富士重工業(現・SUBARU)がスバルXVハイブリッドを発売[73]。同社初のハイブリッドモデル。2.0L水平対向エンジン+モーターを搭載。
- 8月6日 - トヨタ自動車が2代目「カローラアクシオ」および3代目「カローラフィールダー」にハイブリッド車を追加[74]。1.5Lハイブリッドを搭載。
- 9月5日 - 本田技研工業が2代目「フィットハイブリッド」を発売[75]。ハイブリッド車には、新開発の「SPORT HYBRID i-DCD」を搭載。1.5Lエンジンにモーター1基を内蔵した7速DCT、リチウムイオンバッテリーを組み合わせた構成。(9月6日発売)
- 9月9日 - トヨタ自動車が6代目「クラウンマジェスタ」を発売[76]。V6 3.5Lハイブリッドを全車に搭載。
- 10月9日 - マツダが3代目「マツダ・アクセラ」を発表[77]。「アクセラセダン」をベースとした「アクセラ ハイブリッド」を設定。トヨタ自動車から技術供与を受け開発された2.0Lハイブリッドを搭載。(11月21日発売)
- 10月17日 - レクサスが「GS」に「GS300h」を追加[78]。2.5Lハイブリッドを搭載。「GS」のハイブリッド車は「GS540h」との2シリーズ構成となった。
- 11月11日 - 日産自動車が13代目「スカイライン」を発表[79]。全車にV6 3.5Lハイブリッドを搭載[注 15]。(2014年2月末発売)
- 11月13日 - トヨタ自動車が3代目「ハリアー」を発表[80]。2.5Lハイブリッド車を設定(2014年1月15日発売)。
- 12月19日 - 本田技研工業が「アコード プラグイン ハイブリッド」の個人向けリース販売を開始[81]。(12月20日発売)
- 12月19日 - 本田技研工業が「ヴェゼル」を発売[82]。1.5L「SPORT HYBRID i-DCD」搭載車を設定。エンジンは直噴化され、「フィット」用より出力が向上。(12月20日発売)
- 2014年
- 1月20日 - トヨタ自動車が3代目「ヴォクシー」および「ノア」を発売[83]。1.8Lハイブリッド車を設定。(2月24日発売)
- 7月9日 - トヨタ自動車が「クラウン“ロイヤル”シリーズ」、「クラウン“アスリート”シリーズ」のハイブリッド車および「クラウンマジェスタ」に4WD車を追加[84]。直4 2.5Lハイブリッドに4WD車を追加。「クラウンマジェスタ」は2WD車が搭載するV6 3.5Lハイブリッドに続いての設定。
- 7月29日 - レクサスが「NX」を発売[85]。2.5Lハイブリッドを搭載する「NX300h」を設定。
- 8月25日 - スズキが5代目「ワゴンR」および 3代目「ワゴンR スティングレー」に「S-エネチャージ」を搭載[86]。新開発の「S-エネチャージ」搭載車を設定。
- 8月28日 - マツダが「フレア」に「S-エネチャージ」を搭載[87]。スズキから5代目ワゴンR」および 3代目ワゴンR スティングレーのOEM供給を受け販売する車種。
- 10月23日 - レクサスが「RC」を発売[88]。2.5Lハイブリッドを搭載する「RC300h」を設定。
- 10月29日 - トヨタ自動車が「エスクァイア」を発売[89]。1.8Lハイブリッド車を設定。
- 11月10日 - 本田技研工業が5代目「レジェンド」を発表[90]。新開発のV6 3.5Lエンジンと3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を搭載。(2015年2月20日発売)
- 12月1日 - 本田技研工業が「グレイス」を発売[91]。1.5L「SPORT HYBRID i-DCD」を全車に搭載[注 16]。
- 2015年
- 1月26日 - トヨタ自動車が3代目「アルファード」および2代目「ヴェルファイア」を発売[92]。2.5Lハイブリッド車を設定。
- 2月12日 - 本田技研工業が「ジェイドを発表[93]。直噴化された1.5Lエンジン+「SPORT HYBRID i-DCD」を全車に搭載[注 17]。
- 4月7日 - 日産自動車が「エクストレイル」にハイブリッド車を追加[94]。2.0Lエンジンと、駆動と発電を1つのモーターで行うハイブリッドシステム「インテリジェント デュアル クラッチ コントロール」を組み合わせて搭載。2.0Lハイブリッドを搭載。(5月13日発売)
- 5月13日 - スズキが「ハスラー」に「S-エネチャージ」搭載車を追加[95]。モーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」を搭載。
- 5月14日 - マツダが「フレアクロスオーバー」に「S-エネチャージ」を搭載[96]。スズキから5代目ハスラーのOEM供給を受け販売する車種。ノンターボエンジン搭載モデルに「S-エネチャージ」を採用。
- 5月15日 - 本田技研工業が「シャトル」を発売[97]。1.5L「SPORT HYBRID i-DCD」搭載車を設定。
- 5月19日 - スズキが「スペーシア」および「スペーシア カスタム」に「S-エネチャージ」を搭載[98]。「S-エネチャージ」をNA、ターボを含め全車に搭載。
- 6月19日 - 富士重工業(現・SUBARU)が「インプレッサSPORT」をベースとしたハイブリッドモデル「インプレッサSPORT HYBRID」を発表[99]。2.0L水平対向エンジン+モーターを搭載。(7月10日発売)
- 7月9日 - トヨタ自動車が2代目「シエンタ」を発売[100]。1.5Lハイブリッド車を設定。
- 8月26日 - スズキが3代目「ソリオ」および2代目 「ソリオ バンディット」を発売[101]。1.2Lエンジン+モーターによるマイルドハイブリッド車を設定。
- 10月23日 - レクサスが4代目「RX」を発売[102]。V6 3.5Lハイブリッドを搭載する「RX450h」を設定。
- 12月9日 - トヨタ自動車が4代目「プリウス」を発売[103]。1.8Lハイブリッドを搭載。
- 12月17日 - 三菱自動車工業が2代目「デリカD:2/デリカD:2カスタム」を発売[104]。スズキから3代目「ソリオ」および2代目 ソリオ バンディットのOEM供給を受け販売する車種。1.2Lマイルドハイブリッドを全車に搭載。
- 12月18日 - マツダが「フレアクロスオーバー」のターボ車に「S-エネチャージ」を搭載[96]。スズキから5代目ハスラーのOEM供給を受け販売する車種。ノンターボエンジン搭載車に加え、ターボエンジン搭載車にも「S-エネチャージ」を採用。
- 2016年
- 1月21日 - スズキが「イグニス」を発表[105]。1.2Lマイルドハイブリッドを全車に搭載。(2月18日発売)
- 2月4日 - 本田技研工業が「オデッセイ」にハイブリッド車を追加[106]。2.0L「SPORT HYBRID i-MMD」搭載。「アコード」用に対し、エンジンの改良と新開発モーターの搭載による性能向上を実現。(2月5日発売)
- 4月18日 - トヨタ自動車が2代目「オーリス」にハイブリッド車を追加[107]。1.8Lハイブリッドを搭載。
- 5月26日 - 本田技研工業が「アコード ハイブリッド」を大幅改良し、名称を「アコード」に変更[108]。モーター・エンジンの改良により出力や燃費性能が向上。
- 8月24日 - 日産自動車が5代目「セレナ」を発売[109]。2.0Lエンジン+モーターによる「S-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)」搭載車を設定。
- 8月25日 - 本田技研工業が2代目「NSX」を発表[110]。新開発のV6 3.5Lツインターボエンジンと3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を搭載。(2017年2月27日発売)
- 9月16日 - 本田技研工業が2代目「フリード」および2列シート車「フリード+(フリードプラス)」を発売[111]。1.5L「SPORT HYBRID i-DCD」搭載車を設定。
- 11月2日 - 日産自動車が「ノート」に新電動パワートレイン「e-POWER」を追加[112]。エンジンが発電した電気によってモーターを駆動する、シリーズハイブリッドシステムを採用。駆動用モーター、発電専用の直列3気筒 1.2Lエンジンで構成。
- 11月29日 - スズキが「ソリオ」および「 ソリオ バンディット」にハイブリッド車を追加[113]。1.2Lエンジン+モーターによるハイブリッド車を設定。すでに販売中のマイルドハイブリッド車と併売。
- 12月13日 - スズキが3代目「ランディ」を発売[114]。日産自動車から5代目「セレナ」のOEM供給を受け販売する車種。2.0Lスマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)搭載車を設定。(12月20日発売)
- 12月14日 - トヨタ自動車が「C-HR」を発売[115]。1.8Lハイブリッド車を設定。
- 12月27日 - スズキが4代目「スイフト」を発表[116]。1.2Lマイルドハイブリッド車を設定。(2017年1月4日発売)
- 2017年
- 1月12日 - トヨタ自動車が3代目「ヴィッツ」に1.5Lハイブリッド車を追加[注 18][117][118]。
- 1月26日 - 三菱自動車工業が「デリカD:2/デリカD:2カスタム」にハイブリッドを追加[119]。スズキから3代目「ソリオ」および2代目 ソリオ バンディットのOEM供給を受け販売する車種。従来から販売されているマイルドハイブリッドとの併売。
- 2月1日 - スズキが6代目「ワゴンR」および 4代目「ワゴンR スティングレー」を発売[120]。マイルドハイブリッド車を設定。
- 2月15日 - トヨタ自動車が2代目「プリウスPHV」を発売[121]。1.8Lプラグインハイブリッドシステムを全車に搭載。
- 2月23日 - マツダが2代目「フレア」を発表[122]。スズキから6代目ワゴンR」のOEM供給を受け販売する車種。全車にマイルドハイブリッドを搭載。(3月2日発売)
- 3月16日 - レクサスが「LC」を発売[123]。新開発のV6 3.5Lマルチステージハイブリッドを搭載する「LC500h」を設定。
- 7月10日 - トヨタ自動車が10代目「カムリ」を発売[124]。新開発の2.5Lハイブリッドを全車に搭載。
- 7月10日 - ダイハツ工業が5代目「アルティス」を発売[125]。トヨタ自動車から10代目「カムリ」のOEM供給を受け販売する車種。全車に新開発の2.5Lハイブリッドを搭載。
- 7月12日 - スズキが「スイフト」にハイブリッド車を追加[126]。1.2Lハイブリッド車を設定。すでに販売中のマイルドハイブリッド車と併売。
- 9月28日 - 本田技研工業が「ステップワゴン」にハイブリッド車を追加[127]。「SPAPA」に2.0L「SPORT HYBRID i-MMD」搭載車を設定。(9月29日発売)
- 10月19日 - レクサスが5代目「LS」を発売[128]。V6 3.5Lマルチステージハイブリッドを搭載する「LS500h」を設定。
- 10月23日 - トヨタ自動車が「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」を発売[129]。1.5Lハイブリッドを全車に搭載。
- 12月14日 - スズキが2代目「スペーシア」および「スペーシア カスタム」を発売[130]。マイルドハイブリッドを全車に搭載。
- 12月22日 - マツダが3代目「フレアワゴン」を発表[131]。スズキから2代目「スペーシア」および「スペーシア カスタム」のOEM供給を受け販売する車種。NA/ターボを含め、全車にマイルドハイブリッドを採用。(2018年2月8日発売)
- 12月25日 - スズキが「クロスビー」を発売[132]。直3 1.0Lターボ+モーターによるマイルドハイブリッドを全車に搭載。
- 2018年
- 2月28日 - 日産自動車が「セレナ」に電動パワートレイン「e-POWER」を追加[133]。エンジンが発電した電気によってモーターを駆動する、シリーズハイブリッドシステムを採用。駆動用モーター、発電専用の直列3気筒 1.2Lエンジンで構成。(3月1日発売)
- 6月20日 - SUBARUが5代目「フォレスター」を発表[134]。マイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」搭載車「Advance」を設定。(9月14日発売)
- 6月22日 - トヨタ自動車が3代目「センチュリー」を発売[135]。V8 5.0Lハイブリッドを搭載。
- 6月26日 - トヨタ自動車が「カローラスポーツ」を発売[136]。1.8Lハイブリッド車を設定。
- 6月26日 - トヨタ自動車が15代目「クラウン」を発売[137]。直4 2.5LハイブリッドおよびV6 3.5Lマルチステージハイブリッドを設定。
- 7月6日 - 本田技研工業が二輪車としては世界初となるハイブリッド車「PCX HYBRID」を発表[138]。(9月14日発売)
- 7月19日 - 本田技研工業が「クラリティPHEV」を発表[139]。1.5Lエンジンと「SPORT HYBRID i-MMD」を初めて組み合わせたプラグインハイブリッドシステム車。(7月20日発売)
- 8月23日 - 三菱自動車工業が「アウトランダーPHEV」を大幅改良して発売[140]。駆動用バッテリー容量の増大、リヤモーター出力・ジェネレーター出力の向上、エンジン排気量の拡大(2.0L→2.4L)などの改良を実施。
- 8月30日 - 本田技研工業が「CR-V」を発表[141]。2.0L「SPORT HYBRID i-MMD」搭載車を設定。また同パワートレイン初の4WDも設定。(11月1日発売)
- 9月25日 - 日産自動車が「ノート」に「e-POWER NISMO S」を追加[142]。NISMOがチューニングを施すことで、モーター・エンジンともに出力を強化した仕様。
- 10月11日 - SUBARUが3代目「スバルXV」に「e-BOXER」搭載車「Advance」を追加[143]。(10月19日発売。「Advance」のブラック内装のみ11月2日発売)
- 10月24日 - レクサスが「ES」を発売[144]。2.5Lハイブリッドを搭載する「ES300h」のみの設定。
- 11月19日 - トヨタ自動車が「プロボックス」および「サクシード」にハイブリッド車を追加[145]。1.5Lハイブリッドを搭載。4ナンバー登録のライトバンとしては初のハイブリッド車。
- 11月27日 - レクサスが「UX」を発売[146]。新開発の2.0Lハイブリッドを搭載する「UX250h」を設定。
- 12月13日 - 本田技研工業が3代目「インサイト」を発表[147]。1.5L「SPORT HYBRID i-MMD」を全車に搭載。(12月14日発売)
- 12月20日 - スズキが「スペーシア ギア」を発売[148]。マイルドハイブリッドを全車に搭載。
- 2019年
- 3月28日 - 日産自動車が2代目「デイズ」を発売[149]。2代目は、日産自動車と三菱自動車工業の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画、開発を実施。パワートレインは新開発で、「ハイウェイスター」系はNA/ターボ車すべてにモーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせた「スマートシンプルハイブリッド」を採用。
- 3月28日 - 三菱自動車工業が「eKクロス」を発売[150]。日産「デイズ」の姉妹車。NA/ターボ車すべてに「HYBRID」システムを採用。
- 4月10日 - トヨタ自動車が5代目「RAV4」発売[151]。2.5Lハイブリッド車を設定。
- 9月17日 - トヨタ自動車が12代目「カローラ(セダン)」および「カローラツーリング」を発売[152]。1.8Lハイブリッド車を設定。
注釈
- ^ ラテン語由来の言語では水力や風力などで動くものを含め、原動機の全てをモーターと呼び、特にレシプロエンジンを指す場合はMoteur à combustion et explosion(フランス語)、Motore a movimento alternativo(イタリア語)、Motor de explosión(スペイン語)、Hubkolbenmotor(ドイツ語)のように表現する。
- ^ ただしホンダ・IMAシステムの一部車種は全気筒休止機構により、モーター単独での駆動が可能。
- ^ 実際、プリウスではモニターにて状況を確認できるが、回生ブレーキの効きは強力ではなく、それよりも走行中に充電・放電・モーターのみでの走行を小刻みに行っていることによる利点が観察される。
- ^ 具体例を挙げるとスズキ・ツインエアコンレス車の場合はガソリン車が570kgなのに対しHVが700kg(+130kg、+22.8%)であった。
- ^ 例えば2012年発売のレクサス・GSがガソリン車とHVで240kg(+14.5%)もの差があったのに対し、2017年発売のレクサス・LCはわずか90kg差(+4.5%)、同じくTHSを採用するトヨタ・カローラも60kg差(+4.7%)となっている。
- ^ 内燃車とHVが存在する車種の例:ホンダ・フィットハイブリッド、三菱・アウトランダーPHEV、HV専用車種の例:ホンダ・インサイト(ZE2/ZE3)
- ^ [1] リンクをクリックすると特殊なファイルへ直接アクセスする。拡張子「.asx」のファイルが開けない場合閲覧できない。
- ^ 例えば、トヨタ・プリウスの基本モデルで比較した場合、初代が28.0km/ℓ(前期型)に対し4代目は37.2km/ℓ(S型)となっている。
- ^ 例:ISUZU レスキュー時の取り扱い '05-'09型 ELF HYBRID (PDF)
- ^ 上記朝鮮日報の記事によると、「米議会が全てのHVに車両接近通報装置の装備を義務づける方針で、NHTSAが具体案の作戦を検討中。日本の国交省はHV・EVへの同装置の装着を義務づける」とのことである。
- ^ 2005年発売のダイハツ・ハイゼットカーゴではHV化で価格が2倍以上になってしまった。加えて未熟な技術ゆえの燃費改善率の低さがネックとなり、販売不振・生産終了となったことを受け、ダイハツ工業は「HVは軽自動車には不適」と判断した。ダイハツは後年、新型車のティザーを兼ねた企業CMにおいてHVの高コストを背景に「第3のエコカー」(高効率内燃機関車)を提唱している[13]。
- ^ 「Mixte」 - 仏:mixte〈ミクスト:混合の意〉。ローナーポルシェの一種。
- ^ ウィーン近郊のセンメリングの1900年のレースでポルシェ自身が初めて出場、運転し14km/hで優勝したのは電気自動車のローナーポルシェだった。
- ^ 公道走行ができないため、大磯プリンスホテルの駐車場で試乗が行われた。
- ^ 2014年5月に2.0Lガソリンターボ車を追加。
- ^ 2015年6月にガソリン車の「LX」を追加。
- ^ 2015年5月にガソリンターボ車の「RS」を追加。
- ^ 欧州仕様(現地名:3代目ヤリス)では2012年6月より設定。
出典
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- ^ 【スーパーGT2012】プリウスGT、マレーシア戦ではハイブリッドを外す? - cliccar・2012年5月19日
- ^ トヨタよ、敗者のままでいいのか。トヨタのル・マン24時間参戦車両「TS050」技術説明会「ル・マンに勝って一流の自動車メーカーの仲間入りをしたい」と、村田部長
- ^ F1 Topic:鈴鹿のコースレコードをハミルトンがブレイク。2017年型マシンの速さを象徴する予選
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