一般職とは? わかりやすく解説

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いっぱん‐しょく【一般職】

読み方:いっぱんしょく

企業で、主に一般業務に当たる職。原則として転勤はないが、昇進限られる。→総合職

国家公務員地方公務員において、国会議員裁判官国務大臣など特別職を除く一切の職。→特別職

平成25年度2013)から実施される一般職試験採用され国家公務員通称。→総合職

「一般職」に似た言葉

一般職

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 09:13 UTC 版)

一般職(いっぱんしょく)は、日本の民間企業における正社員のコース区分で、定型的・補助的な業務を行う。対義区分は、総合職。「総合職」と「一般職」は、それぞれ「事務職」と「一般職」と言われるときもある。




  1. ^ a b c 『伊藤忠と丸紅が「一般職」復活、女子学生の応募殺到』2007年5月28日付配信 読売新聞
  2. ^ 『揺れ動く一般職・総合職の選択』2007年3月1日付配信 読売新聞
  3. ^ 『銀行の慢性的人手不足「深刻」 人材確保に一般職廃止が広がる』2007年12月6日付配信 J-CASTニュース
  4. ^ メガバンクからも消えゆく"一般職" 「今さら、という印象。これからは"限定社員"の時代」と識者” (日本語). キャリコネニュース (2019年11月22日). 2021年3月3日閲覧。


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