メカゴジラの逆襲 登場キャラクター

メカゴジラの逆襲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 17:15 UTC 版)

登場キャラクター

ゴジラ
メカゴジラ(メカゴジラ2)
チタノザウルス

このほか、キングギドララドンマンダが桂の多くの人々の命を奪う怪獣を回想するシーンに[74]キングシーサーがオープニングに、それぞれ過去の映像の流用で登場した。

ブラックホール第3惑星人

前作でメカゴジラを操って地球征服を企んだ異星人。資料によっては大宇宙ブラックホール第三惑星人と表記している[61][30]。本作品での素顔は前作でのサルではなくケロイド状となっているうえ[75][76][注釈 10]、ユニフォームは前作と異なり、アンテナのようなものが付いたヘルメットを被っている[78]

ブラックホール第3惑星の破滅が近づいていることを地球侵略の理由としていることが、作中の台詞からうかがえる[76]。いかなる失敗を犯した部下にも容赦なくを振り下ろし、強制的に処刑することもある。自分たちが捕えた地球人については、他の地球人に自分たちの秘密が露呈しないよう、喉を潰したうえで強制労働をさせている。「あかつき1号」の乗組員と共に捕えられ、労働させられていたインターポール捜査官・草刈は逃走したために射殺されてしまうが、それに先んじて彼は下水道工事をしていた山下に偶然出会い、宇宙金属スペースチタニウムの欠片を渡していた。

天城山に地底基地を建造し、メカゴジラの残骸を改修してその2号機(メカゴジラ2)を建造する[出典 19]。それに先んじ、地球人に恨みを持つ真船博士を利用するべく近づいており、かつて事故死した彼の娘の桂をサイボーグとして再生することで信用を得ていたうえ、桂にメカゴジラ2のコントロールシステムを組み込み、メカゴジラ2をより完璧な存在にしようと目論んでいた。そして、真船博士の操る怪獣チタノザウルスと共にメカゴジラ2で横須賀への攻撃[注釈 11]ことを手始めとして、地球侵略作戦を実行に移す。計画は当初こそうまく進み、両怪獣の猛攻で自衛隊とゴジラを徹底的に追い詰めるが、津田はその激闘の観戦中に一之瀬に絞殺され、真船博士はムガールの盾にされた結果、インターポール捜査官の村越に銃殺される。その後、メカゴジラ2の機能を停止させようと桂が自決し、自分たちも地球人を奪還された結果、メカゴジラ2とチタノザウルスが戦闘不能に陥り、計画は土壇場で頓挫する。ムガールは相模湾の海底に隠していた3機の円盤に乗って宇宙へ逃げようとするが、ゴジラの放射能火炎で円盤ごと撃墜される[出典 20]

若かりし日の真船博士に接近して桂を再生するなど、前作と合わせて相当長期間、地球に潜入・活動していたことがうかがえる。ムガールも部下たちも地球人の原始的な文明や交通機関、東京の町並みの汚さを嘲笑しており、占領後の都市計画すら早くから用意している。真船博士には協力の見返りとして、占領・再開発後の「新しい東京1番地」に親子で暮らす豪邸を用意すると約束している。

ムガール[77][81]
冷酷な2代目の指揮官(司令)[81][80]。地球人に変装した顔が前作の黒沼とほぼ同じであるが[77][82]、彼の左目尻に存在したは存在しない。
津田つだ[83]
ムガールの副官[83]。真船博士に接近し、桂をサイボーグ化して博士の協力を取り付ける[83]
  • 津田役の伊吹徹は、監督の本多から宇宙人であることは意識しなくていいと指示され、文化の異なる外国人のつもりで演じたという[84]。髭は付け髭、ケロイド状の素顔は特殊メイクによる[85]
  • 衣裳のヘルメットは、バイク用のものを改造している[86]。銃は前作のものと異なり、グリップ部は『怪獣大戦争』でのX星人の銃の型から作られた[86][87][注釈 12]。スーパーガイガー探知機のプロップは、『ゴジラ対メガロ』での伊吹邸のモニターを改造したもの[88]
  • DVD映像特典の「これがブラックホール第三惑星人だ!!」では、黒沼とムガールや前作に登場した柳川(R1号)が、俳優の睦五朗草野大悟に酷似している点をムガール(声:倉敷保雄)が指摘している。

サイボーグ少女・桂

諸元
サイボーグ少女・桂
身長 1.6 m[80]
体重 50 kg[80]

チタノザウルスへ超音波を送る実験を行った際に事故死した桂が、その直後にブラックホール第3惑星人の手によってサイボーグへ改造手術された姿[出典 21]

当初はチタノザウルスを操る目的のみで改造されたが、メカゴジラ2の完成と同時に再改造され、シンクロ機能を追加したコントロール装置を組み込まれる[出典 22]。人間に対して憎しみを抱いているが、一ノ瀬への愛情が芽生えた後はジレンマに陥る[60][59]。最後は一之瀬の説得で自我を取り戻し、メカゴジラ2を機能停止させるために自決した[60][16]

  • 脚本を手掛けた高山由紀子は、執筆にあたって一番最初にイメージとして浮かんだのが桂の設定で、絶命するシーンまで構想できていたという[93]
  • 本公開時の宣材写真には、銀ラメの衣装を着けた桂がゴジラやチタノザウルスの横で鞭を手に構えているものが存在するが、劇中ではこのような鞭は使っていない[出典 23]
  • 桂を演じた藍とも子は本作品のオーディション当時、特撮テレビドラマ『ウルトラマンレオ』(TBS円谷プロ)にMACの松木晴子隊員役で出演中であったため、MAC隊員服のままでオーディションを受けた[出典 24]。藍は笑わないことに最も気を遣ったほか、感情を込めないよう指導されたが場面によっては感情を入れなければならないこともあり、メリハリが難しかったと述懐している[84]
  • ゴジラシリーズにおいて、作り物ではあるが乳房を見せた初の女性でもある[90]。桂の手術シーンでは特殊造形による彼女の乳房が映る[出典 25]。その撮影時、藍は「照明の暖かさと撮影準備に時間がかかったこともあって寝入ってしまった」と語っており[出典 26]、胸のパーツについてはアフレコ時のラッシュ映像で初めて見たという[出典 27]。特技監督の中野昭慶は、当時のスタッフは予算がないからといって寄りのカットで逃げるのではなく手を抜かずちゃんと作っていたといい、サイボーグに性的なものを感じるのは「スケベ親父の勘ぐり」だと述べている[101]。高山は、このシーンのみを取り上げてポルノ扱いされたことに対する憤りを語っている[93]。なお、1955年6月に海上日出男による初の総天然色映画を予定していた検討用脚本『ゴジラの花嫁?』にも、同様のシーンが存在する[102]

注釈

  1. ^ 資料によっては、「87分」と記述している[28]
  2. ^ タイトルに「ゴジラ」の3文字こそ入っているものの、ゴジラ自身のことではない。
  3. ^ 資料によっては、メカゴジラのキャラクターがゴジラを超えてしまっていたと評している[33][45]
  4. ^ ただし、特技監督の中野昭慶は制作段階で終了は決定していたとも証言しており、「怖いゴジラ」への回帰やラストシーンの夕日は終了を意識したものであったという[49]
  5. ^ 書籍『Japan's Favorite Mon-Star: The Unauthorized Biography of "the Big G"』では、1978年夏に劇場公開が始まり、同年秋にテレビ放送が行われたと記述している[53]
  6. ^ 書籍『ゴジラ1954-1999超全集』では、劇場公開名からテレビ放映時に改題されたと記述している[4]
  7. ^ 書籍『ゴジラ大百科』では、電子物理学にも通じた生物学者としている[60]
  8. ^ 書籍『ゴジラ来襲』では、「芹沢博士のネガ」と評している[8]
  9. ^ a b 資料によっては、村越次郎と表記している[68][69]
  10. ^ 書籍『ゴジラ大百科』では、「病魔に冒されたミュータント」と記述している[77]
  11. ^ その際、天城の基地を捨てて真船邸に拠点を移す。
  12. ^ このプロップは、2014年時点で2丁の現存が確認されている[87]
  13. ^ 資料によっては、超音波発信装置と記述している[110]
  14. ^ 資料によっては、「インターポールが開発した[108]」「恐龍対策本部が開発した[61]」と記述している。
  15. ^ 書籍『ゴジラ大百科』では、名称をムガール円盤と記述している[77]
  16. ^ ミニチュアは、『日本沈没』で使用されたものをリペイントしている[64][107]
  17. ^ 資料によっては、真船信三博士と表記している[40][14]
  18. ^ 書籍『ゴジラ東宝チャンピオンまつりパーフェクション』では、あかつき1号乗員と記述している[14]
  19. ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』では、あかつき技術者と記述している[40]
  20. ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』ではあかつき技術者[40]、書籍『ゴジラ東宝チャンピオンまつりパーフェクション』では海洋開発研究所所員[14]と記述している。。
  21. ^ 書籍『ゴジラ東宝チャンピオンまつりパーフェクション』では、あかつき2号乗員と記述している[14]
  22. ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』では、柱を撃つ防衛隊員と記述している[40]
  23. ^ 当時のポスターでは「特撮監督」と表記。
  24. ^ 書籍『大ゴジラ図鑑』では、高度経済成長期が終わりを迎え、文明懐疑の象徴である怪獣は破壊の対象がなくなり、居場所を失っていったと評している[2]
  25. ^ 書籍『ゴジラ大全集』では、物語がメカゴジラと桂に分断されたと評している[46]
  26. ^ ゴジラ映画としては、『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』以来6年ぶりである[出典 41]
  27. ^ コンペは、協力製作の所健二とシナリオ・センター設立者の新井一東京映画時代に知り合っていたことから、同センターで募集が行われた[130]。中野は、前作と同じテイストで制作するのは難しいだろうと考え、新しい人材を起用することを提案したという[124]
  28. ^ 当時の女性脚本家は、ホームドラマを手掛けることが多かった[93]
  29. ^ 脚本準備稿ではクライマックスの対決で東京が破壊される描写が存在したが、本編では予算や時間の都合から造成地での戦いとなった[93]

出典

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  132. ^ 昭和メカゴジラ鋼鉄図鑑 2019, pp. 22–23, 「メイキング 『メカゴジラの逆襲』横須賀襲撃」
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