エンターブレイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/18 01:44 UTC 版)
ネットサービス
- ebten
- オンラインショッピングサイト
- サラブレモバイル
- 競馬情報配信サイト
- コミッククリア
- 無料WEBコミックサイト
- ファミ通チャンネル
- 週刊ファミ通によるゲーム総合チャンネル
- ファミ通App
- スマートフォン向けゲームを中心としたゲーム情報メディア「ファミ通 App」のYouTube公式チャンネル
- ぼくらのファミ通チャンネル
- てれびげーむマガジンのYouTube公式チャンネル
- eb!TV
- エンターブレインのYouTube公式チャンネル
- f-ism.net(Famitsu Intelligence Strategic Marketing Net)
- 企業向けゲームマーケティング情報サイト[17]
かつて運営していたサイト
- MelodyClip♪
- 着信メロディサービス[18][19]
- マチウケClip!
- 待受画像サービス[20]
- ファミ通WaveTV
- ゲーム関連動画配信サービス[21]。2009年1月にムービーゲート内の「ファミ通TV+」に移転し終了。
- ファミ通TV+
- ムービーゲート内のPC向けの有料動画配信サイト[22][23]
- efigo(エフィーゴ)
- 招待制SNSサービス[24]
- JOBエンタ
- エンターテイメント業界特化型求人情報サイト
- 釣り曜日
- 釣り人のためのモバイルサイト[25]
- ファミ通FUNS UP
- ゲームイラスト投稿サイト[26]
- eb!TV LIVE
- PC向けライブ配信チャンネル
かつて存在した関連会社
その他
- 美少女ゲーム雑誌を発行しているコアマガジンと提携し、『まじれす!! 〜おまたせリトルウイング〜』(キャラクターデザイン:みさくらなんこつ)の共同開発およびタイアップを行った。
- エンターブレインが角川ホールディングスの傘下に入ったことにより、同じ傘下のメディアワークスと業務が重複した問題に関し、『ファミ通』、『電撃』の両ブランドは当面の間継続するとのコメントを出した。ただ、美少女ゲーム誌等統合を始めたものもある。
- 公式ショップ「エビテン」ではエンターブレインの商品だけではなく、「エンタメ統計調査」のコーナーにおいて娯楽作品に関する統計データも販売している。
- まおゆう魔王勇者やログ・ホライズン、ニンジャスレイヤーなどのWeb小説がエンターブレインの文芸局ホビー事業部から書籍となり[27]多数ベストセラーとなっている。
- 2011年まで海外作品の翻訳は、スティーブ・ベリーの小説3作品と李英有の漫画「SiESTA」1作品のみだった。2012年にニンジャスレイヤーの刊行がスタートしたが、2013年にノンフィクションの「ゾンビサバイバルガイド」が追加されただけで国内作品と比べ非常に少なく、刊行本の大半はニンジャスレイヤーの続刊であるため、実質4作品しかない。角川の傘下に入っても翻訳作品には注力しない姿勢は変わっていない。
- ^ 浜村弘一. “社長挨拶”. 株式会社エンターブレイン. 2007年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ 株式会社エンターブレイン 有価証券届出書(組織再編成)平成22年6月15日 18頁
- ^ 株式会社エンターブレイン 臨時報告書 平成23年3月1日
- ^ 『合併のお知らせ』(プレスリリース)株式会社エンターブレイン、2011年1月20日。 オリジナルの2016年4月13日時点におけるアーカイブ 。2020年7月19日閲覧。
- ^ 『商号変更に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社ブックウォーカー、2012年6月27日 。2020年7月19日閲覧。
- ^ “【東証開示】連結子会社の吸収合併並びに商号及び定款の一部変更に関するお知らせ” (PDF). 角川グループホールディングス (2013年3月28日). 2017年7月20日閲覧。
- ^ “【移転】KADOKAWA エンターブレイン”. 新文化通信社 (2014年12月12日). 2015年1月5日閲覧。
- ^ “連結子会社(株式会社KADOKAWA)との会社分割(簡易吸収分割)に係る分割契約締結に関するお知らせ” (PDF). KADOKAWA・DWANGO (2015年1月29日). 2015年1月31日閲覧。
- ^ オシリス文庫編集部 [@OsirisBunko] (2016年4月1日). "ちなみに今日から新年度ということで会社の組織が変更になり、「エンターブレイン事業局」という局名がなくなってしまいました。しばらくクセで名乗ってしまいそうですが、今後はコミック&キャラクター局としてオシリス文庫の作品を刊行してまいります(本当)" (ツイート). Twitterより2020年7月19日閲覧。
- ^ 『雑誌「DVD&ブルーレイでーた」およびWebサイト「MovieWalker」事業がエイガウォーカーに』(プレスリリース)株式会社KADOKAWA、2017年6月28日 。2020年7月19日閲覧。
- ^ “純粋持株会社体制への移行及び会社分割(簡易新設分割)による子会社設立に関するお知らせ”. カドカワ株式会社 (2017年5月25日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ “連結子会社の商号決定に関するお知らせ”. カドカワ株式会社 (2017年6月13日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ “週刊ファミ通”. 株式会社KADOKAWA Game Linkage. 2021年7月20日閲覧。
- ^ “KADOKAWAオフィシャルサイト内 各ブランドページについてのお知らせ”. 株式会社KADOKAWA (2021年8月17日). 2021年8月31日閲覧。
- ^ “KADOKAWA、ECサイト「エビテン(ebten)」関連業務をKADOKAWA Game Linkageに移管 | gamebiz”. gamebiz【ゲームビズ】. 2021年8月29日閲覧。
- ^ 『花時間』2017年夏号、KADOKAWA、2017年6月28日。
- ^ “エンターブレイン、ゲームマーケティング情報サイト“f-ism.net”を開設”. ASCII.jp. (2003年1月9日) 2020年7月19日閲覧。
- ^ “iモード有料着メロサイト全紹介 第11回:ゲーム・パチスロのファンにおすすめ!”. ケータイWatch (2000年5月9日). 2019年5月22日閲覧。
- ^ “『FF』シリーズの着メロも!エンターブレインがLモード用「MelodyClip♪」を開始”. 電撃オンライン (2001年7月3日). 2019年5月22日閲覧。
- ^ “美少女を描いた待受画像を配信する「マチウケClip!」”. ケータイWatch (2003年9月1日). 2019年5月22日閲覧。
- ^ “エンターブレイン、ゲーム関連動画を配信する「ファミ通WaveTV」”. Broadband Watch (2006年4月28日). 2019年5月22日閲覧。
- ^ 『PC向け有料動画配信サイト「ファミ通TV+」から 9月4日更新のお知らせ』(プレスリリース)株式会社ブックウォーカー、2009年9月4日 。2020年7月19日閲覧。
- ^ “PC向け有料動画配信サービスを拡充”. KADOKAWA. 2019年5月22日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “エンターブレイン、ゲームユーザーが対象の招待制SNS「efigo」”. Broadband Watch (2007年1月18日). 2019年5月22日閲覧。
- ^ “『釣り曜日』開設のお知らせ”. KADOKAWA. 2019年5月22日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “メーカー公認でイラスト投稿を募る「ファミ通FUNS UP」”. Broadband Watch (2008年8月25日). 2019年5月22日閲覧。
- ^ 石井ぜんじ・太田祥暉・松浦恵介『ライトノベルの新潮流』スタンダーズ、2022年1月1日初版発行、197頁。ISBN 978-4866365367。
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