アンパンマン アンパンマンの概要

アンパンマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 03:15 UTC 版)

拡大

Clip
高松駅に設置されているアンパンマン記念撮影ボード / アンパンマンの主要キャラクターが描かれている。

パンの製造過程であんパン(餡パン)に「生命の星」が入ることで誕生した正義のヒーローで、困っている人を助けるために自らの顔(あんパン)を差し出す[4]あんパン(餡パン)だけにその頭の中にはつぶあん)が詰まっている。

その他、キャラクターは主に食べ物動物を元にして描かれている。

テレビアニメ日本テレビ系列『それいけ!アンパンマン』)アニメーション映画漫画ゲームソフト任天堂Wii用、ニンテンドーDS用など)、おもちゃグッズなど多数の派生作品商品が存在する。その中でテレビアニメは長期にわたって放送されており、また一貫して同じ主題歌が使用されているため認知度が高い。現在高知県香美市立やなせたかし記念館や全国5か所にある「アンパンマンこどもミュージアム」などの関連施設がある。

作品

初出

アンパンマンの生みの親であるやなせたかし(ペンネーム)の作品で1968年に「バラの花とジョー」、「チリンの鈴」の絵本や映画にいち早くアンパンマンが登場しているが、この時はまだ人間の姿。この童話は一年間連載された。[5]アンパンマン、やなせたかしの作品としての、『アンパンマン』は、PHP研究所が発行する青年向け雑誌PHP』の通巻第257号に当たる、『こどものえほん』の1969年10月号[6](同年10月1日刊行)に掲載された青年向け読物、やなせたかし()「アンパンマン」という形が初出である[7][8][9]。この時期、やなせたかしが『こどものえほん』のために執筆した読物は連載12本の短編で、「アンパンマン」はその6本目の作品であった。これら12篇は、株式会社山梨シルクセンター(※3年後、株式会社サンリオへ社名変更)より単行本十二の真珠名義1970年に刊行された。

空腹に喘ぐ人の所へ駆け付けて、自らの大事な持ち物であるパンを差し出して食べるよう勧めるという、のちのアンパンマンに通じる物語の骨組みが、この作品のおいて早くも整えられている[10][6]絵本漫画アニメなど、のちに描かれるアンパンマンとの大きな違いと言えば、第一に主人公のアンパンマンが普通の人間のおじさんであり[10][6]、パンは所有物に過ぎなかったことである。

絵本

1973年昭和48年)、先述した普通のおじさんのアンパンマンを発展させた架空キャラクターとしてのアンパンマンが登場する。それは、フレーベル館の 4、5歳児向け月刊物語絵本「キンダーおはなしえほん」シリーズ[11][注 1] の1作品として1973年10月号に、やなせたかしあんぱんまん[12]という形で刊行された[11][13]。同書は、やなせが初めて手掛けた幼児向け絵本であった[14]

ここでのアンパンマンは、あんパンを持ち歩いたりするのではなく、自身の頭部が食べられるあんパンでできており、また、空を飛べる存在に変わっていた。当然、デザインも変更されており[15]、長身に丸顔のおじさんであったのが、長身なのはほぼそのままで頭部があんパンに置き換わっていた。また、「アンパンマン」の表記が平仮名に変更された。

1975年(昭和50年)、絵本の続編が『それいけ!アンパンマン』と名を改めて刊行された。青年であった初出から幼児へと対象年齢が変わったことから、主人公名の表記を「あんぱんまん」と平仮名に変えていたのであるが[16]、やはり違和感が拭えなかったため、片仮名に戻した[17]

絵本のアンパンマンは当初、貧困に苦しむ人々を助けるという内容であり、未就学児には難解な内容で、編集部、批評家、幼稚園教諭などから酷評された[18][15][6]。しかし、予想に反して[6]次第に子供たちの間で人気を集め、幼稚園保育園などからの注文が殺到するようになった[19]。読者の中心である子供たち(2、3歳児)に合わせ、アンパンマンの体型も初期作品の8頭身から3頭身へと変わっていった[19][20]。そして絵本がシリーズを重ねていくに伴い、アンパンマンの仲間や敵役のキャラクターが増えていった。

登場人物のうち、ばいきんまんドキンちゃんしょくぱんまんは『風と共に去りぬ』にならっている。ドキンちゃんはスカーレット・オハラを、ばいきんまんはレット・バトラーを、しょくぱんまんはアシュリーを下敷きにしているとのこと。ただし、ドキンちゃんしょくぱんまんを一方的に恋い慕う点は、原典とは異なっている[21]

アニメ

映像としては、テレビアニメそれいけ!アンパンマン』第1話「アンパンマン誕生」、1988年10月3日放映回(関東エリア)にて初登場した[22][23]。今もなお日本テレビで放映されている大人気アニメである。

人気

日本では子供たちに絶大なる人気を博する国民的キャラクターの一つであり、絵本と共に『それいけ!アンパンマン』のタイトルでテレビアニメ化されているほか、演劇を主とする舞台エンターテインメントアニメーション映画漫画ゲームなど、様々な分野におけるメディアミックス作品が数多く生み出されている。また、博物館美術館)とテーマパークも展開している。

2011年には商業的価値をランク付けするキャラビズ情報(株式会社キャラクター・データバンク調べ)の「(日本における)キャラクターランキング100」で第1位となった[24]ポケットモンスターミッキーマウスハローキティがこれに続く[24]

2018年時点で、絵本作品の発行部数(トーハン調べ)は2002年初版『アンパンマンをさがせ!ミニ(1)』が114万部[25]、1981年初版『アンパンマンのサンタクロース』が106万部[26]、1999年初版『アンパンマンのあいうえおずかん アンパンマンのたべものあいうえお』が98万部[27]、2007年初版『アンパンマンはじめまして ぼく、アンパンマン!』が97万部[27]を記録している。

全国5か所に点在する関連施設「アンパンマンこどもミュージアム」は、有料エリア来場者だけでも全施設で年間約350万人の集客力がある[28]

キャラクター数

アニメシリーズの『それいけ!アンパンマン』では、登場キャラクターが非常に多いのも特徴の一つである。その数は原作者でさえも把握できないほどであった。

テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』は、2009年8月28日に放送1000回を迎える予定であった[29] ため、これを見据えて同年5月、トムス・エンタテインメントギネス世界記録に「単独のアニメーション・シリーズでのキャラクター数 世界一」の登録を申請した。その結果、同年6月24日付で、やなせたかしを作者とするアニメシリーズ『それいけ!アンパンマン』が「単独のアニメーション・シリーズでのキャラクター数 世界一(原語/英語:The most characters in an animation series)」、つまり「世界で最もキャラクターの多い単独のアニメーション・シリーズ」として認定された[30][31][32]。その数、1,768体[30][31]。テレビアニメに関わる数字が認定されるのは初めてとのことである[32]。同年7月22日には東京都内のホテルでテレビアニメ『それいけ!アンパンマン』の放送1000回記念パーティを執り行われ[29]ギネス世界記録認定の授賞式も同時に行われた[29]。認定の対象となったキャラクターは、テレビアニメ第1回放送(1988年10月3日放送)から2009年3月27日放送までの980話に登場した分と、前年までに公開された映画20作品および同時上映作品に登場した分であった[29][32]。実は、申請した数は 2,000体以上であったものの、パン工場やバイキン城などはキャラクターとは認められなかった[32][注 2]。また、既存のキャラクターが変装したバージョンも認められなかった。

2013年6月には、大型本『アンパンマン大図鑑─公式キャラクターブック』が発売されたが、同書の内容紹介文で「2200体以上」とキャラクター数について言及されている[34]。その後もキャラクターの数は増え続けている。

アンパンマンと正義

ヒーローとしてのアンパンマンが誕生した背景には、やなせの従軍経験がある。第二次世界大戦プロパガンダ製作に関わっていたこともあり、特に戦いのなかで「正義」というものがいかに信用しがたいものかを痛感した。しかし、これまでのヒーローは派手な格好をし、強い力・武器必殺技を持ちながら「正義」を口にし、悪者や暴れる怪獣を徹底的にやっつけることが主であり、飢え空腹に苦しむ者を救わなかった。また、戦いによって汚染破壊された自然や建物に対しての後始末や謝罪がみられなかった。戦中戦後における深刻な食糧事情もあり、当時からやなせは「人生で一番つらいことは食べられないこと」という考えをもっていた。50代で『アンパンマン』が大ヒットする以前のやなせは売れない作家であり、空腹を抱えながら「食べ物が向こうからやって来たらいいのに」と思っていたという。こういった事情が「困っている人に食べ物を届ける、立場や国が変わっても決して逆転しない正義のヒーロー」という着想に繋がった。アンパンマンと「正義」というテーマについて、やなせは端的に「正義の味方』であれば、まず、食べさせること。飢えを助ける。」と述べている[35]

また、別のインタビューでも、やはり「究極の正義とはひもじいものに食べ物を与えることである」。かつて、たびたび起こった「顔を食べさせることは残酷だ」という批判にも、「あんパンだから大丈夫です」と冗談めかして反論していた[36]

空腹の者に顔の一部を与えることで力が半減すると分かっていても、目の前の人を見捨てることはしない。かつ、それでありながら、たとえどんな敵が相手でも恐れない。弱点も多く、雨に濡れてもすぐに弱まってしまう。これらの点について「本当の正義というものは、決して格好のいいものではないし、そしてそのために必ず自分も深く傷つくものです[注 3]と、自身が絵本の後書で語っている。また、悪を徹底的に排除することはしない。例として、悪さをするばいきんまんに対して基本的にいきなり攻撃せず、「やめるんだ」とまず説得を試みる、アンパンチなどでばいきんまんを追い払うことができればそれ以上の追撃はしない、仮にばいきんまんと出遭ってもばいきんまんが悪さをしていないのであれば敵視するようなことは一切なく、それどころかもしばいきんまんが困っているのであれば手助けすることすら厭わないことなどが挙げられる。

そして、アンパンマンは食べられることはあっても、食べることはない。それは単純に(カレーパンマンしょくぱんまんとは異なり、)アンパンマンが食事をする場面が一度も描かれないことにも現れている。「飲食」が大きなテーマとなった世界で、本来の「食べる」と「食べられる」の食物連鎖的な循環を裁ち切り、自らを食べ物としてのみ差し出す自己犠牲こそがアンパンマンのヒーロー性を支えているのである[39]

やなせは『朝日新聞』2008年8月31日版の「たいせつな本」というコーナーにて影響を受けた作品としてメアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』を挙げ「科学的に生命を創造するというテーマのこの19世紀初頭にかかれた傑作の影響を強くうけて僕はアンパンマンを創作した」と述べている。『熱血メルヘン 怪傑アンパンマン』の作中では生まれたてのアンパンマンをフランケンシュタイン(正しくはフランケンシュタインの怪物)に喩えている。『アンパンマンの遺書』では『フランケンシュタイン』の他に井伏鱒二太宰治、『青い鳥』のパンの精の影響を挙げている。また『フランケンシュタイン』の影響はやなせ作『キュラキュラの血』にも観られるという[40]


注釈

  1. ^ キンダーおはなしえほん”. フレーベル館. 2020年7月1日閲覧。
  2. ^ 『西原理恵子の人生画力対決』第1巻の西原理恵子との対談より[33]。完成度の低いキャラクターや物に手足をつけたようなキャラクターは認定されなかったという[33]
  3. ^ フレーベル館より発売された絵本第1作『あんぱんまん』[37]の後書[38] より。
  4. ^ ドラえもん四次元ポケットのように。
  5. ^ ただし、デザイン変更後に放送されたTV第428話A「ちびぞうくんとまほうの木馬」ではファミコンのコントローラーのようなデザインに逆戻りしている。また、TV第408話「アンパンマンとブラッククリスマス(前編)」ではセガサターン後期型のコントローラーのようなデザイン、ゲーム『アンパンマン にこにこパーティ』のミニゲーム「バイキンじょうはおおさわぎ」ではWiiリモコンのデザインになっていた。
  6. ^ 連載中に改題するも時期は不明。
  7. ^ やすみは後述の日本テレビ版にも脚本や演出で参加している。
  8. ^ バタコさんがアンパンマンを投げつける時に使用されている。

出典

  1. ^ 福田 育弘”. KAKEN. 文部科学省日本学術振興会. 2020年6月30日閲覧。福田 育弘”. researchmap. 科学技術振興機構 (JST). 2020年6月30日閲覧。
  2. ^ 鈴木 一義”. KAKEN. 文部科学省、日本学術振興会. 2020年6月30日閲覧。鈴木一義”. 日本の研究.com. 株式会社バイオインパクト. 2020年6月30日閲覧。
  1. ^ “Soreike! Anpanman” (English), Internet Movie Database (IMDb) (Amazon.com), https://www.imdb.com/title/tt0367414/?ref_=ttfc_fc_tt 
  2. ^ Full Cast & Crew, https://www.imdb.com/title/tt0367414/fullcredits/?ref_=tt_ov_st_sm 
  3. ^ “Anpanman” (English), Anpanman Wiki (FANDOM TV Community), https://anpanman.fandom.com/wiki/ 
  4. ^ a b c d 小学館『デジタル大辞泉プラス』. “アンパンマン”. コトバンク. 2020年6月30日閲覧。
  5. ^ アンパンマン登場は1968(この時のは人間の姿)年”. www8.cao.go.jp. 2022年5月7日閲覧。
  6. ^ a b c d e 朝日新聞出版知恵蔵』. “やなせたかし”. コトバンク. 2020年7月25日閲覧。
  7. ^ 青年向け読物「アンパンマン」 (1969).
  8. ^ a b 第1節 子どもたちの人気者 < 第2章 どこかで見た本 < 第2部 さまざまな蔵書 < 開館70周年記念展示「本の玉手箱─国立国会図書館70年の歴史と蔵書─」< 展示資料一覧” (PDF). 公式ウェブサイト. 国立国会図書館. pp. 3 (2018年). 2020年7月25日閲覧。
  9. ^ 本の玉手箱 (2018).
  10. ^ a b 『やなせ・たかしの世界』 (1996), pp. 36–37.
  11. ^ a b history.
  12. ^ 『あんぱんまん』 (1973).
  13. ^ 作者-biog, (2020)  1973年:月刊絵本「キンダーおはなしえほん」(フレーベル館)に「あんぱんまん」掲載.
  14. ^ 『人生なんて夢だけど』 (2005), p. 194, 編集点:出典では『こどものえほん』の「アンパンマン」には触れず、『キンダーおはなしえほん』の「あんぱんまん」から話が始まっているため、1973年(昭和48年)に「変更した」という言い回しになっている。しかし、本項では前史を踏まえたうえで「戻した」と表現する。.
  15. ^ a b 小学館『デジタル大辞泉プラス』. “あんぱんまん”. コトバンク. 2020年7月25日閲覧。
  16. ^ 『人生なんて夢だけど』 (2005), p. 194.
  17. ^ 『人生なんて夢だけど』 (2005), p. 195.
  18. ^ 『人生なんて夢だけど』 (2005), pp. 194–195.
  19. ^ a b 『人生なんて夢だけど』 (2005), p. 203.
  20. ^ 『MOE 2009年4月号』 (2009), p. 15.
  21. ^ 田埜 (1993), p. 111.
  22. ^ 30th-history, アンパンマン初登場:ある日、パン工場にいのちの星が落ちてきて、アンパンマンは誕生しました。1話「アンパンマン誕生」1988.10.03
  23. ^ 『それいけ!アンパンマン アンパンマン誕生』DVD (2003).
  24. ^ a b 増田弘道「アニメビジネスの今:キッズ・ファミリー向けアニメが存在感、日本で一番価値のあるキャラクターは?」『ITmedia News』アイティメディア株式会社(Business Media 誠)、2012年8月14日。2012年9月5日閲覧。
  25. ^ 『ミリオンぶっく 2018』 (2018), p. 13.
  26. ^ 『ミリオンぶっく 2018』 (2018), p. 42.
  27. ^ a b 『ミリオンぶっく 2018』 (2018), p. 45.
  28. ^ 坂本宗之祐(文責)「横浜に新しいアンパンマン恒久施設を建設へ 過去最大規模に」『Yahoo!ニュースヤフー(THE PAGE)、2014年8月7日。2020年6月30日閲覧。
  29. ^ a b c d アンパンマンがギネス認定 登場キャラの数で」『ITmedia News』アイティメディア株式会社、2009年7月16日。2018年10月3日閲覧。
  30. ^ a b Most characters in an animation series”. official website. Guinness World Records. Guinness World Records Ltd. (2009年). 2020年7月1日閲覧。
  31. ^ a b 『それいけ!アンパンマン』 登場キャラクター数世界No.1 でギネス認定” (PDF). トムス・エンタテインメント (2009年7月16日). 2009年7月16日閲覧。
  32. ^ a b c d アンパンマンが「最もキャラクターの多いアニメ」としてギネス認定」『エキサイトニュース』エキサイト株式会社、2009年7月17日。2020年6月29日閲覧。
  33. ^ a b 西原 (2010).
  34. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), Amazonでの内容紹介:"テレビアニメ「それいけ!アンパンマン」に登場する2200以上のキャラクターが大集合!2013年公開の最新映画「とばせ!きぼうのハンカチ」のキャラクターも登場!キャラクターだけでなく、変装、乗り物、すんでいる場所も掲載!テレビアニメ&映画25年を記念して、おもなキャラクターのテレビ初登場シーンと映画25作の全ポスターを大紹介! ".
  35. ^ 西原 (2004), p. 65, 「同郷対談-やなせたかし×さいばら」.
  36. ^ 西原 (2004), p. 66, 「同郷対談-やなせたかし×さいばら」.
  37. ^ 『あんぱんまん』 (1976).
  38. ^ 『あんぱんまん』- アンパンマン絵本の出発点”. フレーベル館. 2020年7月1日閲覧。 “この絵本の、あとがきを少し引用します。「子どもたちとおんなじに、ぼくもスーパーマンや仮面ものが大好きなのですが、いつもふしぎにおもうのは、大格闘しても着ているものが破れないし汚れない、だれのためにたたかっているのか、よくわからないということです。ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、そしてそのためにかならず自分も深く傷つくものです。(後略)」アンパンマンの出発点がここにあります。”
  39. ^ 福田 (2007), pp. 28–30.
  40. ^ 道合裕基「<論文>やなせたかしの童話における『フランケンシュタイン』の受容」『文芸表象論集』第4巻、京都大学大学院人間・環境学研究科思想文化論講座文芸表象論分野、2016年12月、15-28頁、CRID 1390009224844019584doi:10.14989/lar_4_15hdl:2433/217641ISSN 2188-0239NAID 120005898964 
  41. ^ アンパンマンのなかま - アンパンマンポータルサイト[リンク切れ]
  42. ^ 『アンパンマン大研究』 1998 [要ページ番号]
  43. ^ 『アンパンマン大研究』 (1998), pp. 114, 125–126.
  44. ^ Q&A, (2020),「アンパンマンワールドについて」.
  45. ^ a b 『アンパンマン大研究』 (1998), pp. 152–155.
  46. ^ TV第13話A「アンパンマンとドキンちゃん」(1988年〈昭和63年〉12月26日)、TV第28話B「アンパンマンとどじょうおじさん」(1989年〈平成元年〉4月24日)、ほか。
  47. ^ 映画『だだんだんとふたごの星』など。
  48. ^ テレビアニメ・スペシャル「アンパンマンのクリスマスショー」(2000年〈平成12年〉12月22日)など。
  49. ^ アンパンマン Q&A[リンク切れ]
  50. ^ 『アンパンマンとドキン』 (1988).
  51. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 39.
  52. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 61.
  53. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 32.
  54. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 45.
  55. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 44.
  56. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 27.
  57. ^ a b 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 33.
  58. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 49.
  59. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 56.
  60. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 64.
  61. ^ 『アンパンマン大図鑑』 (2013), p. 118.
  62. ^ 『アンパンマン大研究』 (1998), p. 10.
  63. ^ 『アンパンマン大研究』 (1998), p. 11.
  64. ^ 『いちごえほん 1979年7月号』 1979 [要ページ番号]
  65. ^ 『アンパンマンVSアンパンマン』 (2000), p. 25.
  66. ^ 『アンパンマンVSアンパンマン』 (2000), p. 35.
  67. ^ 山崎 (2005), p. 211.
  68. ^ 『やなせたかし presents アンパンマンソング傑作集』CD (2013).
  69. ^ 『アンパンマンの遺書』 2013 [要ページ番号]
  70. ^ 『アンパンマン伝説』 (1997), 「ばいきんまん」の項.
  71. ^ レトロな洋館、やなせさんゆかり...アンパンマン図書館移転 高知県香美市 高知新聞(2021年10月4日閲覧)
  72. ^ 日本商品化権大賞 2014”. 一般社団法人 日本商品化権協会. 2016年4月11日閲覧。
  73. ^ “偽アンパンマンTシャツを所持容疑 販売業者ら6人逮捕”. asahi.com (朝日新聞社). (2010年12月6日). オリジナルの2010年12月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101209151754/http://www.asahi.com/showbiz/manga/OSK201012060117.html 2011年9月9日閲覧。 
  74. ^ darkhorse_log (2010年12月8日). “「偽アンパンマンTシャツ」販売で逮捕された日本橋の衣料品店「KING」、過去に『無銭LAN』などの販売も”. GIGAZINE. 株式会社OSA. 2016年11月16日閲覧。
  75. ^ “偽アンパンマンキャラで2人逮捕、キューピー人形も”. SankeiBiz (産経デジタル). (2012年5月3日). オリジナルの2012年5月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120516073140/http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120503/cpb1205030001000-n1.htm 2012年5月3日閲覧。 
  76. ^ 「アンパンマン強化会議」『日経流通新聞MJ』2004年8月17日付、1面。
  77. ^ 「民放に放送枠移転、『新生セサミ』弾む商機」『日経流通新聞MJ』2005年1月19日付、3面。
  78. ^ 漫画家やなせたかし生誕100年 累計8000万部…愛される「アンパンマン」” (2019年2月7日). 2021年1月19日閲覧。
  79. ^ バンダイこどもアンケートNo.142(2007年7月3日時点のアーカイブ
  80. ^ バンダイこどもアンケートNo.139(2007年9月26日時点のアーカイブ
  81. ^ 『MOE 2009年4月号』 (2009), p. 10.
  82. ^ “アンパンマンがみんなに愛される理由とは?”. 財経新聞. (2017年6月22日). https://www.zaikei.co.jp/article/20170622/379481.html 2021年1月19日閲覧。 
  83. ^ 山田 (2006).





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アンパンマン」の関連用語

アンパンマンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アンパンマンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアンパンマン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS