PRAISEとは? わかりやすく解説

praise

別表記:プレイズ

「praise」とは、称賛する・ほめる・たたえるということ意味する英語表現である。

「praise」とは・「praise」の意味

「praise」とは英語の動詞名詞である。動詞「praise」として、基本的に称賛する」「ほめる」「持ち上げる」「たたえる」「賛美する」といった意味を指す。動詞「praise」の活用形は、三人称単数現在形が「praises」、現在分詞が「praising」、過去形が「praised」、過去分詞が「praised」と変化する名詞「praise」として、主に「称賛」「褒め言葉」「賛美」「讃歌」といった意味を指す。名詞「praise」の複数形は「praises」である。

「praise」の発音・読み方

「praise」の発音記号は、「préiz」と表記される。「praise」の読み方カタカナで、「プレイズ」と表記される。「プレイズ」の「レ」にアクセント付けて発音をする。

「praise」の語源・由来

「praise」の語源は、「価値」「価格」といった意味のラテン語名詞「pretium」から来ている。「pretium」から「価格をつける」「評価をつける」といった意味の後期ラテン語動詞「pretiare」を経由して古フランス語の「preisier」と変化した。そして「preisier」から中英語の「praise」となり、現代英語の「praise」へと至る。

「praise」の対義語

動詞「praise」の対義語として、「criticize批判する)」「blame非難する)」「condemn非難する)」「censure非難する)」「blast激しく非難する)」が挙げられる名詞「praise」の対義語として、「criticism批判)」「blame非難)」「condemnation非難)」「censure非難)」「disapproval非難)」「disparagement(見くびり)」が挙げられる

「praise」を含む英熟語・英語表現

「praise」の前置詞とは


「as」「for」「by」が一緒に使用されることが多い。「praise 人 as」の形式で「(as以下であると)人を称賛する」、「praise 人 for」の形式で「(for以下のことで)人を褒める」、「be praised by 人」の形式で「(by以下の人から)褒められた」といった意味を表す。

「Praise the Lord」とは


古典的表現で「神を讃えよ」「ありがたや」といった意味を指す。同じ意味を持つ表現に、「Heaven be praised」「Got be praised」「praise be」が挙げられる

「damn 人・物 with faint praise」とは


人・物をあまり評価しない」「人・物について気のない褒め方をする」といった意味である。

「heap praise on 人」とは


「人に称賛さんざん浴びせる」「人を褒め称える」といった意味を表す。同じ意味を持つ表現に、「be loud in your praise(褒めちぎる)」がある。

「praise 人・物 to the skies」とは


人・物絶賛する」「人・物褒めちぎる」といった意味を持つ。同じ意味を持つ表現に、「sing the praises of 人・物人・物絶賛する)」がある。

「sing one's own praises」とは


自画自賛する」「自分宣伝をする」「大ぼらを吹く」「大言壮語する」といった意味である。

「praise」に関連する用語の解説

「praised」とは


「praise」の過去形過去分詞である。過去形は「称賛した」、過去分詞は「称賛された」といった意味を表す。特に過去分詞使用した受動態be praised」の形式用いられることが多い。

「praising」とは


「praise」の動名詞現在分詞である。動名詞は「称賛」「ほめること」、現在分詞は「称賛するように」といった意味を指す。

「praise」の使い方・例文

「praise」の使い方として、以下の例文挙げられる

・His stage performance was highly praised by critics.(彼の舞台の上での演技批評家たちにとても称賛された)
・All our employees praised the president's decision.(我々全社一同は、社長決断称賛した
・I damn her work with faint praise.(私は彼女の仕事をあまり評価しない
This is a song in praise of an American hero.(これはアメリカ英雄称える歌です)
We all sing songs of praise during mass.(ミサ時間では、みんなで賛美歌歌います

「praise」の類義語

動詞「praise」の類義語として、「acclaim称賛する)」「honor称賛する)」「extol称賛する)」「cheer元気づける)」「admire崇拝する)」「applaud褒める)」「compliment褒める)」「congratulate(祝う)」「laud賛美する)」が挙げられる名詞「praise」の類義語として、「acclaim称賛)」「applause称賛)」「accolade称賛)」「cheering励まし)」「tribute賛辞)」「compliment褒め言葉)」「congratulationsお祝い)」が挙げられる

praise

別表記:プレイズ

「praise」とは、褒める事・称賛のことを意味する英語表現である。

「praise」とは・「praise」の意味

「praise」とは、「褒める事、称賛賛美」の事を意味する名詞英語表現である。praiseは動詞でもあり、「~を褒める、~を称賛する称える」などの意味持っている。「褒める」という意味で日常的によく使用されている英単語と言える。尚、praiseの三人称単数現在形複数形は、「s」を付け加えた「praises」である。またpraiseの過去形過去分詞形は「praised」、現在分詞形は「praising」となる。

「praise」の発音・読み方

「praise」の発音記号は「préiz」であり、カタカナ読みは「プレイズ」である。最初の「p」の部分は唇を閉じて息を止めた状態から唇を破裂させるようなイメージで「プッ」と発音する「r」の所は舌先内側巻き、口に触れないように「ル」のような音を出す。「ei」は「e」から「i」スムーズに変化させて一つ音のように発音する。前の音はハッキリ強めに、後ろの音はぼかすように出すのがコツである。そして発音終わりは口を狭くした状態で「エィ」と発音する最後の「z」の部分舌先前歯の裏歯茎に近づけ、その隙間から息を出して「ズ」と言う

「praise」の語源・由来

「praise」の語源は、「価値」という意味があるラテン語の「pretium」や同じラテン語で「評価する」という意味を持つ「pretio」である。また古期フランス語である「preisier(評価する)」もpraiseの語源であると言われている。

「praise」の対義語

「praise」の対義語は、「非難する、~の責任にする、責める」などの意味持っているblame」である。

「praise」を含む英熟語・英語表現

「praise」の前置詞とは


「praise」の場合、praise の後ろ前置詞である「for」を置いて使われる事がある例えば「良い教師は、生徒授業良い成績収める褒める」を英訳すると「A good teacher praises her students for when they do well in class.」となる。

「praise」に関連する用語の解説

「praised」とは


「praised」とは、「褒める、賞賛する」といった意味を持つ英単語過去形過去分詞形である。例文としては「I was praised by my mother.(私は母親褒められた。)」、「She praised me like anything.(彼女は私をひどく褒めた。)」などがある。

「praising」とは


「praising」とは、「称賛する褒める」といった意味がある英単語現在分詞形である。例文としては「Praising children is an important thing.(子供褒める事は大事な事である。)」、「You are praising me too much.(あなたは私を褒めすぎである。)」などが挙げられる

「praise」の使い方・例文

「praise」を用いた主な例文としては、「We praised him for her wonderful performance.(私たちは彼女の素晴らし演奏褒めた。)」、「People rained words of praise on the actor.(人々はその俳優称賛言葉浴びさせた。)」、「The global press praised him as an exceptionally imaginative politician.(世界中新聞が彼を例外的に想像力富んだ政治家だと褒めた。)、「He is above praise.(彼は称賛言葉もないくらい立派な人だ。)」、「He deserved praise for saving the child's life.(彼はこの子供の命を救ったに対して賞賛値する。」、「Her book received high praise from general readers.(彼女の本は一般読者から素晴らし賛辞受けた。)、「We praised her courage.(私たちは彼女の勇気褒め称えた。)、「They accorded him praise for his good work.(彼らはよくやったと彼を称賛した。)、「She always appreciated praise for her work.(彼女は仕事における称賛に対して、いつも感謝していた。」、「My highest praise goes to his action.(彼の行動には絶賛惜しまない。)」などが挙げられる

「praise」の類語

「praise」の類語としては、commend褒める、称賛する推薦する)、compliment褒め言葉賛辞述べる、お世辞を言う)、rave絶賛べた褒めする熱く語る)といった英単語挙げられるまた、flatterお世辞を言う、~にこびへつらう~を喜ばせる)、congratulate(賞賛する、お祝いを言う、祝う)などの英単語もpraiseの類語と言える

「praise」の覚え方

「praise」の覚え方としては、カタカナ読みである「プレイズ」とpraiseの意味一つである「褒める」を活用して文章作成し暗記するという方法がある。例えば「プレイズ」を「プレイず」に置き換えてプレイずるいけど褒める」という文章であれば暗記しやすいだろう

PRAISE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/09 11:34 UTC 版)

PRAISE(プレイズ)とは東京を拠点に活動する日本ミクスチャーロックバンドである[1]

解説

2013年に結成され、幾度かのメンバーチェンジを経て2021年に現体制となる。

正式メンバーはYuta Kobayashi(Vo),jorge(Dr),YU(Ba),mana(Gt)。

サポートギタリストにSow(Gt),Yasui(Gt)。

様々な都市から人が集まる場所である東京を拠点としていることや、様々な文化・音楽の多様性に対するリスペクトを込め、「東京ミクスチャー」を掲げている。ジャズ、メロディックパンク、ポスト・ハードコアなどの要素を散りばめた楽曲が多い。

経歴

2013年にAori(Gt)と同じ大学に通うZyun(Ba)を中心に「Praise an inglourious End」を結成。

当初はAoriがギターボーカルを担っていた。


2013年8月29日がAoriの歌う最後のライブとなり、これ以降Yutaがボーカルとして活動。

活動当初は英詩も織り交ぜた楽曲があり「end and start」という5曲入りEPを出している。

この時のメンバーはYuta(Vo),Aori(Gt),yoneno(Gt),Zyun(Ba),AKIRA(Dr)である。


2014年11月5日tatsuya(Gt)がyonenoに代わり加入。愛称はたっちゃん。

サポートドラマーにRenを迎え6曲入りの「Common」を制作。

Praise an inglourious End名義でのEBA、GOSTRAIGHT、FAKE CREATURE、ACIDが収録されておりメロディや歌詞はPRAISE名義と違いがある。

2016年6月10日にバンド名を「PRAISE」変更。TWILIGHT RECORDSに所属。

2016年12月30日jorge(Dr)が初期ドラマーのまさたか、AKIRA、Renに代わり正式加入。


2017年3月に1st Mini Album「NEXTAGE」をリリース。

同年7月にはSiM主催のDEAD POP FESTiVAL 2017のオープニングアクトに出演。

認知拡大のきっかけとなる。

同年8月2日4曲入りEP「インテンジブル」リリース。

Commonに収録されていたEBA、GOSTRAIGHTもブラッシュアップされ再録されている。


2018年FROM HERE vol.3のO.Aに選出。

同年4月に「フマジメ/03」を会場限定CDと配信限定でリリース。

7月には2nd Mini Albumの「ENEMY IS ME」リリース。


2019年3月23日渋谷THE GAMEで行われた「PRAISE-ALL SONGS ONE MAN LIVE-」を区切りとしZyun(Ba)が脱退。

新ベーシストとしてYU(Ba)を迎え再始動。

4週連続で「No.19」「蒼炎」「スロウダンス」「THE WORLD IS YOURS」を配信。

特に「No.19」はライブでも人気の楽曲である。


2020年1月にAori(Gt)がフォーカルジストニア(局所性ジストニア)を発症し活動休止。

活動が制約される中でも「GOSTRAIGHT2020」を発表。

既存のGOSTRAIGHTをアレンジした楽曲である。


2020年8月tatsuya(Gt)脱退。

2021年6月30日新ギタリストmana、サポートギタリストのYasuiを迎える。

2021年12月21日Aori(Gt)脱退。

2023年1月30日よりサポートギタリストとしてSowが加入。

メンバー

名前 読み 担当楽器 加入時期 誕生日
Yuta Kobayashi ユウタ コバヤシ ボーカル 2013年 1990年5月1日
jorge ジョージ ドラム 2016年 1987年9月29日
YU ユウ ベース 2019年 1995年2月21日
mana マナ ギター 2021年 1995年2月7日
Yasui ヤスイ サポートギター 2021年
Sow ソウ サポートギター 2023年

東京ミクスチャーを掲げているが、正式メンバーで東京出身はVo.Yuta Kobayashiのみ。

ディスコグラフィ

アルバム
発売日 タイトル 収録曲 備考
2016年1月1日 end and Start 1.End And Start

2.All Heroes Are Dead 3.Friend In The Woods 4.Last Sacrifice 5.You Destroyed!

会場限定。Praise an Inglourious End名義。
2017年2月1日 Common 1.Common

2.EBA 3.GOSTRAIGHT-光a.k.a shabako 4.Skit 5.FAKE CREATURE 6.ACID

光a.k.a shabakoはVo.Yuta Kobayashiの実の弟。

SkitはAori(Gt)とYuta(Vo)と役者の女性とカフェで収録したもの。 5曲目の冒頭歌詞に繋げるイントロとして制作されている。

2017年3月29日 NEXTAGE 1.Crowd

2.Who Caused? 3.DK 4.FAKE CREATURE 5.NO PLAN DAY 6.ACID 7.カセギテーゼ feat.SHABACO

活動名義が若干違うもののSHABACOと上記shabakoは同一人物。
2017年8月2日 インテンジブル 1.EBA

2.GOSTRAIGT 3.MACHI NO KEMURI 4.口に出さない事

3曲目の「MACHI NO KEMURI」はBSスカパー!オリジナルドラマ「バウンサー」の主題歌に起用されている。
2018年7月11日 ENEMY IS ME 1.REASON

2.フマジメ 3.続きの今日 4.Grow Up 5.LOOP 6.tonight

2022年3月30日 V.A.アニメ『トライブナイン』挿入歌ミニアルバム『THE PRIDE OF TRIBE』 1.Battle Cry / TWiN PARADOX

2.Rise of the Empire / frail 3.FIRE / NAWABARI 4.Maxim / ROA 5.GAREKI WAR / PRAISE 6.Revolving Overdrive / MATZ

アニメ[TRIBE NINE]挿入歌。
デジタルリリース
発売日 タイトル 備考
2018年4月11日 フマジメ / 03 1.フマジメ

2.03 2曲入りシングル。CDは会場限定。

2019年6月12日 No.19 PRAISEとして19曲目の楽曲ということにちなんだタイトル。
2019年6月19日 蒼炎
2019年6月26日 スロウダンス
2019年7月3日 THE WORLD IS YOURS
2020年12月9日 GOSTRAIGHT 2020
2022年9月21日 牙トギ鋭サガ増ス
2022年9月21日 マルモウケ

出典

BIOGRAPHY PRAISE official web site.2023/4/7閲覧

DISCOGRAPHY PRAISE official web site.2023/4/7閲覧

激ロックインタビューより一部情報源引用 2017/3/17UPDATE

脚注

  1. ^ Department, Gekirock Editorial. “PRAISE| 激ロック インタビュー”. 激ロック ラウドロック・ポータル. 2023年4月9日閲覧。

外部リンク



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