3DXのゲーム概要とは? わかりやすく解説

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3DXのゲーム概要

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/26 10:28 UTC 版)

湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 3」の記事における「3DXのゲーム概要」の解説

湾岸ミッドナイト Maximum Tune 3DX』(わんがんミッドナイト マキシマムチューンスリー デラックス)は、前作基礎に新コース新車種を追加し2008年12月16日稼働されバージョンアップ版で、シリーズ第4作目にあたる。新コースとして、「名古屋高速環状」を追加し新車種として4車種隠し追加された(登場車種参照)。また、馬力最大825馬力にUPし、演出面も強化され、「タイムアタックランキング」以外に、「マキシコインランキング」、「撃墜ランキング」を追加された他、BGM追加されている。また、稼動直後に、とある方法カード複製できてしまうプログラムミスが発覚しプログラム修正のため2009年1月15日より順次「Ver.B」が、同年4月より「Ver.C」がそれぞれリリースされた。「B」は、ゲーム面での変更点は特に無いものの、「C」では、分身対戦モードシステム一部変更された。適用後は、タイトル画面ナムコマーク下に「Ver.B」、「Ver.C」が付いたMaximum Tune 3DXの登場コースエリアコース名スタートランプ(又は地点C1 C1内回り 汐留ランプ 神田橋ランプ C1外回り 芝公園ランプ環状環状周り 有明ランプ環状周り 木場ランプ 湾岸線 湾岸線東行き 大黒ふ頭ランプ 空港中央ランプ 湾岸線西行き 臨海副都心ランプ 横羽線 横羽線上り 汐入ランプ 羽田ランプ 横羽線下り 芝浦ランプ 名古屋 名古屋高速環状 丸の内ランプ 大阪 阪神高速環状 道頓堀ランプ 箱根 箱根 往路 復路 首都高一周 東京エリア 神奈川エリア ストーリー ストーリーモードは、前作リリース連載途中だった「FDマスター編」の他、車種問題イシダフェラーリ車、ユウジホンダ車)により前作まで描かれていなかった「イシダ編」、「地上ゼロ戦」の20話追加した100になったストーリー用の連勝数がカウントされるようになり、2周目以降では話数も1〜100話にならず、現在のトータル話数表示されるようになったカードには周回数は印字されないが、スタート時ステータス画面確認可能)。なお、前作からの1〜80話は、一部の話で若干変更され2周目以降限定最初101〜110話が新作の「チューナー編」に変更されている(なお、1周目の1〜10話2周目以降登場しない)。なお、100話以上無達成すると、スピードメータータコメーターブーストメーターダーツ風の一体型になった「スペシャルメーター」が手に入る第1話〜第80話までは3と同じ 第81話 - 第85話 「イシダ編」 テスタロッサ乗るイシダ今作ではゲンバラ・アバランシェに乗っている。後のWMMT4以降悪魔のZ復活編でイシダ本人登場する第86話 - 第90話 「地上ゼロ編」 S2000乗るユウジ今作ではロードスター乗っている。後のWMMT6では原作通りS2000乗り10話構成となって前編後編分かれる。 第91話 - 第95話 「FDマスター編前編-」 第96話 - 第100話 「FDマスター編後編-」 RX-7乗る荻島今作ではカラーリングピュアホワイトとなっている。後のWMMT6ではカラーリングがパープリッシュブルーメタリックとなり原作通りとなった分身対戦モード 基本は、「3」と変更点は無いが、新たに「マキシコイン」が追加されデモ画面上に乱入対戦モード撃墜星が表示されるように、獲得したマキシコインが表示されるゲットできるコインは、基本は1勝につき1枚だが、リベンジ成功2枚最強分身塗り替える3枚全ての最強分身塗り替える10貰える。また、レベル選択初級中級上級最強戦4段階だったのが、「Ver.C」より、Lv.1〜9と最強戦10段階に変更された。また、公式ページ未来通信にも取り上げられた『スッテカー』も、「C」修正されている。 10人抜きモード 基本的に変更点は無いが、「レベル?」は荻島加えた32抜きになった他、新コースの「名古屋高速環状」が追加されている。 タイムアタックモード 前作まで、ストーリモードを80クリアしていなくてもあらかじめフルチューン状態だった「オフィシャルカー」が廃止された他、「湾岸線東行き」と、「横羽線上り」が廃止になり、一部コースのスタートランプも変更されている。 乱入対戦モード 基本前作変更は無いものの、一部のスタートランプが廃止となった。その他、コース選択コンピュータ任せる「おまかせ」が追加されランプ箱根往路 or 復路)は、ルーレット方式ランダム選択となった他、演出の面でも撃墜星の画面では星1000個以上で動物などが星のバック現われるようになったまた、コースの「名古屋高速環状」は、ほぼオーバルコース状で、スタート地点は、一箇所途中分岐が無いシンプルなコースであるが、高低差やバンクカーブなど案外難易度のあるコースである。 その他 ハイエース3人称視点改良され従来よりも見やすくなった。 箱根ロータリー回り少し進んだところがゴールになっている。3では先行車(ロータリー出た後)が、遅れている車(ロータリーに入る前)に正面衝突すると宙を舞っていたが、3DXから正面衝突ではなくすり抜けるようになっている

※この「3DXのゲーム概要」の解説は、「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 3」の解説の一部です。
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