あ【亜〔亞〕】
読み方:あ
[常用漢字] [音]ア(漢) [訓]つぐ
1 上位や主たるものに次ぐ。次位の。準ずる。「亜将・亜聖・亜流・亜熱帯」
2 化合物中で酸化の程度の低いものを表す語。「亜硝酸・亜硫酸」
3 生物学で、生物分類上の基本単位である門・綱・目・科・属・種などの、それぞれの下位単位を表す語。「亜種・亜門」
[名のり]つぎ
あ【亜】
亜
亜
出典:『Wiktionary』 (2021/09/10 14:26 UTC 版)
発音(?)
造語成分
- 何かの次にあるもの、次位の接頭語。
- (化学) ある化合物・イオンより原子価が少ないことを意味する。
- 外国語の音の「ア」に当てたもの。
- 唖の書き換え語。
- 亜鈴。
- アール。面積の単位。10㍍×10㍍。記号a。
翻訳
語義1
- ポルトガル語:seguinte
語義2
熟語
亞
亜
亞
「亜」の例文・使い方・用例・文例
- インド亜大陸
- 亜熱帯及び温帯気候
- インドは亜大陸の国だ。
- この亜区の地理的特徴は何ですか。
- 亜区レベルでの協力が非常に重要である。
- 亜鉛めっき
- 亜熱帯の湿った気候
- その歌手はプレスリーの亜流に過ぎない。
- 亜種間の差異に注目すると、バードウォッチングへの興味が広がりますよ。
- 亜成層圏の軌道
- パフィー亜美由美は日本のグループサウンズ。
- あの亜弓って子、まだ13歳だけど5つのときから子役として映画や舞台に出演。
- 「亜佐美先輩が、ヒロシくんが真田先輩とキスした〜って泣き喚いていたので」「な、泣き喚いてないよ〜」
- 笑いで誤魔化すと、さも不機嫌そうに眉を寄せる亜美さん。
- さっき入れ違いで亜美さんが出て行ったところです。
- 真ちゅうは銅と亜鉛の合金である。
- 私は亜紀子さんよりも佐知子さんの方が好きです。
- この金属は亜鉛と呼ばれる。
- あなたは亜紀子さんと佐知子さんとどちらが好きですか。
- ジャスティン班長、亜空間レーダーに反応出ました!
亜と同じ種類の言葉
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