魔術師ギルド (Mages Guild)
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「The Elder Scrolls IV: オブリビオン」の記事における「魔術師ギルド (Mages Guild)」の解説
アルケイン大学 (Arcane University) 帝都の南南東に隣接する魔法大学。魔術師達の総本山で、魔法やエンチャントされたアイテムを作成できる場所。一般市民は立ち入ることが出来ない。 ハンニバル・トレイヴン (Hannibal Traven) 魔術師ギルドの最高峰アークメイジの一人であり、帝都アルケイン大学の第三紀433年時点での長。傲慢な者が多い魔術師には希有な人格者である。死霊術を魔術師ギルドから完全に禁止したため、多くのギルド員が離反したことに心を痛めている。 カラーニャ (Caranya) ハンニバル・トレイヴンの側近で信頼されている一人。 マニマルコが狙うアイテムの一つ死霊術師のアミュレットがもう一つのアイテムと一緒に大学内部にあるのを危惧し、オントゥス砦へと立て籠もったが……。 アーラヴ・ジャロル (Irlav Jarol) ハンニバル・トレイヴンの側近で信頼されている一人。 マニマルコが狙うアイテムの一つ血虫の兜を逆に解析することでマニマルコに対抗しようとテレマン砦へと立て籠もったが……。 ラミナス・ポラス (Raminus Polus) 魔術師ギルドの数少ない常識人の一人。入学してはじめのうちは彼から仕事を受けることになる。階級はマスター・ウィザード (Master-Wizard)。 ター・ミーナ (Tar-Meena) 魔術師ギルドの一員。大学の頭脳とも呼ばれる優秀なアルゴニアンの女性。特にデイドラ崇拝や死霊術等に詳しい。 フィスラゲイル (Fithragaer) ボズマーの男性。 魔術師ギルドの戦闘魔術師、ある任務で主人公と合流するが、今作屈指の衝撃的な生き様の瞬間を見せてくれる。 ムシアナス・アライアス (Mucianus Allias) 死霊術師に対抗すべく、潜入捜査を任された術師。あるクエストで会う事が出来るが……? サルフィン (Thalfin) 攻撃が得意な魔術戦士。 ミリート (Merete) 広範囲の魔法が得意な魔術戦士。 イヴァール (Iver) ノルドの戦闘魔術師。攻撃も魔法も使える、特に回復が得意。
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魔術師ギルド
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「ラジアータ ストーリーズ」の記事における「魔術師ギルド」の解説
ジーニアス・ヴァイスハイト 声 - 武内健 17歳。ラジアータ王国のはずれに暮らす少年。7歳の時に、最年少でヴァレス魔術学院に入学し、周囲からは天才と謳われている。研究だけが生き甲斐といった様子で、研究の邪魔をされることを何よりも嫌う。また、一度研究に没頭すると、奇妙な独り言を呟く癖がある。妹のレオナも魔術学院に通っている。 妖精と人間の関係に関心を抱いており、龍の秘密について独自に研究を続けている。桃色豚騎士団の任務に協力者として同行した際、ノゲイラがリドリーに施した「霊継ぎの儀式」の場に居合わせたことをきっかけに、その後のリドリーにも関わる。 風や氷の魔法で戦う。
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魔術師ギルド(賢者の学院)
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「ソード・ワールドRPGリプレイ第3部」の記事における「魔術師ギルド(賢者の学院)」の解説
マルキ オラン魔術師ギルドの落ちこぼれ魔術師。ギルド保有のマジックアイテムを横流ししたことが露見し騒動を起こす。 クナントン オラン魔術師ギルドの監査委員。逃走したマルキの捜索をPCに依頼する。 アーリア・クィロート 錬金術師(といっても趣味の学問家、「ディレッタント」に近い)。クィロート家は一応骨董家だが、実態はアーチーの家と同じように、資産を切り売りして生活している。それなりの美人ではあるが、20代の半ばでGM曰く「ちょいとトウが立ってしまっている」。アーチーのお見合い相手で、極度の人間至上主義者。
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魔術師ギルド
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カーウェス 声 - 麦人 リウイの養父。オーファン魔術師ギルドの長。世界でも有数の魔術師で「偉大なる」カーウェスと呼ばれる。オランの「大賢者」マナ・ライの孫弟子にあたる。 かなりの老齢であり、リジャールと共に旅をしている際に大量の魔法を酷使した為、魔力が枯渇するという危険な状態になったが、『無限の魔力』を利用して枯渇した魔力を補充した。 後に宮廷魔術師の座をラヴェルナに譲った。 小説最終巻にて、リジャールと共にオーファン王国を守るために壮絶な最後を遂げた。 ラヴェルナ・ルーシェン カーウェスの弟子の女魔術師。新王国暦521年時に28歳。魔術の才に長ける事と、硬質的な美貌から「魔女」の異名を持つ。近衛騎士隊長のローンダミスは夫。アレクラスト大陸を巡る旅に出ていたが、『セカンドシーズン』の直前にオーファンへ帰還し、カーウェスから宮廷魔術師の地位とリウイの指導を引き継ぐ。リウイが旅立った後も「遠話の半水晶」と呼ばれる魔法の道具でリウイと連絡を取っており、彼が厄介事に巻き込まれるたびに相談を持ちかけられてもいる。 小説最終巻にて、結局、宮廷魔術師と魔術師ギルドの長の座を任された。 フォルテス 声 - 塚田正昭 オーファン魔術師ギルドの次席導師。魔術を至上のものと考える。ラヴェルナとは折り合いが悪い。神経質で陰湿な性格から若い魔術師達からは嫌われている。 『魔力の塔』という危険な魔道書を手に入れ、リジャール王を唆しそれを建設するが、リウイが王子の一人であったことや追い詰められたことにより発狂、最終的に建設された『魔力の塔』で討たれた。 アニメ版ではかなりコミカルなキャラクターに変更されており、原作よりもかなり温和な性格となっており、死ぬこともなかった。カツラを被っていた。 ダリル 正魔術師でリウイやアイラの同僚。 ファイエット アイラの師事する導師で禁断の宝物庫の管理者。
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