死霊術師 (Necromancer)
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「The Elder Scrolls IV: オブリビオン」の記事における「死霊術師 (Necromancer)」の解説
シロディールの魔術師ギルドはハンニバル・トレイヴンがアークメイジ (Arch-Mage) に就任して以降、死霊術の使用を全面的に禁止し、多くの魔術師がギルドから離れ、死霊術師になったとされる。 死霊術師のローブは魔術師ギルドの魔術師達にとっては見るのも汚らわしいものであり、装備して話しかけた場合は、「すぐに脱げ!そんなものを着るな!」と注意される。 「虫の王」マニマルコ ("King of Worm" Mannimarco) あらゆる死霊術師の祖にして王。数千年を生きる。シリーズ第一作 The Elder Scrolls: Arena(英語版)からその名が現れる伝説的な存在。 魔術師ギルドと長年敵対している存在で、長い間、行方は明らかになっていなかったが、シロディールのとある洞窟に潜伏していることが魔術師ギルドに知らせられる。 ボロル・セイヴェル (Bolor Savel) 死霊術師(ネクロマンサー)の一人で、虫の王・マニマルコの最後の側近。 カミーラ・ロリア (Camilla Lollia) 死霊術師(ネクロマンサー)の一人。ブルーマの魔術師ギルドを襲撃した。 セレディン (Celedaen) 帝都から遥か南西の洞窟で自身をリッチ化しようとしている人物、あるクエストで彼を暗殺する事になる マリエット・リーレ (Mariette Rielle) 虫の王に仕える死霊術師の一人。 ファルカー (Falcar) シェイデンハルの魔術師ギルドの魔術師だったが、密かに死霊術に通じていて黒魂石 (Black Soul Gem) を生成し、自室に隠し持っていた。
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死霊術師
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シーフの2次職。死者を召喚、使役することに長けた職業。強力な霊を召喚したり、さらに強力な霊を自分に憑依させるスキルなどを持っている。既存の職業「サモナー」とは一味違ったプレイができる。 覚醒:デスブリンガー 2次覚醒:タナトス
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