魔術師ガガルと配下達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 06:28 UTC 版)
「舞勇伝キタキタ」の記事における「魔術師ガガルと配下達」の解説
ガガル 世界征服を目論む大魔法使い。モヨリ城の人々に石化魔法をかけ、その結果城は廃墟と化した。 かつては魔王ギリに直接教えを請うた唯一の人間だったらしい。なぜかしばしば魔王と呼ばれる。 「魔王ギリの弟子」「石化魔法の使い手」など『魔法陣グルグル』本編のドンカマーと共通点が多い。 ブナン 本作で最初に登場した魔物。モヨリ村を襲撃しに来たが、キタキタ踊りによってキタキタおやじが気づかぬ内に倒された。 ヨロレイ 腕が鎧のようになっている亡霊系のザコ魔物。 ジョバンセン ルータを誘拐した自称「最強悪魔」。ライドとレミアが苦戦するほどの強敵だが、「キタキタのめざめ」によって能力を解放したチキに撃破された。 トーデル ラメシスを追いかけていた人獣。ルウが初めて見せたくっつき魔法によって倒された。 ドクコウモリ チュー丘のトンネルに生息しているコウモリ。噛まれると「主役ポジションでも脇役のような外見になり、更に絵が荒れていき、最終的に存在を忘れられる」という毒にかかる(噛まれた本人にその自覚は無い)。またこの時、やたらに死亡フラグを自分から立てようとするようになる。24時間以内にドクトル草を呑むと回復する。 タテジワネズミ 前作から登場している魔物。「おもしろいカッコで当たりボタンをついたら素敵な商品ゲット」という、よく分からない遊びが存在している。 ハバーム 名前の通りキタキタおやじたちの行く手を阻んだ人獣。キタキタおやじの「キタキタメリーゴーラウンド」によって精神的にダウンした。 ジノービ 通称「氷のジノービ」、「顔のない悪魔」。毎日人間の中から一人を選んで顔を真似ており、同じ顔を持つ人間でしか倒す事ができない。ほぼ無敵といえるが、同じ顔の人物のほんの軽い一撃だけで消滅してしまう。 モリベア ヒダリノ村の西にあるシダールの森に現れた熊型の人獣。コバルの持つ焼肉に釣られて襲い掛かってきたが、「キタキタのめざめ」とキタキタ踊りによる挑発によって倒された。
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