ボズマー (Bosmer)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:50 UTC 版)
「The Elder Scrolls」の記事における「ボズマー (Bosmer)」の解説
大陸西南部の森林ヴァレンウッド出身。「ウッドエルフ」とも呼ばれ、文明を嫌って森に住んだと言われる小柄なエルフ。敏捷で狩人の素質を持ち、信仰するエイドラのイフレが課した「グリーンパクト」と呼ばれる契約によって森の植物を害することを固く禁じられている(この禁を破ったボズマーは同胞から処罰されたり、時にイフレから直々に苛烈な制裁を下されることもある)ため、ほとんどの者が肉食一辺倒という極端な食性を有し、食料が少なくなると時に人食いも辞さない苛烈な一面を持つ。また、いたずら好きで奇人・変人が多く、妄想に取り付かれる者もいる。他のエルフに比べてより動物的・野性的な外見をしており、その野蛮な一面や文明度の低さから見下される傾向にある。
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