音楽配信 (日本のデータ)
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「2009年の音楽」の記事における「音楽配信 (日本のデータ)」の解説
集計 日本レコード協会 着うたフルは引き続き高水準で推移(売上142百万件、前年比+0%)し、シングルCD(生産44百万件、前年比-16%)の3倍超の売上件数となった。また、PC配信(売上42百万件、前年比+12%、スマホ含む単曲売上)も増勢を続け、シングルCDとほぼ肩を並べるに至った。 結果として、本年発表分で下記13作のフル配信ミリオンが達成された。(下記計数には翌年以降の売上も一部含まれる)木村カエラ『Butterfly』(着うたフル1百万DL、PC50万DL) GReeeeN『遥か』(着うたフル1百万DL、PC25万DL) ヒルクライム『春夏秋冬』(着うたフル1百万DL、PC25万DL) EXILE『ふたつの唇』(着うたフル1百万DL、PC25万DL) JUJU with JAY'ED『明日がくるなら』(着うたフル1百万DL) B'z『イチブトゼンブ』(着うたフル75万DL、PC25万DL) 加藤ミリヤx清水翔太『Love Forever』 ※フル合算1百万DL 西野カナ『もっと…』 ※フル合算1百万DL 西野カナ『Dear…』 ※フル合算1百万DL いきものがかり『YELL』 ※フル合算1百万DL MISIA『逢いたくていま』 ※フル合算1百万DL GReeeeN『歩み』 ※フル合算1百万DL JUJU『やさしさで溢れるように』 ※フル合算1百万DL iTunesにおけるPC配信年間1位はGReeeeN「遥か」であった。
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音楽配信 (日本)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 14:05 UTC 版)
「2014年の音楽」の記事における「音楽配信 (日本)」の解説
集計 日本レコード協会 スマホを主体とするフル配信合算では120百万DL(前年比+1%)と上昇に転じたが、着うたフル全盛期(00年代)ほどの多様なヒットを生むには至らず、その中で『アナと雪の女王』関連作の健闘が目立った年であった。 結果として、本年発表分で下記3作のフル配信ミリオンが達成された。(下記計数には翌年以降の売上も含まれる)松たか子『レット・イット・ゴー〜ありのままで』 ※フル合算100万DL 秦基博『ひまわりの約束』 ※フル合算100万DL 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE『R.Y.U.S.E.I.』 ※フル合算100万DL 国内フル配信最大手の「レコチョク」社による、2014年間ランキング(着うたフル+インターネット配信)における1位は、松たか子『レット・イット・ゴー〜ありのままで』であった。
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音楽配信 (日本)
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「2011年の音楽」の記事における「音楽配信 (日本)」の解説
集計: 日本レコード協会 スマートフォンへの市場シフトの影響から、着うたフルの売上件数は大幅に減少(売上108百万件・前年比-21%)したが、逆にインターネット配信市場(スマートフォン含む)は売上54百万件・前年比+23%と伸長し、両者を合わせた音楽フル配信市場は売上163百万件・前年比-10%となった。 結果として、本年発表分で下記9作のフル配信ミリオンが達成された。(下記計数には翌年以降の売上も含まれる)安室奈美恵『Love Story』(着うたフル50万DL、インターネット75万DL) AKB48『Everyday、カチューシャ』 ※フル合算100万DL AKB48『フライングゲット』 ※フル合算100万DL 薫と友樹、たまにムック。『マル・マル・モリ・モリ!』 ※フル合算100万DL 斉藤和義『やさしくなりたい』 ※フル合算100万DL レディー・ガガ『ボーン・ディス・ウェイ』 ※フル合算100万DL EXILE『Rising Sun』 ※フル合算100万DL 少女時代『MR.TAXI』 ※フル合算100万DL 福山雅治『家族になろうよ』 ※フル合算100万DL 着うたフルの年間1位は、薫と友樹、たまにムック。の『マル・マル・モリ・モリ!』であった。 iTunesの年間1位は、レディー・ガガの『ボーン・ディス・ウェイ』であった。
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音楽配信 (日本)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 07:52 UTC 版)
「2013年の音楽」の記事における「音楽配信 (日本)」の解説
集計 日本レコード協会 媒体としては着うたフルからインターネット配信(スマホ主体)へのシフトが進んだが、両者合算では120百万DL(前年比-11%)と3年連続で減少しており、全体的に売上は振るわなかった。 結果として、本年発表分で下記1作のフル配信ミリオンが達成された。(下記計数には翌年以降の売上も含まれる)AKB48『恋するフォーチュンクッキー』 ※フル合算100万DL 国内フル配信最大手の「レコチョク」社による、2013ランキング(着うたフル+インターネット配信)における1位は、ゴールデンボンバー『女々しくて』であった。(上記、ゴールデンボンバーはインディーズのため、ゴールドやミリオンの協会認定対象外である。)
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音楽配信 (日本)
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「2012年の音楽」の記事における「音楽配信 (日本)」の解説
集計 日本レコード協会 着うたフルは売上65百万件弱と大幅減少、3年前のピーク時に比べ半分以下となった。代わってPC配信(スマホ含むインターネット配信)が70百万件強と急伸し、着うたフル・シングルCDを追い抜いた。 結果として、本年配信開始分で下記4作のフル配信ミリオンが達成された。(下記計数には翌年以降の売上も含まれる)テイラー・スウィフト『私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない』 ※フル合算100万DL カーリー・レイ・ジェプセン『Call Me Maybe』 ※フル合算100万DL。本国での初出は2011年。 シェネル『Believe』 ※フル合算100万DL miwa『ヒカリヘ』 ※フル合算100万DL 国内フル配信最大手の「レコチョク」社による、2012ランキング(着うたフル+インターネット配信)における年間1位は、安室奈美恵『Love Story』 であった。 iTunes StoreにおけるPC配信の年間1位は、シェネル『Believe』 であった。
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音楽配信 (日本)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 08:36 UTC 版)
「2007年の音楽」の記事における「音楽配信 (日本)」の解説
集計 日本レコード協会 フル配信、中でも着うたフルが大幅伸長(売上111百万件、前年比+99%)し、シングルCD(生産61百万件、前年比-9%)を追い抜いた。また、PC配信(売上28百万件、前年比+28%、アルバム等除く)も、iTunes Storeなど流通面の進展もあり、急拡大を示した。 結果として、本年発表分で下記11作のフル配信ミリオンが達成された。(下記計数には翌年以降の売上も一部含まれる)GReeeeN『愛唄』(着うたフル2百万DL、PC50万DL) 宇多田ヒカル『Flavor Of Life』及びBallad version(合算で着うたフル175万DL、PC35万DL) コブクロ『蕾』(着うたフル1百万DL) ※フル合算2百万DL EXILE『Lovers Again』(着うたフル1百万DL、PC25万DL) SoulJa『ここにいるよ feat.青山テルマ』(着うたフル1百万DL、PC10万DL) 絢香×コブクロ『WINDING ROAD』(着うたフル75万DL、PC25万DL) EXILE『道』 ※フル合算1百万DL 高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』 ※フル合算1百万DL YUI『CHE.R.RY』 ※フル合算1百万DL 宇多田ヒカル『Beautiful World』 ※フル合算1百万DL 倖田來未『愛のうた』 ※フル合算1百万DL 日本レコード協会発表のPC配信年間1位は宇多田ヒカル『Flavor Of Life』、着うたフル年間1位はGReeeeN『愛唄』であった。
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音楽配信 (日本のデータ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 03:36 UTC 版)
「2008年の音楽」の記事における「音楽配信 (日本のデータ)」の解説
集計 日本レコード協会 フル配信、中でも着うたフルが前年に続いて大幅伸長(売上142百万件、前年比+28%)し、シングルCD(生産53百万件、前年比-13%)を大きく上回った。また、PC配信(売上38百万件、前年比+33%、アルバム等除く)も、シングルCDに迫る増勢を示した。 結果として、本年発表分で下記14作のフル配信ミリオンが達成された。(下記計数には翌年以降の売上も一部含まれる)GReeeeN「キセキ」(着うたフル2百万DL、PC75万DL) ※フル合算で4百万DL 青山テルマ feat. SoulJa「そばにいるね」(着うたフル2百万DL、PC50万DL) ※フル合算で3百万DL EXILE「Ti Amo」(着うたフル1百万DL、PC25万DL) ※フル合算で2百万DL Superfly「愛をこめて花束を」 (着うたフル75万DL、PC50万DL) 宇多田ヒカル「Prisoner Of Love」(着うたフル1百万DL) キマグレン「LIFE」(着うたフル75万DL、PC25万DL) 坂本冬美「また君に恋してる」(着うたフル75万DL、PC25万DL) Spontania feat. JUJU「君のすべてに」(着うたフル75万DL、PC25万DL) JUJU feat.Spontania「素直になれたら」 ※フル合算で1百万DL 羞恥心「羞恥心」 ※フル合算で1百万DL 中島美嘉「ORION」 ※フル合算で1百万DL アンジェラ・アキ「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」 ※フル合算で1百万DL EXILE feat.VERBAL(m-flo)「銀河鉄道999」 ※フル合算で1百万DL Aqua Times「虹」 ※フル合算で1百万DL iTunesにおけるPC配信年間1位は青山テルマ feat.SoulJa「そばにいるね」であった。
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音楽配信 (日本のデータ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 08:41 UTC 版)
「2006年の音楽」の記事における「音楽配信 (日本のデータ)」の解説
集計 日本レコード協会 NTTドコモが当年6月7日に着うたフルサービスを開始。04年11月のKDDI、05年8月のソフトバンクモバイルに続き、最大手のドコモ社がフル配信参入したことにより、シングルCDからフル配信への市場移行が急加速することとなった。着うたフルの売上件数は前年比約2.5倍の55百万件となり、シングルCD(67百万枚)に次ぐ第2メディアに成長した。 結果として、本年配信開始分で下記7作のフル配信ミリオンが達成された。(下記計数には翌年以降の売上も一部含まれる)絢香『三日月』(着うたフル100万DL、PC配信25万DL) ※フル合算2百万DL AI『Story』(着うたフル100万DL、PC配信25万DL) ※フル合算2百万DL。なおCDでの初出は2005年。 SEAMO『マタアイマショウ』(着うたフル100万DL) Aqua Timez『千の夜をこえて』 ※フル合算100万DL スキマスイッチ『奏(かなで)』 ※フル合算100万DL mihimaru GT『気分上々↑↑』 ※フル合算100万DL DJ OZMA『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』 ※フル合算100万DL その他、フル配信ではないものの着うたも引き続き好調であり、200万DLを超える作品も存在した。 最大手の「レーベルモバイル」(現・レコチョク)における着うたの年間1位は湘南乃風『純恋歌』、着うたフルの年間1位はコブクロ『桜』であった。 着うた®年間 1位 湘南乃風「純恋歌」 2位 レミオロメン「粉雪」 3位 EXILE「ただ…逢いたくて」 4位 倖田來未「恋のつぼみ」 5位 伊藤由奈「Precious」 着うたフル®年間 1位 コブクロ「桜」 2位 SEAMO「マタアイマショウ」 3位 絢香「三日月」 4位 Kaoru Amane「タイヨウのうた」 5位 倖田來未「恋のつぼみ」 mora年間 1位 絢香「三日月」 2位 EXILE「ただ…逢いたくて」 3位 大塚愛「プラネタリウム」 4位 絢香「I believe」 5位 レミオロメン「太陽の下」 着信メロディ年間 1位 レミオロメン「粉雪」 2位 EXILE「ただ…逢いたくて」 3位 SMAP「Dear WOMAN」 4位 コブクロ「桜」 5位 修二と彰「青春アミーゴ」
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