Dear WOMANとは? わかりやすく解説

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Dear WOMAN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/06 06:54 UTC 版)

「Dear WOMAN」
SMAPシングル
初出アルバム『Pop Up! SMAP
B面 buzzer beater
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル ビクターエンタテインメント
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 2006年5月度月間1位(オリコン)
  • 2006年度上半期7位(オリコン)
  • 2006年度年間11位(オリコン)
  • SMAP シングル 年表
    Triangle
    2005年
    Dear WOMAN
    (2006年)
    ありがとう
    (2006年)
    テンプレートを表示

    Dear WOMAN」(ディア ウーマン)は、SMAPの39枚目のシングル2006年4月19日ビクターエンタテインメントから発売された。初回生産盤はスリーブ・パッケージ仕様。歌詞カードのWOMANの部分が白い空白になっており、名前を記入することができるデザインになっている。「日本のすべての女性たちへ」で始まる、女性を励ます内容のSMAPからのメッセージカードも同封されている。

    概要

    シングルの表題曲「Dear WOMAN」は資生堂シャンプーTSUBAKI」のCMソング

    2006年7月26日発売のアルバム『Pop Up! SMAP』、2016年12月21日発売のベスト・アルバム『SMAP 25 YEARS』に収録されている。

    2006年の『第57回NHK紅白歌合戦』では「2006年 レビュー」ラストで「Dear WOMAN」が歌われた。翌2007年の『第58回NHK紅白歌合戦』でも「弾丸ファイター 紅白SP」の前フリとして歌われた。

    シングルのカップリング曲「buzzer beater」はテレビ朝日系列のスポーツ中継(2006 FIFAワールドカップスーパーベースボールなど)のテーマソング。アルバム未収録。

    非売品として「buzzer beater」がA面となったスペシャル盤が存在、テレビ朝日系SmaSTATION!!」にて抽選100名プレゼントされた。

    2006年6月5日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ)では、マイケル・ジャクソンが緊急でゲスト出演した際、SMAPがカップリング曲「buzzer beater」を収録している様子を見ていたマイケルが机を叩いてビートを刻んだり、指を動かしてピアノを弾く姿を見せた。また、SMAPの5人がそれぞれ自分達のサイン入りの「Dear WOMAN」のCDをマイケルにプレゼントした。

    チャート成績

    • 2006年5月1日付オリコン週間シングルチャートで初登場首位を獲得した。SMAPにとって同チャートでの1位獲得は「freebird」から6作連続、通算17作目となった。TOP10入りはデビューから39作連続となり、連続TOP10獲得作品数でB'zTHE ALFEEが当時保持していた38作連続の記録を抜き、単独1位となった。初動売上は約21.0万枚であった[1]
    • 累計売上は41.9万枚(オリコン調べ)。

    収録曲

    通常盤

    1. Dear WOMAN
      作詞:麻生哲朗 / 作曲・編曲:平田祥一郎 / コーラスアレンジ:知野芳彦
    2. buzzer beater
      作詞:権八成裕 / 作曲・編曲:Gajin
    3. Dear WOMAN(back track)
    4. buzzer beater(back track)

    SmaSTATION!!限定盤

    1. buzzer beater
    2. Dear WOMAN
    3. buzzer beater(back track)
    4. Dear WOMAN(back track)

    収録アルバム

    ライブ・パフォーマンス

    他多数

    カバー

    脚注

    外部リンク


    Dear Woman

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 04:10 UTC 版)

    ニューヨークのニューラジオ」の記事における「Dear Woman」の解説

    ニューヨーク愛してやまない女性へ」のメッセージ募集する

    ※この「Dear Woman」の解説は、「ニューヨークのニューラジオ」の解説の一部です。
    「Dear Woman」を含む「ニューヨークのニューラジオ」の記事については、「ニューヨークのニューラジオ」の概要を参照ください。

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