蒼穹のファフナーとは? わかりやすく解説

蒼穹のファフナー

(蒼穹のファフナー_THE_BEYOND から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 01:28 UTC 版)

蒼穹のファフナー[注 2](そうきゅうのファフナー)は、2004年7月から12月までテレビ放送された日本テレビアニメ作品。制作はXEBEC(“ 無印 ”または“ 1期 ”、RIGHT OF LEFT、HEAVEN AND EARTH)→XEBECzwei(EXODUS)→IGzwei(THE BEYOND)→Production I.G(BEHIND THE LINE)。


  1. ^ a b 当初XEBECzwei名義で制作が行われていたが、XEBECの事業再編に伴い、2019年4月1日にIGzweiに制作が引き継がれている[1]
  2. ^ タイトルロゴでの表記は「蒼穹のファフナー Dead Aggressor」。
  3. ^ 当初は第1CDCにあるように思われたが、中盤以降は最下層のキールブロックに移された。元々、その場所にあったものが、真上の第1CDCの所にまでエレベーター式に延びていた。
  4. ^ 速度はノートゥングモデルの数十倍。ゼロファフナーは1回の搭乗が限界で、西尾行美は自分の子供夫婦を失っている。
  5. ^ 他に柳瀬・立木・柴田といったL計画のパイロットの家族と思われる名前も見られる。
  6. ^ 簡単にいうと巨大なロケット。本来はファフナークラスの巨大な物体を大気圏外に運搬するためのもの。
  7. ^ 1話では中止を命令したナレインや直接阻止しようとしたウォルターの意思を完全に無視して発令されている。さらに14話では、友軍への救援という名目でそれを拒絶したダッカ基地司令のカマル・デクスターが暗殺される事態にまで発展している。
  8. ^ あくまでもアニメ中の設定であり、現実世界ではこの位置に島は存在しない。1期では「移動可能な島」という設定を示すため、各話のサブタイトル画面のバックに経度と緯度が記載されていた。最終局面では劇中でも蒼穹作戦に参加する各パイロットのシナジェティック・スーツに、その時点での島の座標「W175 N57」を書き込むというシーンがあった。
  9. ^ 島の町並みのモデルは広島県尾道市福山市(監督羽原信義の出身地)。
  10. ^ 『EXODUS』後期EDにて、その全貌が描写されている。
  11. ^ 「新しく生まれてこなければ死ぬ必要もないだろう」という、ミール流の善意からなる行動。
  12. ^ 近藤剣司の母・彩乃と同様、ミール増殖当時海外にいたため受胎能力を失わなかった。
  13. ^ 小説では「質問者型」と表記
  14. ^ 第15話までは文芸統括。
  15. ^ エグゼクティブP
  16. ^ キングレコードムービッククロックワークス、Production I.G、XEBEC
  17. ^ 「遺された者」の視点から歌う1番と違い、「亡くなった者」の視点で歌われている。
  18. ^ 現在地点の座標が変わらないのは、1話から3話(島の移動開始前)と帰還を待つ25話から26話のみ。メモリアルブックには竜宮島の航路図が記載されている。
  19. ^ 2話連続、劇場版公開を記念。映像ソースはDVDバージョン。






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アニメ作品 そ 蒼天の拳  草原の少女ローラ  蒼穹のファフナー  創世聖紀デヴァダシー  それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ
プレイステーション・ポータブル用ソフト 雀・三國無双  モンハン日記 ぽかぽかアイルー村  蒼穹のファフナー  ジェットでGO!ポケット  ニード・フォー・スピード モストウォンテッド5-1-0
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