鹿の王
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『鹿の王』(しかのおう)は上橋菜穂子による日本のファンタジー小説。KADOKAWAより2014年9月に上下巻、2019年3月に外伝がそれぞれ刊行された。角川文庫、角川つばさ文庫(共にKADOKAWA)より文庫版もそれぞれ刊行されている。2022年2月時点でシリーズ累計部数は250万部を突破している[1]。
注釈
出典
- ^ 「【期間限定】映画オフィシャルガイド付き!原作・上橋菜穂子『鹿の王 1』超ロング試し読みを電子書籍ストアにて無料配信!!」『PR TIMES』、KADOKAWA、2022年2月1日 。2022年12月13日閲覧。
- ^ a b “上橋菜穂子原作、安藤雅司初監督の「鹿の王」21年に公開延期”. 映画ニュース. 株式会社エイガ・ドット・コム (カカクコムグループ) (2020年8月6日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “アニメ映画『鹿の王 ユナと約束の旅』が「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」長編部門コンペティションに選出!”. animate Times. アニメイト (2021年5月21日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ a b c “劇場アニメ「鹿の王」メインキャストとして堤真一、竹内涼真、杏が出演!特報も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月1日) 2021年4月1日閲覧。
- ^ “鹿の王 上 生き残った者”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 下 還って行く者”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 水底の橋”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 1(角川文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 2(角川文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 3(角川文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 4(角川文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 水底の橋(角川文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 1(角川つばさ文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 2(角川つばさ文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 3(角川つばさ文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 4(角川つばさ文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 ユナと約束の旅 上”. KADOKAWA. 2023年6月13日閲覧。
- ^ “鹿の王 ユナと約束の旅 下”. KADOKAWA. 2023年6月13日閲覧。
- ^ “【2015年本屋大賞】上橋菜穂子氏の『鹿の王』に決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年4月7日) 2019年3月28日閲覧。
- ^ 『第4回「日本医療小説大賞」受賞作決定のお知らせ』(プレスリリース)公益社団法人日本医師会・株式会社新潮社、2015年3月26日 。2019年3月28日閲覧。
- ^ “鹿の王(上)‐‐生き残った者‐‐”. 新刊JP. 新刊ラジオ第1737回. 株式会社オトバンク (2014年9月25日). 2021年5月9日閲覧。
- ^ “アニメ映画「鹿の王」公開が9月から2021年へ延期に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年8月6日) 2020年8月6日閲覧。
- ^ “劇場アニメ「鹿の王 ユナと約束の旅」公開が再延期”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2021年8月26日) 2022年2月1日閲覧。
- ^ “トップアニメーター・安藤雅司初監督作品『鹿の王』2022年2月4日公開決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年12月6日) 2022年2月1日閲覧。
- ^ “堤真一×竹内涼真×杏『鹿の王』の声優に!新映像&新公開日も発表”. シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ (2021年4月1日). 2021年4月1日閲覧。
- ^ 関口太郎による2017年7月20日11:37の発言
鹿の王
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詳細は「鹿の王」を参照 全てKADOKAWAから発売。 『鹿の王 (上) 生き残った者』単行本版(2014年9月 ISBN 978-4-04-101888-0) 『鹿の王 (下) 還って行く者』単行本版(2014年9月 ISBN 978-4-04-101889-7) 『鹿の王 水底の橋』単行本版(2019年6月 ISBN 978-4-04-107118-2) 文庫版(2020年6月、ISBN 978-4-04-109292-7) 分冊 角川文庫(文庫版)と角川つばさ文庫(新書版)が発売。『(上) 生き残った者』『 (下) 還って行く者』の内容をそれぞれ2巻ずつ4冊に分冊。 角川文庫版は2巻ずつ同時発売で、2ヶ月連続刊行された。『水底の橋』は分冊化されていないため、上記に記載。 角川つばさ文庫版の挿絵はHACCANが担当。 『鹿の王 <1>』( (上) 生き残った者 上)文庫版(2017年6月、ISBN 978-4-04-105489-5) 新書版(2018年12月、ISBN 978-4-04-631833-6) 『鹿の王 <2>』( (上) 生き残った者 下)文庫版(2017年6月、ISBN 978-4-04-105508-3) 新書版(2019年2月、ISBN 978-4-04-631834-3) 『鹿の王 <3>』((下) 還って行く者 上)文庫版(2017年7月、ISBN 978-4-04-105509-0) 新書版(2020年5月、ISBN 978-4-04-631835-0) 『鹿の王 <4>』((下) 還って行く者 下)文庫版(2017年7月、ISBN 978-4-04-105510-6) 新書版(2020年8月、ISBN 978-4-04-631836-7)
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