鹿の王とは? わかりやすく解説

鹿の王

作者三田誠広

収載図書戦後短篇小説再発見 16 「私」という迷宮
出版社講談社
刊行年月2003.11
シリーズ名講談社文芸文庫


鹿の王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 09:21 UTC 版)

鹿の王』(しかのおう)は上橋菜穂子による日本ファンタジー小説KADOKAWAより2014年9月に上下巻、2019年3月に外伝がそれぞれ刊行された。角川文庫、角川つばさ文庫(共にKADOKAWA)より文庫版もそれぞれ刊行されている。2022年2月時点でシリーズ累計部数は250万部を突破している[1]


注釈

  1. ^ 当初は2020年9月18日に公開予定だったが、同年8月2021年への延期が発表された[22]。2021年8月26日に再延期が発表[23]。2021年12月6日、新たな公開日が2022年2月4日と発表された[24]

出典

  1. ^ 【期間限定】映画オフィシャルガイド付き!原作・上橋菜穂子『鹿の王 1』超ロング試し読みを電子書籍ストアにて無料配信!!」『PR TIMES』、KADOKAWA、2022年2月1日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000009968.000007006.html2022年12月13日閲覧 
  2. ^ a b 上橋菜穂子原作、安藤雅司初監督の「鹿の王」21年に公開延期”. 映画ニュース. 株式会社エイガ・ドット・コム (カカクコムグループ) (2020年8月6日). 2021年8月10日閲覧。
  3. ^ アニメ映画『鹿の王 ユナと約束の旅』が「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」長編部門コンペティションに選出!”. animate Times. アニメイト (2021年5月21日). 2021年8月10日閲覧。
  4. ^ a b c “劇場アニメ「鹿の王」メインキャストとして堤真一、竹内涼真、杏が出演!特報も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月1日). https://natalie.mu/comic/news/422611 2021年4月1日閲覧。 
  5. ^ 鹿の王 上 生き残った者”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  6. ^ 鹿の王 下 還って行く者”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  7. ^ 鹿の王 水底の橋”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  8. ^ 鹿の王 1(角川文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  9. ^ 鹿の王 2(角川文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  10. ^ 鹿の王 3(角川文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  11. ^ 鹿の王 4(角川文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  12. ^ 鹿の王 水底の橋(角川文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  13. ^ 鹿の王 1(角川つばさ文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  14. ^ 鹿の王 2(角川つばさ文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  15. ^ 鹿の王 3(角川つばさ文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  16. ^ 鹿の王 4(角川つばさ文庫版)”. KADOKAWA. 2022年12月13日閲覧。
  17. ^ 鹿の王 ユナと約束の旅 上”. KADOKAWA. 2023年6月13日閲覧。
  18. ^ 鹿の王 ユナと約束の旅 下”. KADOKAWA. 2023年6月13日閲覧。
  19. ^ “【2015年本屋大賞】上橋菜穂子氏の『鹿の王』に決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年4月7日). https://www.oricon.co.jp/news/2051244/full/ 2019年3月28日閲覧。 
  20. ^ 第4回「日本医療小説大賞」受賞作決定のお知らせ』(プレスリリース)公益社団法人日本医師会・株式会社新潮社、2015年3月26日http://dl.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20150408_3.pdf2019年3月28日閲覧 
  21. ^ 鹿の王(上)‐‐生き残った者‐‐”. 新刊JP. 新刊ラジオ第1737回. 株式会社オトバンク (2014年9月25日). 2021年5月9日閲覧。
  22. ^ “アニメ映画「鹿の王」公開が9月から2021年へ延期に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年8月6日). https://natalie.mu/comic/news/390829 2020年8月6日閲覧。 
  23. ^ “劇場アニメ「鹿の王 ユナと約束の旅」公開が再延期”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2021年8月26日). https://eiga.com/news/20210826/34/ 2022年2月1日閲覧。 
  24. ^ “トップアニメーター・安藤雅司初監督作品『鹿の王』2022年2月4日公開決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年12月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2216431/full/ 2022年2月1日閲覧。 
  25. ^ 堤真一×竹内涼真×杏『鹿の王』の声優に!新映像&新公開日も発表”. シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ (2021年4月1日). 2021年4月1日閲覧。
  26. ^ 関口太郎による2017年7月20日11:37の発言


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鹿の王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:16 UTC 版)

上橋菜穂子」の記事における「鹿の王」の解説

詳細は「鹿の王」を参照 全てKADOKAWAから発売。 『鹿の王 (上) 生き残った者』単行本版2014年9月 ISBN 978-4-04-101888-0) 『鹿の王 (下) 還って行く者』単行本版2014年9月 ISBN 978-4-04-101889-7) 『鹿の王 水底の橋単行本版2019年6月 ISBN 978-4-04-107118-2) 文庫版2020年6月ISBN 978-4-04-109292-7) 分冊 角川文庫文庫版)と角川つばさ文庫新書版)が発売。『(上) 生き残った者』『 (下) 還って行く者』の内容それぞれ2巻ずつ4冊に分冊角川文庫版2巻ずつ同時発売で、2ヶ月連続刊行された。『水底の橋』は分冊化されていないため、上記記載角川つばさ文庫版挿絵HACCAN担当。 『鹿の王 <1>』( (上) 生き残った者 上)文庫版2017年6月ISBN 978-4-04-105489-5) 新書版2018年12月ISBN 978-4-04-631833-6) 『鹿の王 <2>』( (上) 生き残った者 下)文庫版2017年6月ISBN 978-4-04-105508-3) 新書版2019年2月ISBN 978-4-04-631834-3) 『鹿の王 <3>』((下) 還って行く者 上)文庫版2017年7月ISBN 978-4-04-105509-0) 新書版2020年5月ISBN 978-4-04-631835-0) 『鹿の王 <4>』((下) 還って行く者 下)文庫版2017年7月ISBN 978-4-04-105510-6) 新書版2020年8月ISBN 978-4-04-631836-7)

※この「鹿の王」の解説は、「上橋菜穂子」の解説の一部です。
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