第4(最終)クールで終了したアニメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 14:02 UTC 版)
「ファイテンション☆テレビ」の記事における「第4(最終)クールで終了したアニメ」の解説
毎回内容が同一のものについては☆をつけるものとする。 蔵出し土管くん (蛙男商会) 『電脳戦士 土管くん』シリーズの傑作選。FROGMAN自身が厳選して再放送する。 各コーナーの中で放映時間が最も長い。(約4〜6分間) 土管くん アナザーストーリー (蛙男商会) 土管くんの番外編。全2回。 1回目に『給食の目玉焼きに醤油をかける派とソースをかける派との対立』で政治家をモデルに繰り広げた。 2回目に、『公衆電話ロボの昔話』 はなけろ 〜どんぐりころころエコろころ〜 (mick box) 「スクール」時代からデザインが若干変更されている、『はなけろ』シリーズの最新作。 1話完結のショートアニメとなっており、第1第2第4クールはエンディングテーマも兼ねている。(第3クールは亀ー1がED) 「エコ」についての話になっている(屋上庭園・Myはしなど)一時期、エコとは無関係な話になることもある。 夏季限定でスパリゾートハワイアンズとのタイアップ企画で、マスコットキャラであるカイマナくんも出演する『はなけろ 〜南の島でエコろころ〜』の放映が決定、放送された。(8月30日まで) 4クール目で、高屋敷彩乃がチドリ役としてゲスト出演。 ファイテンションの中では、ほぼタイトルが、変わっていないアニメ。 てんてこししまい君<てんてこ ししまい君 相談しまショー> (藤井組) 「それを言っちゃおしまい」的なシチュエーションを誇張した作品。最後は歌で締める。 第5話から歌の曲調が変わり、音頭風からロック風になる。 第12話のみ3本立てになる。 7月26日から「ししまい君の相談コーナー」が設置された。その為、コントが1本立てになった。 「それを言っちゃししまい君」が原作で、ネタを子供向けにアレンジしたもの。 最近はこのコーナーがオープニングを飾るようになった。時間短縮もされている。 9月6日と9月27日には、2番目のコーナーになった。時間短縮もされている。 第3クールからは相談コーナー3連発にリニューアルした。「相談しまショー」というサブタイトルが付いた。 ちょこっと☆ちょボット (熊田幸(企画:サンリオ/Yahoo! JAPAN)) Yahoo! きっずのCMから昇格し、ファイテンション☆スクールで放送されたちょボット☆ちょボットの続編。 第2クール最終週第4クール最初でオープニングを取った。 番組中最もシュールな内容である。はっきりとしたオチの無い回も多い。 開運 大便小僧 (mick box) レッドとブルーが大便についてシミジミ語るセミロングアニメ。 おもらしをしたブルーが快感に酔いしれ、おもらしをされたレッドが恐怖に陥ると言うオチである。このように初期はブルーがボケてレッドがつっこんでいた。 夏休み期間中は、バラエティパート強化の為、休止中だったが、8月23日、8月30日に放送された。 9月6日にレッドとブルーが悟りを開いた為、以降おもらしをしても恐怖を感じなくなった。 概ね好調で第3クールからは、レギュラーコーナーになった。 内容は、商品で小便小僧を倒す…というが開発は中止の、はめになった…。このときから2人のボケとツッコミは入れ替わっていた。 第3クール最終回で小便小僧と決着がついた。 第4クールから、新キャラクター「グリーン」が加わった。さらに「ブラック」も加わった。ブラックは大便小僧狩りをしていたが何のためにやっていたのかは不明。2回目の登場でレッドとブルーに食べられてしまった。 大便小僧達は陶器でできている模様(割れやすいから) 最終回で大便小僧は小便小僧の不良品と判明したが破壊されたブルーがレッドに修復してもらったがその際、2人の年齢が矛盾している。(ブルーが38歳レッドが32歳) 本マグロトロ太郎TV (サンプラザ中野くん/春日森春木) 『ファイテンション☆スクール』より最初から続投が決まった短編アニメ。『スクール』の最終回で次回予告をした。12話の予告で「今日という日が最後ならのタコ」と最終回らしい予告をしたが、13話で予告をしたため再開の可能性もあった。 そして、第4クールから再開した。なお、第2、第3クールでは『開運 大便小僧』と入れ替わっていた。 闘え!ミミッチ・ミッチー (てい りょうすけ) みみっちいシチュエーションで勝負する。行方不明のパパを探しているが何故かパパから電話がかかって戦いのヒントを教えてくれる。第6回で終了。 Boo studio (矢立 恭) merry merry Booのキャラクターのアニメである。 最も時間が短いが、3度も繰り返される。 朝バナ子ちゃんダイエット川柳 (はまち。/フルタハナコ) Mixiから発祥した、朝バナナダイエット公式ホームページのキャラクターが主人公の短編アニメ。 オリガのドキドキイングリッシュ (ADU) 第1作『ファイテンション☆デパート』のコーナーがリニューアルして復帰。闘え!ミミッチ・ミッチーが終了してから始まった。 シチュエーションにあわせた英単語を解説する。オリガ曰く2年間で完全に日本語が使えるようになったらしい。 後半部ではアニメの予告と内容が違う展開になっており、これは予定していたことだが、途中で変わったと裏切るようになった。 ハイチュウキング (不明) 森永製菓のハイチュウのイメージキャラのアニメである。 ファイテンションソング 7月から8月はオープニングの歌を扱った。8月2日から一まとめになったが、8月16日から休止になった。9月20日にファイソンが復帰したが、内容は「ピン子の秘伝カリー」である。 第3クールからは「ピン子の秘伝カリー」「あやまるアニマル」「VIVA!ブンベツ隊長」を放送していたが、「未来ヒコーキ」が完成されてからは、この作品と「VIVA! ブンベツ隊長」を放送している。第4クールでは、「キャベツ畑のサンマ」、いままで放映された作品、のどれかのファイソンを、放送(2月7日まで)。 キャベツ畑のサンマ ☆x2(矢立 恭/ohrysbird) 地球温暖化によってサンマがキャベツ畑に打ち上げられると言う内容の歌。 ファイソンで唯一、2番目まで歌われていて1番、2番とそれを繰り返している。 作詞 高田ひろお 作曲 奥田民生 歌 森山愛子
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