第4シリーズ / S4とは? わかりやすく解説

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第4シリーズ / S4(2017年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 23:47 UTC 版)

刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」の記事における「第4シリーズ / S4(2017年)」の解説

話数エピソードタイトル原題 放送日 放送日演出脚本 視聴者数(百万人)Case 14 / S4E1死のゲーム / 死を呼ぶチェスGame 2017年1月8日 2017年7月29日 アシュリー・ピアース ラッセル・ルイス 7.56 1967年7月ジョアン出ていってから2週間サーズデイそのこと精神的に安定事件へ興味消えモースとも激し口論を。昇任試験受けたモースブライト警視正から思いがけない試験結果知らされショックを受ける。ひと月前から行不明だった研究者遺体川べりで見つかり、被害者コンピューターシステム構築している大学研究者たちひとりであることが判明モースは、ロシアチェスプレイヤーコンピューターとの対戦準備忙しいラブレース・コレッジへ。さらに地元のプール・スパ施設溺死被害者連続して発見されモース違和感感じる。(チェス試合開催される会場としてロケ地使われたのは近代的な建築有名なSt Catherine's College) Case 15 / S4E2嫉妬賛美歌 / 汚れなき歌声Canticle 2017年1月15日 2017年7月29日 マイケル・レノックス ラッセル・ルイス 7.18 首を締められ殺され遺体発見され肉体労働者バリー・フィンチと判明。彼が人気バンドワイルドウッド大ファンメンバーたちと関わりがあったことから、モースサーズデイバンド関係者捜査マックスによると、バリー・フィンチはすでに死にかけていたにもかかわらず何者かにさらに首を締められていた。一方、国の道徳を守るとして活動しているミセス・ペティボンが脅迫受けていることから、モースが彼女の警護担当テレビ出演のため遠征し旅先ホテルで、ミセス・ペティボンと活動を共にしていた牧師毒殺され発見される。(60年代ミュージックシーンを舞台にしたストーリー興味深いエピソード) Case 16 / S4E3呪われたベッド / 呪われた病棟Lazaretto 2017年1月22日 2018年1月23日 ボクァ・シグソーソン ラッセル・ルイス 6.77 ギャングマシュー一家事件で重要証言をする予定ベイクウェル手術のため拘置所から病院移送されモースたちが警護に当たることに。病棟には10番ベッド患者亡くなるという噂が立っていた。時を同じくしてブライト警視正倒れベイクウェルと同じ病棟入院することに。一方自然死思われていた老齢女性の夫が10番ベッド亡くなっていたことが分かりモース噂の真相探り始める。捜査続け一方モース自分過去や現在と向き合うことにも。 (病棟という空間起きる謎の連続死が密室モノとしても面白エピソード) Case 17 / S4E4不吉な収穫祭 / 亡霊収穫祭Harvest 2017年1月29日 2018年1月23日 ジム・ローチ ラッセル・ルイス 6.76 1967年9月5年前失踪した植物学者ラックスマン眼鏡見つかったことから、モースサーズデイオクスフォード郊外農村を再捜査することに。折しもラックスマン失踪したのと同じ秋の収穫祭時期。あまり協力的とは言えない地元人々に話を聞いて回るモース長年住む老齢女性ドーサブル・チャトックスと出会う最初ラックスマンとの関わり否定していた村人たちだったが、彼の車やジャケットなどが見つかり始める。ドロシア・フラジルの協力のすぐ近くにある原子力発電所でも捜査始めたモースサーズデイたちだったが、収穫祭の朝、突然に原子力発電所で緊急サイレン鳴り出す。(主任警部モースシリーズ初回放送から30周年記念するS4最終話では、モース警部演じたジョン・ソウの妻で女優のシーラ・ハンコックがドーサブル・チャトックスを演じた)

※この「第4シリーズ / S4(2017年)」の解説は、「刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」の解説の一部です。
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