突撃兵科
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「戦場のヴァルキュリア2」の記事における「突撃兵科」の解説
攻撃力も防御力もある兵科。突撃兵、上級突撃兵、突撃猟兵、強襲兵、機関銃兵、機関銃猟兵、重機関銃兵の7種。
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突撃兵科
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「戦場のヴァルキュリアシリーズの登場人物」の記事における「突撃兵科」の解説
エリク・カンプマン (Erik Kampmann) 声 - 赤羽根健治 18歳。男性。札付きの不良とされ、狂犬のあだ名で怖れられているためクラスでも忌避されがち。 本人も口が悪く、いつも刺々しい雰囲気を出しているが、本当は正義感が強く心優しい人物で、動物から好かれる体質。過去の暴力沙汰も、悪いのは相手だが釈明しなかったため結果的にエリクが悪者にされたというもの。 ロッテの財布がなくなる騒ぎが起きてクラスから疑いの目を向けられるが、彼を信じたアバンとともに財布を探しに行って無事に見つける。自分をあっさり信じたアバンを呆れつつも心を開くようになる。 本性を見抜かれ親しくなってからもアバンに対しては「ハーデンス」と名前では呼ばないなどやや素直ではない面も残す。 卒業後は、獣医になること決意し、猛勉強をして大学へ進学する。6匹の動物と暮らしている。 ピート・スタング (Pete Stang) 声 - 島﨑信長 15歳。男性。編入生。かつてアバンと一緒に働いていたことがあり、アバンを慕ってランシールに入学した。 傍目から見てアバンと仲のいいゼリを毛嫌いしている。後にゼリに助けられた事で態度が180度変わり、ゼリ兄貴と呼ぶようになる。 卒業後は、メルフェア市に戻り、自警団員として町の復興に尽力する。その後、毎日牛乳を飲んだ成果か、身長がぐんぐん伸びている模様。 ボーダーブレイクのコラボレーションの一環であるアバターパーツにG組クラスメイトのサブキャラクターとして一人だけ出演を果たした。 ネイハム・ドライヤ (Nahum Dryer) 声 - 角田雄二郎 19歳。男性。編入生。ガリアと友好関係にあるドライヤ王国の王子。 為政者としての自覚が全くないことを懸念したドライヤ国王から無理矢理留学させられた。王子であるが故に、横柄な態度でわがままであり、アバンのことを「従者長」と呼び、色んな生徒をこき使っている。弱い者いじめが大好きであったり、予想外のことにパニックになりやすいなど性格には難あり。 士官学校で過ごす中で、徐々に王としての自覚を考え始め、反乱軍が村人に演説と称して協力を強要している時はそれを真っ向から批判するなど精神的に成長している。 そのことが記事で大きく見い出されたことにより国王に認められ、さらに短期留学だったため一度国に帰るものの、国家の財政を破綻しかねないことをしでかしたため放逐され戻ってくる。 卒業後は、ドライヤ国王になるも、その性格が災いし国政が混乱する。現在は妃を探すため、視察と称して各国を歴訪中。 フランカ・マルティン (Franca Martin) 声 - 小松由佳 20歳。女性。性格はややキツめ。マルティン姉弟の姉。弟ニコルのために通っていた大学を中退してランシールに志願入学した。 常にニコルを引き連れて行動し、罵倒しているが、弟が嫌いというわけではない。むしろ大事な弟を戦場から遠ざけ守るために、罵倒することで兵士として無能者だと周囲に認識させるのが目的。本人曰く「ニコルは私の宝物」。 卒業後は、やはりニコルを追ってガリア正規軍に入隊、功績が認められ小隊長となる。なお、姉弟の秘密については一切知らない。 リコリス・ネルソン (Anisette Nelson) 声 - 鹿野優以 16歳。女性。『1』に登場した第7小隊隊員で分隊長イーディ・ネルソンの実妹。 姉を「お姉様」と慕い、同じくアイドルを目指しているが、高飛車な姉と違い自分は未熟と戒めている。しかし、姉に出している手紙には嘘の内容を書いている。それが原因で、後に大変な目に遭う。 運動音痴ではあるがかなりの努力家で、努力が実りランシールを訪れたイーディの前でコンサートを成功させた。 リーダーに任命すると出撃メンバーに対して「リコリス分隊」と呼ぶことがある。 卒業後は、イーディと共に上京し、致命的な音痴をようやく理解したイーディを出し抜きアイドルデビューを果たした。 英語版での名前は「アニセット (Anisette)」に変更されている。 『3』では『2』のセーブデータの連動特典によって、ゲストキャラクターとして自軍ユニットで使用できる。 マリオン・ジークバーン (Marion Siegbahn) 声 - 相沢舞 18歳。女性。名門ジークバーン家出身のお嬢様。 ランシールには志願してやってきた。清楚でおしとやか、編み物が得意と、いかにも良家の息女といった感じだが、実は重度の兵器フェチという変わった性癖の持ち主でもあり、ランシールに入学したのも多種多様な兵器に触れる機会が増えると考えたため。ダルクス人に偏見を持っていたが、天才ダルクス人技師だったテイマー博士の事を知ったことでその考えを改める。 卒業後は、テイマーが通っていたファウゼンの機械整備学校に入学する。「チェスロックの爆発概論」を愛読している。
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